2007年8月アーカイブ

このイラスト、ブログヘッダー用に作ったもので、自分で使いたかったのですが、何度やってもうまく表示されなかったのです。もっと簡単にカスタマイズできる時代になるだろうとCSSとか何とかいうやつ勉強しないでおこう。そんな時間、私の人生にとって無駄。これからは何をするべきか、何がしたいのか、よくよく吟味して時間を使わねば。いつタイムアップと言われるか分からないし。
ともあれ、とにかくやっと画像表示できました。とってもラフなので、少し手を加えてもっと見栄えのするものにします、今度。

序にタイトル、長かったのを縮めました。

夏も終わり

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50mプールが今日で終了。これで今年の夏も終わりです。さしもの猛暑も急に涼しくなったし何だかわびしい8月の末日。

PCサプライの会社からのDMが来て、純正プリンタインク激安セールというので、普段は即削除しているのに一応クリックしてみました。ふーん、安そう。でも地元の店に一応電話して値段を確認(何度も買ってるのに数字覚えられない人)。すると何と、ブラックとカラーと二つで地元の方が600円も安いんじゃない!疲弊する地方経済を少しでも支えなければ、と早速取り置きを頼みました。

お隣のご一家が引っ越しをされるので、\100の小さい木製写真立てに入れるイラストをプリントしました。ケータイに貼って強度を確認済みの水に強いフィルムラベル用紙で。いっぱい溜めている私のデザインのTシャツにしようかと思いましたが身につけるものは好みがあるし。
うちの周りは田んぼの中の住宅街ですが、高齢化で年々人口減。事業所をやっていたお宅も一軒また一軒と店をたたんでいかれます。我が家もいつまでも住む気はないし、あー、日本社会の縮図。

トッピー新柄

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Club T用に色違いバージョン作ろうとしましたが、今の色よりいいものができなかったので(実は色使いに弱い...)別個のデザインにしました。
自分としてはClub Tは単純な猫イラスト中心、T-shirt Trinityは背景のあるイラスト、という風に分類しています。

カラフル版も

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フルカラーで投稿できるサイトへ、カラフル版も作りました。

T-shirt Trinity

Tシャツ新柄

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応募しました。ミスがなければ来週から掲載です。
真夏のカンカン照りの日、人を待っていた都会の裏通り、何となく絵になるなと写真に撮った風景とトッピーを組み合わせました。
これとコンビのケータイ待受け画像もありますよ。→サイトトップページからのリンク

という何だか意味深い行動を生まれて初めて体験しました。
皆既月食で昇って来るという今夜の満月、残念ながら東の空は雲がかかって見えません...って晴れていても見えないのか。
それでも赤黒い輪郭はそれと分かるはず、と目を凝らしたんですが、全然それらしいものは見えませんでした。ご飯を食べて20:40頃出て見ると、おお、逆三日月の姿が雲の切れ間から覗いていました。
月食のことを知らない人がいたら、「昨日たしか満月だったのに一日でこんなに欠けたのなんでっ」と腰抜かすかもな。
今ほぼ満月の形に戻った月が雲の間を見え隠れしながら静かに大空を泳いでいます。何事もなかったかのようにいつもの満月にもどった今月今夜の月、実はドラマチック&ミステリアスな来歴を持っている...これもまた示唆に富んでいますね。

今日はまさに正午からの3時間ほど、よりによって炎天下に所要で車でうろうろ、浮世の雑用を片付けました。
実は途中あまりの暑さに頭くらくら。慌てて500mlのペットボトル入りお茶を買いました。普段は2Lの水\98を買うまで我慢するのですが、背に腹は...。
それと車に常備しているカリカリ梅、これを二個ほどカリカリ。
昔はもっとガブガブ水分を摂取していたと思うのですが、つまり喉が渇いて渇いてたまらないというのが常だったはずですが、この頃ふと気づくまで1時間以上も何も水気を口にしないでいることもしばしば。お年寄りが脱水になるってのはこういうことなのねーと実感。そう言えばカキ氷も長年食べてないなー。20代の頃は一度に5、6杯食べたいと思うほど夏には欠かせないものだったのに。

