2007年11月アーカイブ

夕べはとっても眠くて珍しく0時半に就寝、明け方起きて仕事仕事と思ったら8時半まで絵に描いたような8時間睡眠をしました。外にはすがすがしい晩秋の朝日。すぐに玄関を開け放ち猫たちにひなたぼっこをさせてやりました。

それにしても左の窓から朝日が入って来るのですが、まぶしくて目にはあまりよくないなーという感想。かといって夜、節電のため蛍光灯一つで仕事するのもねー。この頃とみに視力落ちた感じです。

久々と言えば長いこと「たまちゅー」を使ってなかったのですが、この秋抜け毛がひどくて頭上要注意になってしまったので、貯めてあった卵の薄皮を一升の焼酎に全部浸けて新しいたまちゅーを作りました。一週間ほど浸けた後に使うとサイトには書いてありますが、待ってられないので2日目から使用。前は1日数回塗ってましたが、今ではこれもズボラーになったのか寝る前に一度だけたっぷりと。
塗り始めて3日目ですが、今回も効果ありそうな手応えです。髪が立ち上がるのでボリュームアップ効果がすぐに目に見えます。

昨日の昼に洗剤液につけ置きして、何と珍しくその日の夜の内に洗いました。
結果、今までスポンジに洗剤の泡を立ててゴシゴシ洗っていた時間とエネルギーは全くのムダ!!だったことを発見。
これからはシンクに大きな洗い桶を置いて、下げた食器はとりあえずドボンしておけばいいのだわー。もちろん浸ける前に物理的に除去できる汚れはあらかた処理してます。
こんな簡単なこと何で今まで気がつかなかったのかと悔やまれます。いえ、ズボラーの常として食器をシンクに山積みということはしょっちゅうなんですが、水に浸けておくだけで洗剤は混ぜてなかったんです。その都度スポンジにかけるより、洗剤液にして使う方が量も少なくてすむし手にもやさしい。何かにつけてズボラーは即ちエコなんですよ。あらゆる人間活動は少なければ少ないほど地球にいいんです。(確信)しょっちゅう強力な洗剤や漂白剤などで台所のものを手当たり次第にきれいにしている人って、その汚水がどこへ流れていくのか考えない人たちなのよね〜。自分さえ気にしなければそれで済むことで環境破壊しないズボラー、いつも先覚者は迫害に遭うのよねー。あ、ズボラーの開き直りですから気にしないで下さいまし。

それと浸け置き液の上に何かカバーをせねば、時々ミッチーが流しに飛び乗って水を飲んでるようなので。

食器洗い機買うなんてよほどのグータラもん、と思ったのははるか昔。今では、あったらどんなに楽か、と思うようになった自分はよほどのグータラもんになったということでしょうね。

今日、猫の食べ残しなどがこびりついたお皿数枚を洗剤液にどっぷりとつけて明日(明後日になるかも)まで放置。ゴシゴシこすらなくても、すすぐだけでOKと行くかどうかの実験です。とは言っても流水をジャーッとくぐらせるだけ、というすすぎ方はさすがにイヤで、洗剤分をしっかりこすり落とします。つまり「洗う」というプロセスを省けるかどうかの実験。
真相はどうしてもすぐに洗う気力が出なかったというだけなんですが。これが成功すれば食器洗いがかなり楽しくなるかも。

千匹猫まであと360

昨日のブログに載せた片目の柿猫から描きました。

またまた芯アニマル

| コメント(2)


芯アニマル.jpg

くだらないとは思いつつ、ついつい集めて見ましたよ。

左から
ネズミ、リス、白フクロウ。果物はリンゴです。
それと片目ですが可愛い柿猫も。

これ、決して意図的に彫刻したものではありません。本当に偶然。
ネズミ、リス、フクロウは一つのリンゴで同時に出現。ネズミが出たのは幸先がいいのかも。(このところ毎日のように埋葬してます...)

