4年前の今日、ハマ吉と出会いました。
朝の8時頃タクシーで家まで向かう海沿いの田舎道の真ん中に、2匹ぴったり寄り添ってうずくまっていたハマ吉兄弟。
遠目にはてっきり鳥が道に留まっているんだとばかり、間近に近づいて初めて仔猫だと気づいた次の瞬間、タクシーはそのままハマ吉たちの頭上をかすめて通り過ぎていました。
「止めて下さいっ」
幸いにも2匹は微動だにせずにいたため無傷、片手に抱きかかえ、タクシーに乗せて連れ帰ったのです。2匹一緒に片手に乗る大きさでした。
もう1匹もとっても可愛いオス猫でしたが、半年くらい経った時行方不明になってしまいました。この子は典型的なチャップリンひげで、イラストのハマ吉の鼻のところの模様が時々形が変わるのはこの子のイメージとダブるからかも知れません。
ハマ吉さま、うちに来てくれてありがとう。千匹猫はハマちゃんのおかげで生まれたのです。
う〜〜ん、ほろっと涙が出てきちゃうよ〜な、いいお話。ホントありがとう!って言葉がピッタリです。
ハマちゃんは まだ4才くらいなんですね
なんとなく てんてんより 年上かと思っていました
(うちへ来て ちょうど5年です)
道の真ん中で よく無事にいてくれましたね
散歩道さんを待っていたんですね
てんてん母さん
そう、ハマちゃんはとっても大人びた感じがします。私より落ち着いてるしホントに大黒柱の貫禄です。家の中にいる子のほうがきっといつまでも幼いままなんでしょうね。
vacoさん
捨て猫との出会いは1匹1匹どれもドラマ。いえ、ペットショップの子との出会いもですね。どの子のことも考えると涙ぐみそうです。