今年の蚊取り事情

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少し前に書きましたが、○○日一本でOKという薬剤気化式の電気蚊取りを使い始めて、私にしては珍しく体の不調が現れた(因果関係は思い込みですが)ため、急遽財布をはたいて購入した新兵器。
宣伝になるような気がするので商品名は書きませんが「蚊取り」「光触媒」のキーワードで検索するときっとすぐヒットする、定価\14,800もする高額商品です。
清水の舞台から飛び降りる決心で、ひょっとしたら大金をどぶに捨てることになるのも覚悟の上で購入したのですが、結論、これは優れものでした。私がグダグダ書くよりも既に感想をアップして居られるブログなどがありますので検討資料には事欠かないと思います。これで今年は夜中に痒さで目が覚めることから解放されそうです。値段はちょっと痛かったですが。

PS
通販会社などからも同じ値段で買えますが、私はたまたまですがプレマ株式会社から買いました。ネットで注文したら翌日発送ですぐ手に入りました。今ならおまけとして「梅干し」などがもらえますよ。カエル模様のウチワも。これは「無事カエル」なので車のドアポケットにさしておくことにしました。
結局宣伝しちゃってるんじゃない?他意はありません。

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昨年から水溶性のリキッドに替えました。以前使ってた容器が勿体ないと思いましたが、水溶性の方がイメージが良かったので…。でも(私に限ってのことかもしれませんが)やはり喉が変になるのですね。
隣の敷地を農家が所有してまして、今年も緑色の除草剤を撒いてました。風の強い日だったので、空気中に残った除草剤がうちの庭に流されては大変だと思い、木々に水を撒きました。その時感じた喉の痛さが、蚊取り○○を付けた時の感じと似てる気がします(あくまでも私の感じ方ですが…)。
私でさえ変になるのだから、猫や観葉植物に与える影響は…と思い、出来る限り薬品には頼らないよう、部屋を閉め切ったり工夫はしてますが、難しいですね。
今は蚊が嫌うハーブの香を探してます。
百合の花(「おしべ」は猫に悪いと聞いているので除去したもの)を飾った日は蚊がいない気がするのですが、気のせいでしょうか???

今、「蚊取り」「光触媒」で検索してみましたが、なんかすごーくとれそうですね。「こーんなに入ってました」って写真がありますが、あんな感じですか?
私も欲しいです。
でも、さすが高額ですね。
税金払ったばかりの財布に痛いです。…が、欲しいです!

化学薬品には今まで鈍感だったんですが、体質が変わって来たのか体内に蓄積されたのか、最近は結構敏感になりました。鈍感よりはバージョンアップしたってことでしょうか?

あの写真ほどには捕れませんー。もっとも昼間から蚊がブンブンいる場所に置いたら面白いほど捕れるでしょうね。
それと全く蚊に食われないのかと聞かれると、いえ、日に何回かは刺されます。が、今までのように夜中に何度も痒くて目が覚めるということはピタッとなくなりました。これだけで健康にいいこと間違いなしです。それと空気清浄効果もあると書いてありますが、気のせいかすがすがしい感じが確かにします。

百合を飾ると蚊が来ない?気がつきませんでしたが、是非繰り返し試してみて下さい。ホントなら新発見では?でも百合の花、高くつきますねー。

この装置も高額ですが、蚊取り線香も気がつかないうちに高いものについてましたから(1000円近い缶入りのものを一夏に何缶も買います)すぐに元は取れるはずです。何よりも毒性がないことを見逃してはいけません。まずいのは青い光が少し目に悪い(熟視すると)くらいでしょうか。それと掃除のための分解が結構やりにくいらしいです。

散歩道さん、バージョンアップされたんですね?!
私は相変わらずアレルギーに悩まされてます。昨日、おせんべの乾燥剤がまだ使えそうだったので、短パンのポケットに入れてあとで使おうと思っていたら、短パンごと洗濯機で下着と一緒に洗ってしまいました。あわてて亀田製菓に電話をしてみると、"Neo Dryer" は生石灰なので水洗いを繰り返せば大丈夫だと言われてほっとしたところです。
蚊取りもひっくり返したり、薬品が手に付いたりするし、喉もやられるわで代替商品を探していたところでした。でも、光触媒は高いですね。まだ勇気がでないです。
百合は安いです。つぼみが6つ付いていて390円なり。遅い時間に残り物があれば 290円で買えるんです。百合の花が開いた瞬間におしべをぷつぷつ取ってしまいます。それでも1週間以上匂いが持ちますね。気のせいなのか、蚊がいないです。蚊は百合の匂いが嫌いなんだと勝手に思ってます。
ところでアノ商品、補償とか修理とかきくんですか?
10年くらい使わないと元が取れない気がするんですが…。
欲しいのですが、やっぱり値段が高いですね。
散歩道さんはお金持ちなんですね。いいな〜。

乾燥剤の使い回し、私もやりますよー。シリカゲルはそのまま海苔やお茶の入れ物にいれ、石灰はためて置いて畑に撒きます。洗濯物のポケットを確認せず洗濯機回しちゃうのもよくやりますー。
アノ商品、60日間試用して気に入らなければお金を返してくれるそうです。でも私は使ったその日から大満足でしたよ。改めてサイトを見てみると、牛舎などで使っている畜産農家からの感想が多数寄せられていました。すごい効果だそうですよ。
我が家の場合、今まで2、3箇所で夕方から夜明けまで途切れず蚊取り線香を焚き続けていて(人間の居室用と茶の介の個室用)、しかも一本では足らず夜中にまた一本つけ直すという作業までしていましたから、線香一巻20円として計算すると...1シーズンで15,000円くらいになりますよ!(し、知らなかった)
先月あたりから家族の歯医者通いに加え、猫たちのワクチンの時期が集中したり、タイヤ交換やら車検やらでさんざんな散財続きでしたが、食べるものを切り詰めて買いましたよー。