それと昨日一心不乱にイラスト描いていて気づいたことですが、いわゆる熱中の余り周りの人の言葉が全然耳に入らないという状態になってました。
夜中、イラスト作成している時、一寝入りして目覚めた相棒が突然難しい政治ネタをふって来たのです。ひとしきりブツブツ自説を述べた後「...どう思う?」と聞かれ、「ごめん、聞こえなかった」
二人きりの部屋の中、相手は私に聞かせるために話しているのは分かっていたし、聞こうという気はあったのですが、暫くすると頭は全くの無音空間。声そのものすら聞こえなかったです。
あんまり絵ばかり描いているとボケが進むのかな〜。

8月の満月って何だかロマンチック。それが明日、夕方皆既月食で昇って来る!これは見逃したくないです。お天気、今までの調子でずっと晴れますように。

昨日、またハマ吉たち3匹を行水させました。その時夢中で猫の体を抱いたため、夕方になって手首がまた少しぶり返し。腫れてたりチクッと痛んだり表面のしびれ感がぶり返したり...サンザンでした。しまったな〜と思ってたけど、今朝起きたらそれらの困った症状はすっかり取れていました。よかったー。ケガや病気がよくなる時の勢いというものはすごいものがあるんですね。

このところ猫が増えていないので、さては冷房のない部屋で熱中症?と心配して頂いてはいけないので、生きてますよーと報告します。
描いてはいるのですが、自分用ではないので1000匹猫に加えるわけにいかないのです。
それ以外の時間は庭の水撒きで明け暮れてます...今月も水道代がこわい。茶の介のために流している清流は水道なので。
あ、この28日は満月で、しかも皆既月食の姿で昇って来るそうです。見ものですね。あ、見えないけど。どんな神秘的なものなのか、楽しみ。今月に入ってずっとカンカン照りだったのに、まさかこの日だけまた雨が降るんじゃ...

ロゴ作品

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珍しく人物画のロゴを作成しました。

やっぱりいわゆる「使い傷み」?「使い痛み」?というやつだったんでしょう。
左手首、だんだん気にならなくなりました。ひどい時は、指先がコンと軽くモノに当たっただけで飛び上がるくらい痛かったのがうそのようです。ズボン穿いたり水着着たりが困難だったのもかなり解消。
手前味噌ですが、やっぱりMITCHI OIL軟膏を数日塗りたくって寝たのがきっかけで、その後速いペースでよくなっていきました。

この2、3日、午後になってにわかに雨雲のような雲がひろがり、これは待望のスコールかっと、庭に撒く水を控えたりしているのに、結局降らずじまい。雷も鳴るのでパソコンのコード抜いて仕事中断してまで夕立を期待していたのに、まるで詐欺にあったような感じ。まあ、雲が広がった分、さすがに日差しがなくなり涼しくはなったのですが。それにしても今月に入ってから雨らしい雨降ってない。庭の雑草もさすがに茶色く枯れ始めています。

そんな中、思いがけない場所に突然すっくと立って白い花を開いたユリ。これはもう3年くらい前に大量の種をもらって、敷地まわりの至るところに振りまいたものです。ビニール袋半分ほどもあったのに、育ったのは今のところ5、6株。それも去年から目に付き始めたもので、ユリの種の忍耐力には感心しました。それに株が育って開花するまで1年くらいかかってます。蕾も花もなければ周りの雑草と間違えられて抜かれてしまうのに、雑草を抜かない我が家の掟によって無事開花にこぎつけたもの。今年咲いたものも無事種がついたので、また撒き散らしておきました。

あ、猫は生ハマちゃんです。初登場かな?

眠いー

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この2、3日、夜眠いこと眠いこと。当たり前といえば当たり前ですが。
プールの水温も28、9℃まで上がり、私にとっては少し暑すぎ。1000mも泳ぐとぐったりしてしまいます。
それでも仕事の絵を昨日から描き始め、一応今日で一枚完成したので、今夜はもう寝ます。明日また頑張る!

