一昨日・昨日と肌寒い日が続いてかなりの大雨・突風も。今日昼頃から晴れ上がり、ガゼン猛暑に。しんどいですー。あ、黒酢、絵本の時に飲み過ぎて、出してはいけない位まで馬力を出し過ぎて、その反動なのか、今もやはり一日数粒飲んでいるのですが、昼間眠い状態が続いています。過ぎたるは...ですかね。
でも精神的には少しずつ健全さを取り戻しているようで(お酢は体だけじゃなく精神にもいい作用があります!!)、今日は何ヶ月もほったらかしにしていた猫たちの館に全館掃除機をかけました。壁紙でガリガリ爪研ぎして、その断片や粉が階段や廊下に散らかり、綿ボコリというか毛玉というかがそこかしこの隅でクルクル舞っていたのを、めんどくささを乗り越えて業務用のでっかい掃除機持ち出し、猫たち全員を外に出してじっくりと掃除をしました。結果見違えるほどすっきりきれいになりました。
どんなに親孝行な働き者の猫たちだったとしても、一生手伝ってもらえないのは掃除。またどんなに汚い部屋を片づけたいと思っても自分たちでは出来ない掃除。こればっかりは如何にズボラーとは言え人間である私の仕事。人間の証明としてたまにはやらねば。
トトロは病気なしなので晴れて家の中へ出入り自由なのですが、寒い時期ならいざ知らず、こう暑くなっては外の方が極楽なので、私のいる部屋の裏の笹ヤブの中で昼寝しています。
ハマちゃん、トッピーたちとはうなり合いにはなりますが、だんだんお互いの存在を認め始めたようです。
さて先日フィラリア検査に行った老犬2匹の内オスの方の胸に腫瘍を発見。肋骨より体表側なので内臓とは関係ないと思いますが。病院で処置台に乗せるために抱き上げる際、初めて気がつきました。
痛みもないようだし体の調子にも変化なし、健康そのものです。
細胞診をしても何でもないところの細胞を採っては意味ないので、良性悪性にかかわらず先に切除してしまうとのこと。また時期を見て連れて行かねばなりません。
思えば狂犬病とフィラリアの予防以外に、この10年ほどの間一度も病院に行ったことのない飼い主孝行な子、フードもいつも一番安いものプラス猫の余り物プラス茶ガラ。
知らない人にはすごくどう猛ですが私たちには飛びついて甘え、洋服が汚れると邪険に振り払われています。彼らがいてくれるからこそ、真夏窓を開けっ放しにして眠れるし外出もできたんです(庭に放し飼い)。感謝しなければ。
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