冬の長雨と年末多忙のせいで、茶の介は2、3日散歩なしでした。でも雨の日は猫たちは寝て過ごすものですから、割に静かです。
ところが、猫のためにご飯を炊いてやる時間がなく、暫く以前のように缶詰をストレートでお出しすることが続いたためか、キズがまた少し悪化の兆し。
今日慌ててまた玄米、カボチャなどを混ぜたご飯に戻しました。
預かっている野良猫はだんだん風呂場の環境に慣れて来たのか、昨日今日とドライフードを口にするようになり、量も少しずつ増えて来ました。フーッとかシャーッとか全然言わないおとなしい子で、昨日意を決してお腹のキズの確認をしました。そーっと脇の下に手を入れ、寝床の箱から抱え出したところ、怯えているけどじっとしてお腹を見せてくれました。
今まで飼い猫の時は4、5cmほどの切開でしたが、今回は野良ということで2cmほどの小さい切開にしてくれていました。抜糸の必要ない糸で縫い、その上に接着剤をぬってるとのことで、縫い目は全く見えません。赤身も全くなく順調に治っています。やはりすぐ外に放さなくてよかったです。冷たい雨続きだったし。
隔離猫が一匹だけでも 大変なのに 2箇所になってしまったなんて
なんということでしょう!
精神的 肉体的に キツイと思いますよ 大丈夫ですか
いつものことながら 頭が下がります
お気遣いありがとうございます。
お風呂場の子は早ければ明日にでもお迎えが来るかも知れません。隔離場所を作るのに一日潰れましたが、その後は全然手がかかりませんから実質的に負担はありません。うーむ、いっそキャットホテルを建てようかしら〜。趣味と実益、イラストより天職かも。