大黒柱のハマ吉に先駆けてアルミの冷却プレートをあてがわれた茶の介。今もうすっかり涼しさのとりこのようです。
てんてん母さんから2、3年後にして初めて使い始めたというお話を聞いて、せっかく買ったのに〜とがっくりしていたのですが、そこは桁外れの我が家の暑さ、茶の介は早々に学習したようです。室温38℃超では効果ないとのことですが、茶の介が寝ているところをみればそこまで室温上がってないってことでしょうか。もちろん家の外は南北からホースで放水、日に何度も冷却しています。

旅のお土産

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早朝、ホテルの周りの散策中に拾ったものたちです。
梅雨と秋が同居?アジサイは枝打ちしたばかりのようで、これは自然にドライフラワーになっていたものです。それはそれは儚くも美しいブルーをしています。

イガつき栗は子供の頃大好きだった私の生まれて初めてのオリジナルキャラクターです。今度イラストにしてみようと思います。

うり坊はシャイ

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内緒にしていましたが、毎年恒例のお気に入りの場所に2泊してきました。車で2時間足らずのところなので、2泊と言っても昼間には一度猫たちのために庭に水を撒くため帰って来ました。「それじゃ価値半減」とか「タフだね」とかあきれられたり舌を巻かれたり。でも締め切った家の中にいるしかない茶の介のため。
この日何でも37℃近くまで気温が上がったそうですが、意外にも家の中へ入るとひんやり!前日出かける前に家の周りに十二分に水を撒いて、それこそ地下にしみわたらせて置いた効果だと思われます。

ところで旅行先で生まれて初めて生のウリ坊に会いました。ある場所で飼われていたのです。触っても大丈夫だと言われたので手を差し出すとウリ坊は鼻先を持って来て、指先にタッチ。そしてすぐ恥ずかしそうに身を引いたのでそれ以上のスキンシップは出来ず。そんなことを2、3度繰り返しました。可愛かったです。

さて写真も撮ったんですが、UPできるようなものがなかなかなくて...。

猫の行水、後半

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夕べというか今朝5時過ぎまで仕事していて、一応送信完了、あとはダメだしが来るかどうか、それまでは考えないことにします。
友人に頼まれた方をやりながらコックリコックリになったので、表に出て朝焼けの下、これからの熟睡のために庭中に放水。猫の行水のための水もたっぷり溜めておきました。

ひと寝入りした後、正午からミッチーとお姉さん一人を洗いました。ミッチーは口元も真っ白になり、白黒柄もくっきり際立った男前猫になりました。もっと再々洗ってやらねばねー。

家はもちろん、車もこの暑さの中、クーラー入れずに頑張ってます。
とはいえ、汗かき同乗者がいる時は入れます。でも自分一人とか、水温27℃でも50mプールに入れず、28℃の流れるお遊びプール専門のシェフが一緒の時は少々汗かいてもクーラーは入れません。
そのかわり、「涼風シート」を助手席にもつけてあり、背中やお尻ベタベタということはありません。

せっかくついているカークーラー何故使わないの?という理由はただ一つ、ひたすら燃費のため。最近のガソリンの値段には震え上がります。
で、「出だしに出来るだけゆっくり加速」を注意していますが、それだけのことで何と公称キロ数を少し超えた燃費(17.8km/L)を示しています。その後、街中でGo Stopを繰り返しているうちにだんだん落ちてきましたが、それでもまだ15km/Lほど。いつもは12kmくらいなんですが。いやー、ホントにほんのちょっとの気遣いですっごく違うものですねー。

猫の行水

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昨日14日はこの夏一番の暑さでした。家の周り、今まで撒いたことのなかったとこまでせっせと水撒き、おかげでホントに体感温度はぐっと下がりました。
ニュースでもどっかの駅のホームでミスト状の水を天井から振りまいているとか言ってましたが、これはオススメです。

この日照りを利用しない手はない、と見上げた大阪人根性の我が家のシェフ、毎年夏には日向水を作って猫全員を行水させます。今日はハマ吉、トッピー、お守り役の兄ちゃんの三匹を洗いました。私と同じく洗濯石鹸で。明日はお姉さま方とミッチー、できれば茶の介も。茶の介には去年のようにニンニク薬草風呂にします。
実は今茶の介の傷には重曹+塩を脱脂綿で塗っていて、これがなかなかよく効いています。