なるほど。よく分かりました。当面百合で試してみて、以後検討しようかと思います。母と相談したら、一部屋だけでもやってみたら…、ということになりました。牛舎の感想は説得力ありますね。
石灰には工業用の生石灰とこんにゃくを造るときに使うような消石灰とがあるようですが、散歩道さんが畑に撒くのは乾燥剤として使われてる方(生石灰)の方ですよね?
散歩道さんがご存じの情報を教えて頂けないでしょうか?
ネットでは調べたのですが、畑に撒くなどの生の情報が欲しいです。生石灰ってどんなものか、身近にあるものなのに、私は本当に無知な人間だと今回しみじみ感じました。

検索してみましたっ!
60日間返金保証ということは自信作ってことなんですよね。
うちにはあんまり蚊は入ってこないのですが
蚊にこまったときは・・・・・
\14,800という値段と相談してみますw
でも蚊取り線香を1シーズン炊き続けるのと同じぐらいの
値段なら、高くないっぽいですね。
蚊取り線香の匂いがあまり好きじゃないので
いいかもしれません☆

石灰のこと、私も何度調べてもすぐ忘れてしまうので今またwikipediaで調べてみました^^;化学はさっぱりだったので。
要するに、水と反応するbefore(生石灰CaO)/after(消石灰CaH2O2)の違いだけで、同じようなものだと理解してます。
集めておいた乾燥剤を畑に撒く時は袋から中身をバケツの中に出して、水を混ぜて、発熱が終わった後に撒くようにしています。
!!目に入ると最悪失明の危険があるそうなので要注意ですね!!
化学の授業でもっと分かりやすく実用的な知識を教えてくれていたらなーと、つくづく思います。

かいじゅうさん
遙か昔は蚊取り線香はもっといい匂いだったと思うのですが、最近のものは色も毒々しい緑色だし、鼻をつくような匂いがしますね。私は子供の頃からずっと蚊取り線香の愛用者だったのですが、家族に喘息気味の者かいるので困っていました。かといって電気式のものはもっと怖い化学薬品が入っているというし。
この蚊取り器はその点安心で本当にいい買い物をしたと思います。メンテが少し面倒だそうで、ズボラーの私は心配ですが、アミの中に蚊が満杯にならない限りそれほど問題もないようです。

お調べ下さりありがとうございました。
石灰はこんにゃく作りに使うのに、一方では食べると胃を損傷するという表示があったり、どちらがどう違うのか今一分からない感じです。散歩道さんは何のために畑に撒くのですか?どんな効果があるのですか?それも教えて下さると幸いです。他に薬もそうですが、役に立ったり毒になったり…。今更ながらに化学をもう少し真面目に勉強すれば良かったと反省しています。

何でも日本の土は大体において酸性土壌だとかで、たまには(すっごくアバウトな記憶ですみません)石灰で中和するといい、とか聞いたことあるので、乾燥剤を捨てるより畑に撒こうと思ったのです。
今にして思えば化学はホントは生活と命に密着した実用的な学問で、数学なんかよりよっぽど大事なものなのに、訳の分からない化学式なんかを暗記させられて(しなかったくせに)肝心なところが全然頭に入ってません。日本の教育のレベル、かなり前から危うかったんですね。

なるほど、石灰を畑に撒く理由がわかりました。
ところで今日、マーモグラフィという乳がん検査受けました。その前にビデオも見せてもらいました。この検査では「石灰化」した細胞組織があった場合に発見できて、それが乳がんの兆候なんだそうですよ。石灰って、人間の体内にもできるのか〜とオドロイタ次第です。
ホント、化学も含め理科の勉強をもっとやっておけば良かったと後悔しています。私も化学式でダメでした。もっと生活に密着した辺りを教えてくれたら良かったのに…。家庭科で習ったこと(日光と布団を干す時間帯とか、衣類と洗濯方法とか)は今でも役に立ってます。
でも、ゆとり教育世代の子はもっとかわいそうだと思います。ゆとり=「ひま」にして教える内容を減らし、教科書をぺらぺらにしたために、お受験をしない子の知識は一段と薄っぺらなものになってしまいました。
ゆとり=沢山学んで心を豊かにするからその子に「ゆとり」ができるわけで、ゆとりの定義を誤ってまた訂正なんてことやったわけですね。やっぱり、勉強は大事ですよ。今からでも遅くないと思うのですが、歳を取ると視力は悪くなるし疲れるし、若い頃にもっと学べばよかったです。

血管にも石灰が溜まるそうですよ。石灰というと不思議な感じがしますが、カルシウムと思えば納得できますよね。
今、正しい情報を調べてみたら↓怖いことが載っていました。
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血管石灰化は従来考えられてきた「細胞が壊死した状態でカルシウムが沈着するという受動的な過程」ではなく、「骨が形成される能動的な過程」とし、健常状態では抑制されていた血管平滑筋細胞の形質転換が、高リン血症では骨芽細胞様の石灰化過程をとることを示した(製薬会社の雑誌掲載論文)
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今から子供の頃に戻ってまた学校に行くのはまっぴらですが、万一そういう羽目になったら、今度は苦手だと思っていた学科を一生懸命勉強し直したいです。今とは違う道を歩くことになるのも楽しいですね。でもやっぱりイラストは描くと思います。

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このページは、mojuniが2008年6月18日 13:08に書いたブログ記事です。

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