人気がないと愚痴ったらさっそくどなたかDLして下さった昨日の柿の葉壁紙。
彩度が高いので目に痛いかも知れませんが、その場合はお手持ちの画像ソフトで彩度を適宜落として頂いたら見やすくなると思います。

もともと写真を撮ったんですが、夜だし腕も腕、使い物にならず、その前にスキャナ取りしたものを使ったんです。柿の葉の美しさと同じくらいスキャナの性能に感激しました。この性能をケータイカメラにそのまま移植したい〜。

霜月の満月

| コメント(0)

今夜(24日のこと)は満月。月がスバルを横切っている時間帯に空を見上げることは出来たんですが、天文台のおっしゃるとおり肉眼では全然見えず。

11月を霜月というのは月の光が霜に見えるから?と言っても納得するくらい、今夜の月は地上を白く照らしていました。他の季節の満月もきっと明るかったと思うけど、今の季節、ほんとにびっくりするくらい白い。夏の満月はどちらかと言えば青いですね。何故かなー。雑草が枯れているからそもそも夏より地面は白っぽいですよね。

このところ年賀状に苦しめられて千匹猫が増えてません。かろうじて柿の葉でネコイモ壁紙作ったのですが、どうもネコイモ人気なくて。でも柿の葉とネコイモ、自分としてはとってもgooなコンピと思うんですが。ネコイモ、これからも増やしていくつもりです。新入りの仔猫たちもイモに!
昨日スキャナ取りした柿の葉たち、ずっとパソコン机の上に並べて眺めていました。今だいぶしおれてしまいましたが、淡くなってもきれいな色を見せてくれています。



kakinohawalllek.jpg
こんなことしてる場合じゃないのですが、柿の葉の美しさに感動して壁紙を作りました。ダウンロードは→ダウンロードサイトからお願いします。

疑是地上霜

| コメント(0)

今夜の月光の美しいこと。今さっき庭を横切って歩いたのですが、ホントにこの詩の通り。
またもう一つ、俗っぽい歌も思い浮かべました。「月がとっても青いから〜」

↑検索したらYOU TUBEで歌が聴けました。YOU TUBEなんて初めて見たんですがshareって何?DL販売してるんですか?どなたか教えて下さいー。
序でに「青い山脈」も聴きました。日本の歌の中で一番好きな歌なんです。年が分かるけど。
どの民族にもその民族の一番美しく気高い民族性を表しているメロディーがあるとしたら、日本の歌はこれじゃないかと思うんです。
映画の主題歌だったとのことですが、映画は見てませんし小説も読んだことなくて、ただただこの歌だけが好き。幼い頃耳にしたせいか、心の原風景になってるんですね。山に囲まれた田舎で初めてこの歌を聴き、その時見上げた山々が本当に青かったので強烈な印象で焼き付いたんですね。後になってそのことを得意げに人に言ったら「日本語では緑のことを青と言うのだ」と言われたけど、自分の目の方を信じます。

ストーリーを知らないので解せないだけかも知れませんが、四番まである歌詞の中に「旅」という言葉と「はて(空のはて、旅路のはて)」という言葉がそれぞれ3回も出てくるんです。この言葉が私にとっての泣き所なのかも。

月から山に話題が移っちゃいましたが、明日が満月。明日の月はスバルの前を横切って昇るそうです。夜6時から8時にかけて。詳しくは天文台による「今月の星空ガイド」へどうぞ。

ネズミとキツネのイラスト計6枚をUPしました。ネズミは年賀状用に描いたものたちです。

2008年賀状No.3、家族からの注文で手直ししました。結果、ネズミがより可愛くなったので、ダウンロードサイトの方も差し替えました。前のをDLして下さった皆様、宜しければチェックなさって下さいね。で、家族はネズミの顔をもっととんがらせろというのですが、私はどう考えてもこの方が可愛いといって譲らず。

アーカイブな笑い話

| コメント(0)

先日「明日から役立つ健康法」のページを少し片付けたのですが、その際隅っこにあった「誰も知らない私の密かな...」というコラムへのリンクを削除しました。HTM作成に不慣れなもので、それがあるとデザイン的に乱れてしまって、どうにも修正出来なかったからです。
今までも片隅にあった秘密の入り口だったので訪れて下さった方もほとんどおられないだろうし、せっかく書いたものなのでここからリンクしておきます。退屈な時にでもどうぞ〜。

ネズミと言えば猫ですよね。今年こそ強引に登場させました。モデルはトッピーです。
これはひょっとしたら自家用に採用かも。

ダウンロードサイトにもUPしておきましたので、よろしければ。

夕方のニュースで猫から感染する病気として「猫ひっかき症」を大々的に取り上げていました。さもオオゴトのように取り上げていて、猫嫌いの人や猫迫害者たちには絶好の攻撃材料にされそうで心配です。
猫は確かに犬よりも飼い主にキズを負わせる生き物ですよね。私も長年何度もひっかかれたり噛みつかれたりしていますが、幸い今まで大したことにはなりませんでした。