今日はずるずる引きずっていた仕事を思い切って仕上げました。初めてのジャンルなのでかなり難しかったです。
これから友人に頼まれたイラストを少しやります。

流星12コ〜

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夜中仕事の切れ目にふと時計を見ると3:30頃。外へ出て見ると、奇跡的に北東の空はきれいに晴れていました。

空き地で見上げていると、うん、テレビで言ってた通り5分に1コくらいの割合で見ることができました。カシオペア、ペルセウス、アンドロメダとみんなかなりの高さに昇っていて、火星も結構大きく見えました。それと地平よりの低い位置に何やらにぎやかな星の群れ、と思ったらオリオン座の三ツ星でした。冬の星座オリオンが、この真夏の夜にもうこっそりとデビューを飾っていたのです。なるほど、さそり座はもう見えていません。

首が痛いのをこらえて空を見上げていると、無言で近づいてきた何者か...ハマ吉です。一緒にお尻をついてかなりの時間見ていました。寝転びたかったけど、敷くものを取りに帰る間に見落としそうなので手で首を支えて見上げ続けること2、30分くらい。11コ見えました。その後用事をして再び出て見ると、今度はトッピーが来てくれました。トッピーのためにおまけしておくれ、と頼んだら、何と一番大きく長いのを奮発してくれて計12コ。
よかったね、お星様もトッピーが好きなんだよ。

ダジャレも二番煎じ...。
今夜もまた観察のチャンスだと夕方のテレビニュースで大々的に宣伝していましたが...空にはまた雲が立ち込めて来ました。今日は朝明るい空から大粒の雨がチラホラ降って、その後は曇りの涼しい天気で、水撒きも3時頃日がさしてきた時の一度だけ。
夕べ徹夜で友人から頼まれたイラストを描いて(結局描きあがらず)、明け方流星に未練残しながら8時過ぎに寝て正午に目覚めるというめちゃめちゃな生活。それでも夕方プールへ行きました。その前に片足スクワット左右それぞれ25回やってるので疲れすぎないように800mで切り上げ。
でも帰って来てエンサイ入りお好み焼きを食べたら早くも眠くなりました。


お月見特集だとかで、今週いっぱい復刻掲載されています。T-selectにて。


流星群だけに。
今日まで快晴カンカン照り続きだったのに、何でまた今日に限って雲がでるのだ。
ペルセウス座流星群が極大となる、とのニュースを見て楽しみにしていたのに、12日の夕方から空には雲が立ち込め始め、夜中もまだ晴れません。

その雲ですが、午後3時頃から真っ白いさざなみのようなうろこ雲やら羽衣のようなすじ雲やら、それからマッコウクジラが白いお腹を見せて空を泳いでいるような雲やら、色んな雲が夏空で大集合。
それが夕方になると写真のように不気味に横たわる大きな灰色雲が現れ、それが深夜まで居座っていたのが本当に気味悪かったです。この日は後で天気予報で知ったのですが最高気温36℃まで上がったそうで、でも風がとても強く涼しかったので過ごしやすかったのですが、これほどの強風が吹いているのにですよ、この雲、夕方からずっとほぼ同じような形で同じような場所に居座っていたんですよ。変じゃありませんか。まさか、地震雲?とか思って怖かったです。そういえばこの雲の下、この雲に沿うように日本有数の大断層が走っているんです。

初夕顔

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11日夜、庭の水撒きをしていると、緑の茂みの中に見慣れない白いものが。
初めて開いた一輪の夕顔でした。つぼみがついていたことすら知らなかったのですが。他にはつぼみは見当たりません。立秋も過ぎてやっと開いた一輪。夕顔は夏の花だと思っているのですが、これでは秋・冬の花。12月の中旬くらいまで咲くのですから。それともこれも温暖化の影響でしょうか。
鼻をくっつけてみましたが何故か香りはありませんでした。?

