四十肩とか五十腰などという人もいますが、「四十腰に五十肩」が正しいという話を聞きました。自分の場合でもきっかり四十歳を超えた頃、原因不明の形容しがたい腰の不快な痛みに2年くらい苦しみました。でもってただ今は五十肩か?
2006年2月アーカイブ
あの若さでもはや日本史(日本スポーツ史じゃなく)に燦然と輝く女性となった感さえある荒川さん。朝日新聞のトップにきれいな笑顔が載っていて、廃品回収に出すにしのびないので取っておきました。
これは10年以上前に買ったケータイケースです。猫なのか何なのか不明ですが、ショーウインドウに長いこと並べられていたこの可愛いぬいぐるみを特に指名して買ったのです。
「1000匹猫」まであと652匹。→
値段が結構高く、一年くらいガラス越しにこの子を横目で見ながら通り過ぎていましたが、ある時ついに買うことを決心しました。
お店の人は「新品がありますよ」と言って大きな段ボール箱から自由に選ばせてくれたのですが、私は「いえ、この子、この現物を下さい」と言い張って「店頭品」をもらったのです。顔が全然違ったんですもの。当時私はケータイを持っておらず、マウスカバーに作り変えました。またケータイ用に作り直すかどうか、ズボラーと化した今となっては難しいです。それにしても可愛い。
花畑の中の猫は承諾なしで勝手に描いたネッ友のPokerfaceさんの愛猫プラムちゃんの似顔絵です。実物はこちらへ→Day by Day
「1000匹猫」まであと653匹。→
荒川静香さん、素晴らしかった!!
スポーツ音痴の私ですが美しさに魅せられて女子フィギュアは観戦します。夕べ宵の口からうたた寝したお蔭で早朝ばっちり観ることができました。6時頃早明るくなった東の空に明けの明星が輝いていました。
彼女がリンクに登場した瞬間から静かだけど(あ、名前と一緒)場内を圧倒する気迫に包まれていました。演技の途中から私は何だか涙が出ました。危なげなくのびやかに流れる滑り、採点されないけど自分自身と切っても切れないイナ・バウアーを取り入れた想い、かつてのスランプや不遇を見事に乗り越えて頂点に登り詰めた人の美しさに観客も息をのんで見つめている雰囲気が画面からも感じられました。そしてスタンディングオベーション、誰しも体の中からわき上がる感動に駆り立てられたのでしょう。
後からビデオで見直した時分かったんですが、彼女を金メダルに押し上げる運命の波のうねりのようなものに乗って滑っていましたね。
日本のメダルの数なんかどうでもいいです。これは日本の金メダルじゃなく荒川さんの金メダルなんです。
やりきれないニュースばかりの今日この頃、彼女のくれたすがすがしい感動、このお金で買えないものをみんなでしっかり見つめよう。
ゆきのすけにとっては殆ど無意味でしょうが、ネットニュースを詳しく読むと、現場に居合わせた、犯行に加わらなかった別の少年が「やめてくれ」と泣きながら止めようとしたそうです。たった一人でも助けようとした人間がいた、届かなかったけどさしのべようとした救いの手があったということを、これからの日本社会の立ち直りの希望に繋げたいです。
この頃去年拾った子猫たちが大黒柱のハマちゃんに盾突く年頃となり、心優しいハマちゃんはケンカを避けるべく表へ出て行くことが多くなりました。前にも同様の原因で長のわらじを履いてしまった野良猫がいたので心配です。野良猫とは言っても飼い猫同然に家の中に迎え入れ、新しく来た捨て猫の子猫たちのことも暖かく見守ってくれていた雄猫でした。
数日前にテレビで知った「ゆきのすけ」ウサギのために描きました。振り返れば千匹猫の絵を描き始めたのも数年前のインターネット上の猫虐待、いえ虐殺事件がきっかけでした。
猫の仲間にも入れてあります。
厳しい寒さの中にもようやく春の兆しの確かさが感じられる今日この頃、猫たちのひなたぼっこもガラス越しより空き地の雑草の上へと場所替えの二月下旬、単なるゴロ合わせの偶然とはいえこの季節に猫の日があるのはなかなか意味深い感じですね。
このあたりでは丁度冬が発情期のようで春になると一斉に捨て猫が流行ります。猫の日にあたり、無責任な飼い主は天に恥じることがないかどうか、胸に手を当ててじっくり考えて欲しいです。手術の費用が出せない状況でもないのに毎年毎年ほったらかしに生ませて、せっせと捨て猫に精出している人に結構高齢者が多いような気がします。閻魔様の前に引き出される日も遠くないと分かっているはずなのに。現場を見たら絶対そう声に出して言ってやる。呪いの罪に当たる?いえ、忠告です。
「一寸の虫にも五分の……」を「ちょっとの虫にもごふんの……」と読んだ人がいたとかいなかったとか。
今日友達がたこ焼きを持ってきてくれて……
あれ以来、ずっと毎日口内炎の子に麹菌培養液を与えています。一日数回、というか顔を合わせて挨拶代わりに、という具合です。
7才の♀は生まれてこのかたこんなに太ったことなかったと誰もが認めるほど体がふっくらしてきました。(客観的には標準体重です。何しろ今まであまりにもガリガリだったのです。)痛みなく食事ができるようになったおかげです。顔を近づけても臭くなくなったので抱きついて邪険に振り払われることもなくなり、精神的にも満たされてきたためでもあるでしょう。