でもマンが悪い時、抵抗力の落ちている時などは確かに危険はあるんでしょう。何しろ半世紀超に一度、扁桃炎や薬疹なんかを体験することだってあるんですから。

手前味噌ですが我が家では猫にも人間にも傷薬はすべてミッチーオイル一本。
お茶の粉と食用油ですぐ作れます。キズ口にたっぷり、頻繁に塗るだけ。
このニュースで猫って怖いと思ったら一瓶作り置きを冷蔵庫へ常備なさっては如何でしょうか。作り方はこちらです。

MITCHI OIL サフラン+

| コメント(2)

日本薬局方のサフラン、使用期限オーバーで捨てるというのをもらって、さらに数年置いておいたものがあるんですが、先日それが押し入れの中から日の目を見たので、不眠症の家族のために日本酒に一撮み入れて、色が出るのを待って(すぐに出ました)飲んで寝たところ、とってもよく眠れたそうです。最近何かと問題の「使用期限」「賞味期限」ですが、案外超過してもどうってことなかったりして。いや、我が家の丈夫な家族だからこそかも知れませんけど。ものにもよりますしね。

これをMITCHI OILにも一撮み入れてみました。猫に使う前にもちろん自分のちょっとした切り傷と顔に塗ってしみたりしないかどうか確認。
結果は、キズの治りがかなりいい感じです。サフランがある間はこれを標準で使うことにしようと思います。次回作る時には茶葉と一緒にミルサーしてみよう。
匂いはサフランの匂いが強くなりますが、悪い匂いではありませんし、顔に塗った後にはもう気になりません。

ネットでサフランの値段を調べてびっくり。もらった分量だとン万円は確実にします。ラッキー。

最近あまりケンカでケガをする子がいなかったんですが、肝臓の悪いオス猫6才が首の下を咬まれてかなりプックリ腫れて、少し元気もないようす。かかりつけの先生に抗生物質だけもらってくる訳にはいかないし、連れて行ったら、場合によっては切開になるかも、とすると治療費が...。こういう場合にはMITCHI OIL。傷口を中心にかなり広めにどっぷり塗りつけておきました。一日一回。本当はもっと頻繁に塗れればそれに越したことありませんが。毛が緑に染まって、そのうちホコリがついて黒くなるので家族には不評ですが、タダで治るんだもの。今回も3日目には腫れも引き、無事治りました。



2008-2nezuslek.jpg

しょーこりもなくネズミを描き続けています。まだ家族からGOが出ないので。これもリアル過ぎてきっとまたNGだわ。私としては可愛いと思うんですが。


ダウンロードサイトにUPしておきましたので、どなたか使ってやって下さいまし。

また奇跡

| コメント(2)


kakineco3.jpg
kakineco4.jpg


今夜も柿をむいたら、また猫が!
片方の目が少し埋もれ加減だったので2mmほど包丁を入れてやりました。でも一発目でもほぼ完全な猫でしたよ。

千匹猫まであと362

折込広告の裏の白紙にボールペンで落書きしたものに加工しました。

夜更けになってめっきり冷え込んで来ました。
今日(=16日)は色んな意味でエポックメイキングな出来事がありました。この猫はその記念に日付入りのものも作りました。

それに奇跡ともいうべき楽しいハプニングも。


kakineco1.jpg

kakineco2.jpg


これ、柿を半分に切ったら、中から何と柿太郎ならぬ猫の顔が!!うれしくて何枚も写真撮りました♪
夜の撮影は昼間と比べて全然自信なくて、500Mだというのにこの粗さ。撮り直したくても柿猫はもうシェフと半分こして食べちゃいました。

小さい秋見つけた

| コメント(2)

今日は朝から小雨が降っていたのですが、珍しく気が向いたので勝手口を開け、裏の塀際の柿の木を見上げました。実が8つほどなっているのでそろそろ取ってほしいと言われて「めんどくさいなー」と思っていたのです。
ところが目に飛び込んできた柿の葉の、ほのかに赤やオレンジや黄色に色づいて、その中に黒い虫食いの穴までがチャーミングな彩りを添えて、その美しいこと!しばし見とれてしまいました。
それからまだやる気が残っていたので、母屋のテーブル式のコタツをしつらえました。早い場合は9月末にはコタツを入れた年もあったのに、今年はやっぱりかなり暖かいんですね。確実に温暖化。