いつも殆ど見ない局のそのまた全然見ない料理番組を、50周年記念特集だというので、当時への懐かしさからつけっぱなしにしてイラスト描いてました。するとぐさっと心に突き刺さる一言。「母は料理は真心の表れだと言っていましたから、ぞんざいな料理を作ることを(あるいは作る人を?)とっても軽蔑していましたね」(当時の講師の娘さんの弁)(が〜ん)
普段料理やら掃除やら、いわゆる良妻賢母のするべき仕事をことごとくやらない私。(いよいよニッチモサッチモ行かなくなったらやりますよ、そりゃ)たまに料理作る気になっても、集中力を最後まで維持できない。途中で「これでいいや」と手抜きしてしまう。というか、あまりの下手さにもう諦めて、いつもと同じ栄養だけがとりえの代物で妥協してしまう。少なくとも昨日より今日、今日より明日と、自分の腕を上げようなんて気力は皆無。

料理が真心の表れというのは私も認めます。第一、料理の上手いのは男女を問わず七難隠します。人間の才能の中でも実用度抜群に一位でしょうね。戦争で捕虜になったとしても通訳と料理人が処刑されるのは一番最後だろうし。でも人によって真心を出す対象が違うこともまた真実。私の場合は猫絵なのかな〜。

きっとお涙頂戴的なものになってるんじゃ、と期待してなかったのですが、思想的な面もしっかり描いているじゃん、と見直しました。

久々の熟睡

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昨日夕方1100m遊泳の後、水撒きやら何やら家事雑用を終えた後、夜12時頃にちょこっと一服のつもりでベッドにゴロリとなったが最後、朝9時頃まで Z Z Z G G G...でした。こんな模範的な睡眠をとったの(いや、起きるの遅い)久しぶりで、とっても頭脳すっきりの朝でした。早くもカンカン照りとなった表へ水撒きしたり茶の介を涼しい場所へ移動させてやったり、お腹が空いたら食べることにしているぐーたらご飯を食べたりしているうちにもう正午。
さて午後から仕事仕事。お盆ゆっくり使って仕上げれば間に合うのですが、家族サービスのためには早めに仕上げなければ。

思えば何故今までドラマ化されなかったんだろう、と不思議。色々抵抗勢力があったのかも。今、「核兵器持つべし」という議論さえおおっぴらになされる時代になって、これがドラマ化されたということは、日本もまだ捨てたものじゃないということかな。
昔この漫画をある言語に翻訳したいと思ったことがありましたが、他の仕事が忙しく、また能力にも余るので実現しませんでした。今ではきっと誰かが翻訳しているのでしょう。

原爆の非人道性は言うまでもないけど、この物語の中で強烈なテーマとして浮き彫りにされているのに町内会長に代表される戦争協力者たちの姿があります。それと非国民のレッテルを貼られることを恐れて口を噤み、戦争反対を表明する父親のいるゲンの一家を白い目で見る近所のフツーの人々。万が一何かが間違って再びこのような悪夢の日が繰り返されるとしたら、町内会長になる人間がいないと言えるか、付和雷同する臆病者はいないか、周りを見渡して考えると、日本の社会がこの60年余の間に本当に進歩して来たのかどうか不安になります。

もう二ヶ月以上も痛む左手首。去年右手首の時もその位続いたし、症状も全く同じなので悪いものではないと信じているのですが。
それが時々行く温泉に浸かると不思議と痛みが取れていることに気づきました。炭酸泉で少し塩分もある泉質。で、重曹と塩をお絞りに含ませてシップして寝てみましたが、多少効果はあるようです。
以前に筋肉痛だかの時、MITCHI OILの沈殿物(お茶の粉のオリーブ油練り)を塗ってラップしたら不思議と痛みが軽減したのを思い出し、今朝左手首に同じようにして塗ってみました。緑のねっとりした沈殿物を手首に塗りつけ、ラップで包み、その上からハンカチを巻いてサポーターで押さえてあります。すると不思議、10分もしないうちに少々の動作では痛みを感じなくなりました。特にUSBメモリを抜く時、右手でメモリを持ち左手で根っこ(延長コードなど)を持ってたりすると、抜いた反動が応えるというひどい状況でしたが、今はそれが平気になりました。
MITCHI OILの筋肉や神経への消炎効果、確かにありますね。私には、ですが。
今作っているMITCHI OILの原料はお茶とナズナ、オイルはひまわり油です。