口の中を覗いてみても真っ赤だったところが殆ど健康なピンク色に戻っています。まだ時々口の端によだれの乾いたものが汚くこびりつく時もありますが、それもごく少量になりました。
4才♂の方は特異体質ということもあり、若いわりには治りが悪いです。喉の奥はまだ赤味を帯びています。それでも口の匂いは全くなくなり、よだれは口の真下が少しだけ汚れる程度。
何かさらに効果的なものがないか模索は続けています。
去年の2月の何日かに飼い猫が1匹交通事故で死んだのでした。それが何日だったのか、最近まで覚えて居たのですが、今思い出せません。もう過ぎたと思います。デスクトップにあるカレンダを見れば書いてあるのですが見て確認しようとは思いません。
5、6日前くらいだったか、ノラのボス猫が目の上に大きな悪臭のする化膿創を作っていたのでMITCHI OILを垂らしてやったのです。痛くもかゆくもないはずなのに何故か嫌がって、一日数回つけてやりたいのにそれ以後2日おきくらいしか現れず、で3回しか塗ってやれず、あの大きな化膿の腫れがどうなっているか心配だったのですが今日やっとまた現れました。
と言っても決して高価なものは買わないしっかり者の私。
先日がまんできずに買ってしまったのは恥ずかしながらQoo、1.5L。キャラクターのおまけが付いていたんです。全くいい歳して。
季節の前倒しなのか、2、3日前から春眠暁を覚えずという感じ。もっとも暁を覚えずなのは年がら年中なので、春になって夜更かしができなくなることは何と言えばいいのでしょう。夜中の1時過ぎるともう眠くなってしまいます。真人間に戻っただけ?しかし私としてはそれからがクリエータとしての生存時間なので、眠くなることは自分をなくすこと。これだから春は苦手です。季節の変わり目は衣替えもあるし体調もすぐれないとなると、いっそ四季のない国なら能率あがるかな、とか考えてしまいます。今熟年に流行ってるという移住がかなうなら、熱帯雨林に移り住んでシャム猫に囲まれて暮らしてみたいです。もちろん今の猫たちも一緒に。
日本の美しい四季と引き替えにするだけの魅力、熱帯雨林にはあります。
MITCHI OILの付け方考えました。
恋の季節ともなれば次から次へと♂猫たちが顔にケガをして帰って来ます。MITCHI OILがあるのでどんなケガでもあわてることはないのですが、ペルシャもどきの毛の長い子は、キズにたっぷり塗るためにどうしても広い範囲に油が付き、さらにそれが泥に汚れると見るからにみすぼらしい感じになります。ケガさえ治れば、と達観している私ですが、家族がぶーぶー言うので……
ある方のサイトで目の覚めるような色鮮やかな鉢植えの写真を見てハッと思うところがあって生まれて何回目かというくらいまれなことですが鉢植えの花を買いました。同じ花がホームセンターで安売りしてたので。
という題の村上華岳の絵、昔カレンダーかポスターにあったので何年も壁に飾っていたことがあります。昨日の日曜日、往復3時間ほどのドライブで山里を通ったのですが、まさにその絵と同じ早春の風景でした。木々の幹の先端には今まさに芽吹こうとする力がみなぎり、まだ枯れ木で覆われているのに山全体が大地から突き上げる力にうねっているかのようです。
桜の咲く日本の春は気が落ち着かなくて苦手です。今どれくらい咲いただろうか、もう散り始めたのではないか、と気になって気になって。他の国の人たちの春はこんな気をもむこともなく、本当にシンからのどかなものなのでしょうか。
春は子猫の生まれる季節、今年また玄関に捨て猫されたらどうしよう。今度は真剣に監視カメラの設置を考えねば。
大きな声では言えませんが恥を忍んで告白すれば、いねむり運転したこと、二度もあります。二度とも同乗者がいたので「どこ行ってるの!!」との声ではっと目を覚ましハンドルを立て直しました。もしその時一人だったら……
今日、というか厳密には昨夜、テレビ番組で切断した腕を一旦つないだのに傷口が汚染されていたため(確か汚い池の水に浸かったとか)感染が広まって壊死が起こり命の危険も迫ったのでまた切り離して……という話を見ました。
ですがこの季節は発情期でもあり、毎年交通事故も多発します。
事故に遭わせないためには完全室内飼いにすればいいのでしょうが、だったら人間も家から一歩も出ないで一生送るか、さまざまな危険をかいくぐっても己の欲するままに生きるかと考えると、猫を家の中に閉じこめておくなんて出来ません。生まれた時からそれで慣れているならともかく。
この後は辛い記事なのでご注意下さい。
うーん、お世辞にも可愛いとは言えないのでは?ファッション大国イタリアなのに、一体あのお座なりな絵はナンジャラホイ?日本なら幼稚園児でももっとマシなものを描くよ。つくづく日本は世界一の漫画大国だなーと再認識。ピカチュウのあの単純な線の生み出す可愛さはディズニープロでも足下にも及びません。
ただ今の室温8℃。昨日は7℃だったので少しはまし?