2008NEZU4-lwlek.jpg自家用の年賀状のデザインがまだ出来てないのですー。
今夜徹夜で描いたけど、これもきっとボツ。和風もダメならこんなポップ調もきっとダメ。
でもダウンロードサイトにUPしておきましたので、どなたか使ってやって下さいまし。


Flashsaver.jpgFlashアニメをスクリーンセーバにするというフリーソフトLight Saverでスクリーンセーバを作りました。簡単にできましたよ。透明度を設定できるので、デスクトップを透かしてみました。どぎつくなくていい感じ。
スクリーンセーバ用のscrという拡張子のファイルが作成され、そのファイル名を右クリックして表示されるメニューの中のインストールをクリックすると、画面のプロパティでスクリーンセーバを設定する画面が表示され、さらに各種オプションの設定をすませると、即スクリーンセーバとして動き始めました。
実はFlashとかアニメとか今まで自分のPCで表示させるのは好きじゃなかったのです。少なくともCPUに余計なタスクを与えないに越したことないと思って。でもFlashの勉強だと考えて使ってみることにしました。

Flashアニメに初挑戦

| コメント(2)

kuro3.swfよりによって寝不足の日に、前々から勉強したかったFlashアニメ作成ソフトのデモ版DLし、使ってみました。これからはいつまでもGIFアニメの時代じゃないし。それに線のきれいなFlashが作って見たかったんです。ズボラーなのは家事全般だけ、クリエイティブにはこれで結構ハングリー。
うーん、難しい。けど手探りで一つ作れました。
作ったはいいけど、今度はHPに表示できませんー。今までの画像の記述法ではダメなのねー。
ここにUPはできるのかな?

あ、やっぱりクリックしないと表示されません。
どなたか、HTMLの記述法、ここでの表示法を教えて下さいませー。

使ったソフトはKoolMoves FreeDemo。デモ版なので透かしが入ってます。サイズもこんなにでっかいとは知りませんでした。初トライですのでご勘弁下さい。

今日は朝用事で出かけなければならないので4時に布団に入ったのですが、どうにも寝られず、せっかくなけなしの頭が冴えている時間なのでまた起き出して猫絵でも描こうかなと。でも机に座ったとたん、何だか眠気がしてきました。人生はままならないものです。

夜、電気をつけたまま寝ているのですが(反エコですが、天災、人災から身を守るため)、うとうとしながら目の焦点を∞にすると、流れる赤血球が見える時があります。ひどく疲れている時はこれをチェックして、結構さらさら流れていると安心して眠りにつけたりします。
これ、自分で勝手に赤血球だろうと思っていたのですが、今検索してみると、眼科の先生が「見えるものが脈のリズムに一致して動いたり止まったりするのであれば、網膜血管を流れる赤血球が見えているものと思われます」と書いておられました。

遙か昔、バンコクで寄宿舎生活したことあるんですが、その頃の私はもったいないことに猫が苦手でした。せっかくシャム王国にいながら。
同室のタイ人の友達は猫が大好きで、寄宿舎に住んでいる野良猫、シャム猫ではなくトラ猫でした、を部屋に呼び入れて撫でてやったりしているのを、私もちょこっと手を出したりする程度。この猫が噛み猫で、彼女に対してはおとなしいのに、私一人の時に勝手に入って来ては突然フーッとやるタイプだったんです。

ある夜更け、長ーい廊下を一人トイレに歩いて行ってると、何やら遙か後ろの方からドッドッドッと私を狙って猛獣が追いかけてくる気配。総毛立って振り向くと、案の定その猫。今思い出しても、なついて走り寄って来るというんじゃなく、怖ーい形相で追いかけて来てました。みんな寝静まっている女子寮、「ぎゃー」という大声は出さなかったと思いますが、必死で正面を向き直り「来るかっ」と身構える私。猫は全速力で私をよけて、トイレへの道をふさいでこちらへ向き直りました。
そのあと、トイレに行けたのかどうか、記憶にありません。

シャム猫は日本で三毛猫を見かけるより高い頻度で町を歩いていました。それなのに触ったのは一匹くらい。返す返すも大馬鹿。
世界一豊かな食材に恵まれていると言われるタイ料理も、倹約生活のため、場末の食堂でエンサイの炒め物と焼き飯といったメニューばかり。もともと料理に興味ないのでタイ料理のただ一つさえ覚えて来ませんでした。猫も料理も思えばホントにもったいないことです。