千匹猫まであと404

クララちゃんという湘南キャット、お誕生日のプレゼントに間に合いました。

暑中お見舞い

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自分ではハガキ出さないのですがサイト上の暑中見舞い画像を描きました。
真っ青な夏空にむくむく白い雲、緑深き山々を背に遠くを見つめるハマ吉とトッピー。いつかこの絵を現実のものにしたいと願っています。交通事故で猫が死ぬことのない深山に隠居して猫絵三昧の日々を送ることがこれからの人生の夢。

実はこのような生活を遠い昔したことがあります。時は昭和30年代、ところは眉山の近所。結局はその頃へのノスタルジーでしょうか。

この頃は何かと忙しかったのと、もうお肌のことはあきらめたのか、あまりマメに顔や手に塗らなくなっていたMITCHI OIL、2、3日前から初心に戻って、日中表へ出る時や寝る前にはたっぷり塗るようにしました。表へ出るといってもいわゆるお出かけではないのでギトギトの顔していても平気。
今朝起き抜けに鏡を見たら、うむ、ちょっと安心。肌年齢がぐんと若返った感じ。

千匹猫まであと405

動物デコメ−PR

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d○c○m○ケータイ向けデコメに作品が掲載されています。ジャンルは猫と犬(!)。が、残念ながら別会社なので自分では見られません。月額300円の有料サイトだそうです。
ちょいPRでした。

千匹猫まであと406

猛暑と冷夏が

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夕べ夜更け、外に出ると何だかひんやりした風が吹いていました。気温は見てみませんでしたが、まるで秋も中盤位の感じの。その上ミッチーが何と私の膝の上に飛び乗ってそのまま眠ってしまいました。猫が寄って来るのは秋が来た証拠。昨日は一日中曇りがちで雷が鳴る変な天気、おとといは確か(もう忘れてる)33℃位...気象庁の予想が今年は猛暑と言ったり冷夏と言ったりクルクル変わるのも無理ないような展開になって来ましたね。

そのせいかどうか、この頃夜更かしが出来ないので猫絵が増えません。毎日夕方1000m泳いでいるんだから夏バテではないのですが、眠いの何の。あ、それだけ泳げば夜は眠くて当然ですかね。でも去年までは、泳いだ後は昼寝したのと同じく疲労が吹っ飛び、徹夜だって平気だったのに。ま、一つ年食ったってことでしょうか。

風通しが悪く天井からの熱気にさらされている部屋にいる茶の介のために、アルミ板のひんやりシート(ダックスフント用)を買いました。
茶の介は大怪我をしているところを救助した野良猫で、後で検査の結果FIV感染と分かり、以来我が家の一番広い和室を一人で使って暮らしているのです。大怪我もいまだに完治せず一進一退の繰り返し。
我が家は冷暖房がなく、あ、設備はあるんですが電気代が怖くてスイッチ入れられず(^^;)、夏も冬も自然のまま。夏は四方八方開け放ち、風の道に水を張ったバケツなどを置いたり、まめに水撒きをしたりしてしのいでいます。

で、大枚はたいたひんやりシート、茶の介は使っているのかどうか、こっそり隙間から覗いた限りでは、その上で寝ているのを見たことありません。でもアルミ板に汚れがついているので寝てる形跡あり。まずはよかった、よかった。他の子達は出入り自由なので、このところ昼も夜もめったに顔を合わせません。どこか涼しいところで銘々(へー、こう書くの?)キャンプ生活を楽しんでいると見えます。

8月の涙

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思えば日本の歴史始まって以来、一番多くの涙が流されたのは8月ではないでしょうか。原爆・敗戦・御巣鷹...夏休みの歓声も遠くかすむ悲劇が立て続けに起こった月。

それでも8月は1年で一番好きな月、8月が終わると一年も終わってしまうくらいのビッグな月、いよいよその真っ只中に突入しようとしています。
今年は仕事が一つ入ってるので手放しで遊びほうけてもいられませんが、お盆には恒例の山の別荘(うそ、ホテルです)に行く予定。台風来ませんように。

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