2009年7月アーカイブ

足の話題序でに。
夏、素足にサンダルで庭をうろちょろしていると、サンダルから出でいる部分の指がまだらに日焼けし、見た目すっごくビンボー臭くて汚らしいことこの上ありません。
さらに畳に座ることが多いので、膝頭とくるぶしが堅くなり黒ずんでいます。(何ちゅう惨状...)

何年か前にも熱心にやっていたのをサボっていたのですが、こういう部分へのミッチーオイルの塗布、これを最近性根を入れ替えてやってます。一日一回、夜シャワーの後に。

足の指の日焼けはかなり薄くなり、くるぶしの黒ずみもかなり目立たなくなりました。
しつこい膝の黒ずみには塗るだけでなく、夕べ試しに脱脂綿にミッチーオイルを含ませたものを貼り付け、上からラップで押さえて絆創膏止めして寝ました。まだ剥いでいませんが、どうなっているか楽しみです。

序でに足の指の間にもミッチーオイルを塗ることで水虫予防にも。

水虫と言えば、ご近所の方の家族がこれで悩んでいると言うので、体験談をお話しました。
納豆を潰して指の間に詰めてラップでくるみ靴下を穿いて寝る。これが意外にもすごく効きました。ごく初期で痒みが強い場合でしたが、納豆をつけた瞬間痒みがなくなり(不思議だが本当)、一晩寝た次の朝には水虫が消えていました。(見かけだけだろうと、数日納豆パックを続けましたとも)
前にサイトで紹介したものを読んで実行された方からも、良く効いたというコメント頂いたことがあります。納豆菌が水虫菌をやっつけてくれるのだと思います。

腰割りで足スラリ

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「腰割り」についてはネット検索して頂くとすぐに分かります。お相撲さんがやっているであろう、ちょっと人には見せられない足腰鍛錬法。

足を肩幅よりかなり広く開き、バレエの基本のように足先をできるだけ180度を目標に外向きに。さらに膝小僧の向きも足先の方向にします。これが難しい。
それから腕組みをして、姿勢を正し(胸を張るくらいの気持ちで)腰をゆっくりと、膝の高さに平行になるまで沈め、5秒キープしてゆっくり上げる、というものです。
初心者は手を膝についたりしてもOK。

足先と膝の向き、とてもこの理想型には近づきませんが、とにかく実行すること日に10回ほど。もう10日くらいになるでしょうか。

昨日発見したのですが、思わぬすごい効果がありました。何と飛び出していた膝が、モデルさんのように(言いすぎだろ)まっすぐに!!
まっすぐ立って横から足を見た時、膝小僧がピョッコリ丸く飛び出している...生まれてこのかた、このかっこわるい足がどんなにコンプレックスになっていたか。妹はすっきり真っ直ぐなのに。

畳に座る生活をしているとこうなる?普段から椅子に座るより正座する方が楽なのですが、それと関係あるのかどうか。

その膝が真っ直ぐに、とは本当に思いもよらぬうれしい効果でした。そう言えばお相撲さんたち、膝の出ている人っていないのでは?(太い足の中に埋まっているから?)きっと腰割りの効果に違いない、と思います。
とにかく足の線に自信のない人は一度試してみては?
ま、でも長さだけはどうにもなりません^^;が、ヒップアップ効果も、いわゆるヒップアップのための体操なんかより抜群にありますよ。

シャム子、全快♪

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一応治癒したと言われました。まだ目の大きさは左右違いますが頬の腫れは完全になくなりました。でも1ヶ月間は要注意、もし骨にまで感染が及んでいたら再発するかも知れないとのこと。暫くミッチーオイルを塗り続けようと思います。幸いシャム子はミッチーオイルを舐めるのが好きなようで、口に入ったら喜んでペロペロしています。
この子が来たのが15日、約半月かかったということですね。無事に治って本当によかったです。

