ブリのアラとMITCHI OILの情報

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風邪引き猫3匹---茶の介、口内炎ねえさん、トッピー王子お守り役の全員にブリのアラを試して見ました。
お刺身で食べる子には刺身で、刺身がダメな上、骨をしがむのも苦手な口内炎ねえさんにはゆでた後ミキサーで回してペースト状にしたものを。ペースト状のものはちょうどモンプチみたいな感じの珍味と見えて、茶の介も喜んで食べました。
結果、皆さん風邪の症状はほぼ消滅。5日から一週間ほど要しましたが、薬を全然飲ませてないにしては上出来だと思います。第一、口内炎の子は免疫力そのものが弱いのか薬だってあまり効きませんから、同じお金を奮発するならブリアラにした方が栄養になる分いいかも。一番若くて太ってるお守り役の兄ちゃんには特によく効いて、くしゃみ以上に悪化する(目やに、鼻水ダラダラとか)こともなく、今は完全に治ってトッピーを追いかけて遊ぶようになりました。
勿論私も白髪実験のために、一緒に頂きました。人間の分はちゃんと味付けして。

MITCHI OILにも新発見がありました。
茶の介の治らないキズですが、MITCHI OILの瓶の底に溜まった沈殿物を割り箸ですくって塗りつけて見たら、かなりいい結果が見られました。じくじくだったのがかなりきれいになり、うまく行けばこのまま表皮ができるかも。それに、その一帯は一時きれいに表皮が出来た時でも白いツルツルの皮だけで毛は全然生えなかったところなのですが、部分的に少し発毛が見られるではありませんか。まだまだ殆どの部分が赤味の状態なので、ぬか喜びに終わるかもしれませんが、少なくとも一歩前進には違いありません。
今使っているMITCHI OILはオリーブ油1に対しヒマワリ油9ほどの割合のものです。粉末成分はお茶とカレンデュラです。塗るのは1日に2回ほど。

さて、昨日の8日もお花見のハシゴをしました。花曇りでしたが、青空と強い日差しに映える桜もいいけど、白い空に浮かぶ淡いピンクの桜にも雅な雰囲気があって好きです。花祭りなので、お寺に行ったら甘茶と仏様が置いてあるかなと思ったのですが遠いので行くのはやめて、海辺の断崖にある公園へ。すると何と、駐車場から周辺道路まであふれ出た車、車、車。そこの桜はもう散り始めていましたが、皆さん前から予定していたんでしょうね。で、そこも諦めていつもの河川敷へ。こちらは市内一番のみごとな桜並木なのに、いつも花見客はチラホラ。ゆっくり楽しむことができるのです。
ところで今年の桜、咲きっぷりが少しいつもと違う感じなのです。まるでぼんぼりか花かんざしのように、小さい球状に群れて咲いている木が多いんです。そう、まるでアジサイ。いつもならちょうど「きりたんぽ」状に咲いているのに。皆さんのところはどうでしょうか。

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このページは、mojuniが2007年4月 9日 00:28に書いたブログ記事です。

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