ふらっとトロピカルフルーツを食べまくりに出かけてみたいです。飛行機じゃなく船で。

海外移住もいいなー

| コメント(0)

さっき、老後をチェンマイで過ごす日本人を取材した深夜のドキュメンタリー番組を見ました。
同じ額の年金ならタイの方が少しでも豊かな暮らしが出来るとか、家族との絆が切れてしまってとかいう理由で、単身者や夫婦者の日本人ばかりが暮らしているアパートがあるそうです。殆どの人がタイ語は話せないとか。でもパソコンやケータイは持っていて、日本にいるのと何ら変わりなく連絡は取れる。

話は変わりますが桃井か○りさんが、タイでいい認知症の老人ホームを見つけて、ゆくゆく呆けたらそこに入りたいと言ってたのを聞いたことあります。「言葉はどうするんですか?」との問いに彼女の答えが素晴らしかった。「呆けたら言葉は関係ないでしょ」

うむ、海外逃亡も選択肢としてありだな、と思いました。

そう言えばタイでは庭の草取りなんて誰もしてなかったんじゃ?熱帯なのに、草ぼうぼうにならない?Why?その辺の記憶が飛んでいます。それとも労働力が安いのでお手伝いさんや使用人がせっせと草取りしてたのかしら。しかし、日本の道ばたのような雑草が茂ってる景色を見た覚えがない。少なくともチカラシバのような憎たらしいイネ科の雑草はなかったような。

猫一族を連れて移住できるなら前向きに検討しようかな。でも、シャム猫の国に日本猫の移住が許される?これから先、金輪際猫助けをせず、今いる子たちを全員見送ってからにする?15年ほど先のことになりますね。それにその間捨て猫を拾わないでいるなんて無理。

海外で暮らす希望は前々からあったのですが治安を考えると乗り気にはなれなかったものでした。でもホントの話、今では日本の片田舎に暮らしていてもいつ犯罪の被害に遭わないとも限りません。それなら同じお金が倍にも三倍にも使えるところで暮らす方が絶対いい!
どこに行ってもホームページでお会いできますしね♪

千匹猫まであと363

新しいページをたてるのは時間がかかりますがうれしいことです。今年最後のページになるか?

庭の柿が8コほど実をつけました。今年は裏年のようです。が、市場では安くておいしいものが豊富に出回ってますね。今年はいっぱい食べました。

今またマイブームなのがグレープジュース。グレープフルーツじゃなく、ぶどうジュースです。ぶどうはブドウ糖というくらいだから脳に直結するエネルギーという感じで起き抜けに飲んでます。真夏にはよく飲みましたが、また飲みたくなって毎日買ってます。ミニッツのやつ。甘すぎず酸っぱくなくおいしいです。目にいいだろうと思って。

気分好転

| コメント(0)

病名を勝手に「慢性疲労症候群」だと思ったら、不思議に体調が回復?「病は気から」を絵に描いたようです。

出来ないことは出来ない、やりたくないことはやらない。これを主張できれば人生はバラ色だと分かっているのに、ね。
人の親とか、お手本にならないといけない立場の人ならいざ知らず、私なんかどう生きたって周りに影響ないんですが、それでもどこか「いい子」でいなきゃいけない、なんて考えがあって能力との差に苦しむことになるんです。

あ、でも決して自分だけじゃない。傍目にどんなに恵まれているように見える人でも、内実は大変な事情を抱えているものだと、この頃つくづく思い至ることばかり耳にしているのに、どうしても自分の愚痴ばかり言ってしまいます。
他の方のブログで、自分なんかよりもっともっと大変な毎日を送っておられることを見聞きするたび、しっかりしなくちゃと思うんですが、...これも「いい子」ぶってることになるんでしょうねー。しっかりなんてできない人間だと、認めることも必要なんでしょうね。
この際、弱音吐いちゃいました。

千匹猫まであと365

ホントは635.5匹いるんですが。
何となく横顔描いているうちにお母さん猫になりました。抱かれてる赤ちゃんはミッチーの小さい時を思い浮かべて描きました。

風邪じゃなく

| コメント(4)

実は「慢性疲労症候群」では?という疑念が頭をよぎって、検索してみました。
す、すると、
往々にして喉の痛みから始まる、熱は38度余りと高熱は出ない、睡眠障害、健忘(つい最近の記憶がない)、悪寒、頭痛、息切れ...etc. 余りにも共通点が多すぎる〜。
そうですねぇ、ズボラーに徹している私でも色々と疲れることがあるんです。
でも、世間の皆さんはズボラーでない分、私なんかよりもっともっとしんどいはず。こんなんで「慢性疲労〜」なんかになっては「人間やめますか」と言われそう。(やめれるもんならやめてやる〜)

