地震の予兆?

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明け方地震の起こる約半日前、運転中に見た夕日とその後に登ったほぼ満月の色が何だかいつもと違う、しいて言えばどこか異様な感じがしました。
夕日の方は周りに放射している光がちょっとだけ彩雲のような感じに見え、月の方はかなり赤味がかっていました。普通、ある程度登ると皓々と白く輝くものなのに、かなり高く登っても濃い黄色に見えていました。
地震雲の研究をしているという方のお話を聞いたことがありますが、雲の異常には気がつきませんでした。

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大地震って、起きてみて初めてその分野の権威が公にコメントしますよね。予知が難しいのでしょうが、それだけにいつどこで起きるのかまったく分からないのが恐ろしい。比較的大きな地震の直後はベッド近くにスリッパや懐中電灯を置いたり、すぐ逃げ出せる格好で寝てみたりするのですが、時が経つと危機感がなくなるのは、恐怖自体持続しないからか(心の健康のためにはその方がいいけれど)、災害が何時来るか分からないからその時はその時だと諦めているのか、いずれにせよ、通常かなり無防備であることは確かです(姉歯元建築士が係わったビルに住んでおられる方は恐いだろうな〜)。しかし、人事ではなく、もう一度非常食の準備をしようか考えてます。
満月の色とか………、かなり恐いですよねー。

K2Co.さん
今や日本中どこに住んでいるかにかかわらず地震に対する警戒は必要になりましたね。とはいうものの西日本ではまだまだ非常持ち出し袋を常備している家庭は少ないとか。我が家も実はそうなんです。でもいざという時にはネコを抱いて逃げなくてはならないですよね、そんな袋なんかより。非常袋の中にはネコ缶いれなきゃ。
とにかくお互い無事でありますように。

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このページは、mojuniが2006年6月14日 00:31に書いたブログ記事です。

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