昨日と同じく朝早いうちは日が照っていましたが、9時を回ってからはほんの少しですが雪まで舞っていました。
毎年2月の終わりに大寒波が来るように記憶しているのですが、今年はだいたいにおいて季節が前倒しなので、この冬最後の寒波が今来てるのかな〜。それともやっぱりもう一回くらい来るのでしょうか。
かと思うような激しい風が吹き荒れています。
朝八時頃には昨日の雪とうって変わって、うららかに春めいた青空に強い日差しがまぶしかったのに、2時間も経たないうちに雨交じりの強風が吹き始めました。昼過ぎには車で走っていて「あれ?吹き飛ばされてる?」と思うくらいの荒天。立春も過ぎたしひょっとして春一番?かと思って風向きを見ると、立派な西風。ネットの天気予報でも西風となっていました。時折また明るい日が差したり曇ったり、変な天気で、猫たちも出て行くべきか寝るべきか、ウロチョロしているみたいです。
今朝、お気に入りばかりを入れたCDを車で聴いているとハマ吉がまたやって来たので中へ入れ、ダッシュボードの上に寝ころんだハマちゃんの頬に手を当てて一緒に聴きました。
初めて「異邦人」を聴いたのはサンヨーのテレビコマーシャルだったと思います。赤茶けた岩肌を黒い布をかぶった女性が歩いている映像に最後のフレーズ、「ちょっと〜振り向いて〜見ただけの異邦人〜」というのが重なって、とてもインパクトありました。
四時過ぎに何だか急激に気温が下がってるな、と思ったら、大きなボタン雪がぼとぼとと降っていました。丁度泳ぎに行こうとしていたところでしたが、帰りに積もっていたら今夜足止めになるので、大事をとって中止しました。
猫たちもそれぞれの部屋に縮こまっています。
関東の方も大雪になるかも、だそうですね。明日の出勤大変な苦労になるかも知れませんが、安全第一、心配なら中止する勇気が大切ですよ。
「命賭けるな、わずかな金で〜」という漫才、ホントですよ。
夜中に干した洗濯物、1時間後に触ってみると、え、硬い?何とバスタオルが凍ってました。懐かしい感触。昭和30年代にはしょっちゅうでした。
犬の飲み水にもかなり厚手の氷が張ってます。厳冬に慣れたせいかそれほど寒いとは感じないのですが、風が強いのでこういうことになったようです。
今日2/3は色々と昔のことを思い出すことが多い一日でした。
先日暫く貼っていたサンプルのゲルマニウム・純金粒、三日くらい前から母が肩こりだというので貸してあげてます。肩こりの調子もいいらしいので、返してくれとは言えません。で、私の手首はまたもや痛みが少しぶり返しました。つまり、貼っていればいいけど、はずすと元の木阿弥か。いや、でもそれ以前よりは痛みはやや軽くなっている感じです。サンプル、もう一つ送って来ないかな〜。DMがどっかへ行ったまま、というか捨ててしまったみたいで、まだ商品名など分かりません。
もっとも、そろそろ自然に治る時期に入ったのかも知れませんけど。
まだ胸のときめく頃、よく描いていた理想の男性像かな。
ヨン様、昔なら絶対夢中になってました。今でも俳優の中では一番好きです。これってオバタリアンの証明?あっ、また死語を。
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他にもっとやるべきことあるだろー、と自分で自分にあきれつつもイジになって最後までしてしまうことってありますよね、それも早く寝ないといけない真夜中に。
という事情でバナー1つ増えました。
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また昼からも1つ作ってしまって、計2つ増えました。