子供の頃、夜寝る時に明日になるのが楽しみで眠れないなんてこと、しょっちゅうありました。遠足とかプールとか。ふと考えてみれば、もう何十年もそんな気持ちで床につくことなんかありません。悲しいけど、これが本当の人生の姿なのかも。

千匹猫まであと367

電気毛布でぬくぬくしている幸せな猫の絵です。
猫は架空の猫です。セピア加工したものも作りました。こちらの方が暖かそうに見えませんか?

だいたい久々の風邪とあって、家族みんないたわってくれるし、めんどくさい家事は大っぴらにサボれるし...これ幸いと思っていても、大抵は一週間もすればズル寝しようと思っても体が元気になってとても寝てなんていられないものですよね。
ところが今回はどうもしんどさが取れません。夕べなんか早寝したのに、今日の昼間ずっとごろごろして、仕事に取りかかる気力が起こりません。でもそろそろ開始しないと。
今やってるなけなしの仕事は猫と犬の食事、茶の介の散歩、ケガの子のケアだけ。

喉なんかがばい菌にとりつかれた後は腎臓が悪くなるおそれがあるそうです。一度検査を受けるよう勧められました。先月健康診断受けて異常なしだったのに〜。先に風邪引いてればよかったよー。

こんな飼い主を尻目に、3匹の仔猫たちはこのところ名ハンターぶりを発揮。今日は子ネズミ2匹と結構大きな鳥1羽。スズメやメジロとハトの中間くらいの鳥。鳥の方は取り上げようとしたらくわえて逃げられ、助けることは出来ませんでした。たとえ取り上げていても、鳥にとって結果は同じだったと思います。
ネズミも鳥も私が空き地に埋めてやります。目の届かないところで食べてしまってるものもあり、寄生虫や鳥インフルエンザなど心配です。
そうそう、昨日は大ムカデに食いつこうとしていました。怖〜。口の周りを刺されたらオオゴトです。でもムカデはゴキブリを補食してくれる益虫とのこと、傷つけないようにタオルなどでつかみ取って空き地に放してやります。
学生時代、山肌にへばりつくように建っていたアパートに暮らしていた時、クレゾールをコップに入れたものを押し入れに入れたところ、すぐ横の流しに立っていた私の足の上をもぞもぞと歩いた者が。何と、大ムカデ。でも相手も私を刺さなかったし、私にも敵対する理由がなかったので掃除機の先に這わせて表に投げてやりました。するとよく「ムカデは必ず夫婦でいる」と言われている通り、数日後にもう一匹出て来ましたよ。この方も同様に外へ出て頂きました。この時以来、ムカデは丁重に扱っています。

えー、言いにくい名前の病気について、追加します。気になることを2、3確認しました。

梅干の使用量は、病変部位の面積にも寄りますが、このケースでは3日に1粒位使いました。(大粒のものです。でもこんなデータあんまり意味なかったですね。)
痒みがなくなったあたりからは、梅肉でなく汁だけを使ったこともあるそうです。

痒みが消えたからと言っても、再発し易いとのことなので、「思い出したら塗る」を励行するべし、です。お風呂上がりに化粧水を塗るようなものだと思って。

着衣の上から梅干の匂いがすることはまずありません。下着の着色については梅干は殆どなし。抹茶シッカロールはもちろん薄緑色になります。MITCHI OILは一番着色が目立ちます。
この着色は洗濯すればきれいにとれます。(MITCHI OILの沈殿している抹茶を使うとやや落ちが悪いそうです)

久々の健康ネタです

| コメント(0)

実は風邪やら何やらで取り込み中にも、私の周辺では密かに激戦が繰り広げられていたのです。包み隠さず言えば「いんきんたむし」、白癬菌、このカビ野郎との。

このことを書くべきかどうか、随分迷ったのですが(他人事とは言え、口にするのも文字にするのも憚られます、悪いけど)
とはいえ、病に貴賤なし。それに白癬菌なんて日本中どこにでもうようよいるカビだし、いつ何時、誰がとりつかれても不思議ではないし、と考えて、この戦いの一部始終を私の知ることができた範囲で掲載することにしました。本人には内緒。

