茶の介のキズは喩えようもなくスローテンポではありますが、良くなる方向に向かっています。
が、舌にできていた潰瘍はまだあるようです。1日1回ミッチーオイルを垂らしているのですが(これは潰瘍の治療と万一他の猫を咬んだ事態に備えウイルスの力を弱めておけるのではないかとの期待からです)、先日2回目に見えた時、最初に見た時よりやや小さくなり色も目立たなくなっていたように思います。めったに見ることが出来ないので今現在の状態は不明です。
今日は久々に暖かい日差しの中、茶の介の散歩をさせていて、ふっと気がついたのです。言語学の不思議。
私の記憶が正しければ「食べる」のことを「ボーリポーク」と、多分サンスクリットかパーリ語で言うのですが、これはまさに「ボリボリ・パクパク」ではありませんか。
古代インド語と日本語の同源説は一昔前よく聞きましたが、これも一つの例かな〜と一人でニヤニヤ笑いながら空き地で猫にヒモをつけて散歩させてる変な人でした。
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