何と申しましょうか

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年末いよいよ押し詰まって来ている時期、行きがかり上、♀の野良猫の不妊手術の面倒を見ることに。
抜糸できないので(あばれるから)その必要のない糸で縫うことになったのですが、すぐに外に放つのは心配なので最低一週間〜10日くらい室内で保護してやったほうがいい、とのことで我が家の使ってない風呂場を提供することになりました。これから床に毛布を敷くなど、受け入れ準備をしなくては。

友人宅に野良猫が住み着き、エサをやっているうちに子供が増え、親子でさらに繁殖するようになったというので、前々から手術を勧めていたのですが、ついに出費の腹をくくったのです。今残っているのはこの♀1匹だけになったとかで、この子を手術すれば心おきなく大事に飼ってもらえるでしょう。猫助け、猫助け。
それにしても今まで何匹も生まれて、交通事故などで死んでいった仔猫たちが不憫です。祝福もされず生まれ、小さい時はまあ可愛いからと無責任なエサを細々ともらい、姿が見えなくなったと言ってはほっとされる存在だった子たち。

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このページは、mojuniが2006年12月12日 10:38に書いたブログ記事です。

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