詳細は明日から役立つ健康法のページへどうぞ。一番上にあります。久々の更新になりました。

ヤギを飼う?

| コメント(8)

庭の雑草との戦いに新兵器、シバヤギ!!
ネットで検索したらこれが一番のようなのですが、ヤギは子供の時に近所の空き地に繋がれていたのをちょっと撫でたくらいで、犬と猫しか飼ったことのない私の手に負えるものなのかどうか、全くの未知数。
ヤギの掲示板というのがあったので、そこに質問を投稿しておいたら、早速犬と一緒に放牧しているという方からお教えを頂いたりしてます。

雑草を抜くのが面倒だという不純な動機で飼ったヤギの方が結局世話が大変、糞や鳴き声で猫に加えて近所からの苦情が殺到なんてことになったら、いよいよ山奥にでも逃げ込まなくては(私はそれでもいいんですが)。

雑草を抜けばいいじゃん、と簡単に言われますが、これがとてもとてもやってられんのですよ。まず広い!そこへもってきて生えてる草が最強のチカラシバ。
たとえこれが哀れなほどにはかなく抜けるハコベのような草だったとしても、とにかく大の大人が昼のひなかに地面にへばりついて雑草の赤ちゃんの首を引っ張ってる図というのが耐え難いのです。3分も続けていると「あ゛あ゛〜っ」という脳の拒否反応が爆発し、とっても続けられません。土があり雨が降れば命が生まれるのは当の然。北京の街角を通れば気づきますが植え込みの下など土が露出しているところ、何年待っても雑草は生えて来ません。それだけ砂漠化の危機が迫っているということ。3日もすれば一面小さい双葉がびっちり芽を出す日本の国土のなんと恵まれていることか。この恩恵を何と心得る、と言いたい。雑草だって酸素を放出するのに変わりはないでしょ。そのありがたい雑草ベイビーを引き抜いて日干しにするという行為が恐ろしく罪深いものに思えてならないのです。自分個人としても時間の浪費。
昔、山中で暮らしていたので、庭という概念も草取りという概念もない私。

庭を草ぼうぼうにして近所のひんしゅくを買っているズボラーのたわごととしてお聞き流し下さい。

千匹猫まであと368

新入り三匹仔猫の中の一番引っ込み思案の女の子です。大きくなるとハマちゃんと遠目では区別つきにくいかも。

おバカな相談

| コメント(5)

今、我が家の庭は今までにないしぶとい雑草にほぼ占領されつつあります。めったに人なんて訪れないので平気なのですが、ちょっと修繕してもらわねばならないところがあって近所の工務店さんが入ります。その下見に見えた方を案内していて、さすがの私も少し忸怩たる思いが。
その雑草とは「チカラシバ」というやつ。今、すっごく憎らしい(けどアメショーのしっぽみたいにかっこいい)紫色の穂が出ています。引き抜こうったって絶対無理。多年草だとのことで、げげっ、来年もかよ〜。
対策としては「シバヤギを飼え」とのこと。
ヤギ乳も飲める、とシェフと一緒にその気になって入手方法や飼育法を検索してみましたが、結局犬や猫たちに頭突きの危害を加えられては、との結論に達しNGに。ヤギが小さい時は反対にヤギの方が心配ですし。糞害だってバカにならないかも?

千匹猫まであと369

近頃新入りのオスの仔猫にいじわるするトッピーです。

ぐりどん

| コメント(0)


donguri.jpg気分を変えて可愛い写真を。
我が家にいつの間にかドングリのなる木がありました。(変な日本語ですが)もう30年くらい前から生えている木ばかりなんですが、数年前から足下にちらほらドングリが落ちるようになっていたのです。どの木から落ちているのか、見上げてもなっている木は特定できません。(あんまり木のことよく知らない者ばかりで)
それが今年、何と雨あられのように毎朝大量のドングリが降り注ぐようになり、ついに木になっているところもしっかり観察出来ました。

ドングリの落ちるところはコンクリートの道で、敷地内なんですが通学の自転車の子なども通るので、つぶされているものもあります。朝私が見かけるとできるだけ全部、土のある庭の方へ投げ戻してやるのですが、こんなにたくさんのドングリが土に落ちて、みんながみんな芽を出したらえらいことになるなと心配。でも以前シェフが樫の実を10コ拾って植えたことがありますが、芽が出たのは1本だけでした。木の実も厳しい生存競争の運命を背負っているのですね。

比べて考えれば、猫の子もあんなにたくさん生まれて、みんながみんな元気で育つなんてこと、はじめから想定されていないんでしょうね。野良猫の親から生まれ、最初から厳しい生存競争にさらされる者、飼い猫の子に生まれたのに極悪非道の人間によって道ばたに捨てられる者...そういう数を織り込み済みで猫は子供を生み続けるんでしょうね。

天気晴朗なれど

| コメント(0)

咳多し...。
思いの外長引いてます。ちょうど一週間経過。最初は突然のものすごい喉の腫れ。声もすごい鼻声になって、てっきり鼻づまりだと思ったら喉と鼻の奥がひどく腫れていたんですね。
今、喉の症状はなくなり白い付着物も消えました。薬疹もほぼ消失。でもうっすらと鶏の肌のようにブツブツが。薬疹はひどいものになると治ってからも色素沈着が残るなどという記載もありました。私のような丈夫な皮膚にも出るなんて、侮れませんね。
それにしても熱もない、しんどくもない風邪って、ついつい起きて動いてしまうのでやっかいです。仕事があるのですが土日は休息に努めようと思います。
つまらないレポートですみません。

今度は咳

| コメント(0)

少し出ていた咳が夕べあたりからややひどくなりました。一回につきコンコンコンと三回セットになって出ます。肺炎になっては大変だから睡眠・休息・栄養に気をつけるよう言い渡されました。そんなことしたら結果、激太りじゃん?
でも猫たち、特に食べ盛りの仔猫が3匹もいては、とても寝てなんかいられません。

家にあった「漢方治療の実際」という本をちらっと見たら、今の体調に照らしてとっても役に立ちそうな内容があったので、寝床で読んでみようと思い持って来ました。
漢方は前々(30年超前)から一度体系的に勉強してみたいと思っていたのですが、温とか寒とか虚やら実やら、どうも頭に入らなくて、だから今みたいなタイムリーな時期を見計らって読むとすんなり頭に入るかなー。ズボラー式泥縄読書術。

薬疹、やっと治まる

| コメント(0)

慣れているはずだったフロモ●クス。なのに夕べ1錠飲んだ後、殆ど消えていた最初の薬疹がまたすこしぶり返してしまいました。
今朝、次の服用の時間が迫るのですが2錠目を飲んでもいいものかどうか悩み、身内の医者に聞いてみると「大丈夫じゃないか」、少なくとも重篤なことにはなるまいということでしたが、家の中のどこかにかなりたくさん残っているはずのクラビ●ト錠、これを必死で探してついに探し当て、こちらに切り替えました。(先生には内緒)
少しひやひやしながら経過を見守りましたが、薬疹は起こらず。

どちらも「抗生物質」と思っていたのですが、調べてみると抗生物質とは厳密に言えば細菌が産生するもの。人工合成のクラビ●トは抗菌剤というものだとか。

喉の奥の白い塊、小さくなってはいますが
まだ見えます。鼻から入れてるミッチーオイルも届きにくい、かといって口から塗るのも「おえっ」となる場所。うーむ、敵ながらあっぱれな陣取り。
「治っても当分気をつけなさい、何かの前兆かも知れないから」という怖ーい医者の予言。
今日も夜になってしんどいです。もう早寝します。

扁桃炎で大騒ぎしたのも生まれて初めてなら薬疹が出たのも初めて。人生色々〜ですね。

今日病院で「薬疹」が出たことを告げ、抗生物質を替えてもらいました。それとアレルギー反応を抑えるための注射も。
最初の薬、クラリシ●ドという薬でした。調べて見ると「重い副作用」として「動悸・頻脈」というのがありましたが、これを読んで思い出したのがゆうべ(実際には今日31日の明け方)寝入りばなに何だか心拍が異常に感じたこと。いつもより強く、幾分速い。でもそのまま寝てしまい起きたらすっかり忘れていたのですが。
とにかくすぐ服用を中止してよかった。
別にこの薬が悪いと言ってるわけではありません、念のため。何でもピロリ菌の除菌にも使う薬だそうです。ピロリ菌、いるのかどうか検査したことないんですが、いたとしてももう私はこれ飲めませんね。

新しく処方してもらったのは「フロモ●クス」これなら何度も飲んだことあるおなじみなので安心しました。

このアーカイブについて

このページには、2007年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2007年10月です。

次のアーカイブは2007年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2015年1月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

月別 アーカイブ

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.261