シャム子の部屋のドア、もう開け放して自由に出入り出来るようにしているのですが、シャム子は一歩も出ようとはせず、黒猫兄妹とゴローちゃん兄弟が専ら出入りしています。
シャム子、結構乱暴者ですばしっこさはダントツです。これもシャムの血筋でしょうか。

千匹猫まであと219
同じ原型からミッチーとハマ吉を作りました。合理化合理化。


mopslipper.jpg役に立ちますね。
最初は「こんなもん、気休めだろう」と思いつつ面白半分で買って見たのですが、最近ある時、何足も買ってあるこれがみんな汚れてしまったので一度に全部洗濯し、その間ふつうのスリッパを履いて過ごしていたら、部屋の中に猫たちの持ち込んでくる泥汚れとか綿ボコリとかが非常に目立つようになりました。水のこぼれた跡なども汚く目立ってるし。へえー、それじゃあのスリッパ、立派に役に立っていたんだ〜と、過小評価を心で詫びて、以来心して愛用しています。
綿100%のものが580円くらいなら買いです。これはしっかり掃除できるし、縫製も確かで長持ちしています。化繊の混じっているものは、お掃除効果は却っていいのかも知れませんが、履き心地が今ひとつだろうと思うので買ったことありません。
マイクロ繊維の縫い付けてあるものも買って見たのですが、これが最悪の粗悪品。ループ状のマイクロ繊維が何かにひっかかると、そこからビリビリとほつれて、まるでうどんみたいに長く垂れさかり、結局切り取るしかない。縫い付け方がおざなりなんですね。金返せです。

写真追加しました。ブルーのチェック柄が一番重宝している綿100%のもの、赤いのが金返せ不良品、下の茶色いのもまあまあ良い仕事します。

多分明日病院へ行けば「もう大丈夫」とのお墨付きがもらえるであろうシャム子。
ノミ取り櫛で梳いてやるとミッチーオイルで塗れたようになっていた毛もフワッとしてきて、体重も順調に増えて、頬の腫れで小さくなっていた右目も大きくなって、シャムらしい優雅な子になってきました。
黒猫兄妹や豆チヨを時々部屋に入れて一緒に遊ばせてみたりして、だんだん慣らしています。黒猫兄が一番早く友達になってくれそう。この子はなかなか見所があり、ハマちゃん、ゴローちゃんと続く大黒柱継承の3代目になれそうです。あ、トッピーが抜かされてしまったのは、思いもよらぬいじめっ子だと判明したため、資格を失いました。惜しい、トッピー。

一昨日見かけたシャム子の兄弟(姉妹かも)、あれ以来鳴き声が聞こえません。どこか遠くの方へ移動してしまったようです。無事だといいですが。雨が続いているので飲み水はあるのですが。

豆チビ改名

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mamechiyo.gif保護猫の最後に来た子、一番チビの子、昨日からやっとほぼ完全になつきました。今までは部屋の中に私と二人きりになると、近寄ると物陰に隠れようとしていましたが、目やにの出ている目に抗菌剤入り目薬をさしてやったりしているうちに、やっと警戒心を100%解いてくれたようです。本当に意地っ張りでした。こんな小さいのに根性あります。

前にいたよく似た柄の子の名前を踏襲してつけていたのですが、性格が全然違うのでどうもしっくり来ず、ふと呼んだ豆チビというのがとてもよく体を表しています。でもチビでなくなった時のことも考えて、「豆チヨ」にしよう!和風の美猫だし凛として芯の強そうなところ、芸者さん向き?
以前描いたこの絵がとてもよく似ています。ええ?ひょっとして今まで描いた猫たち全員が家にやって来る運命???

さてこれから犬と猫に投薬に行かねば。

飼い猫(外猫以外)が15匹という前代未聞の人口爆発ともなれば、毎日入れ替わり立ち替わり誰かが問題を起こしてくれて、ああー、それでこの頃私こんなに忙しいんだ、とやっと納得。その上、ゴロツキのような子も含む外猫が最低3匹やって来て、うなり合いにもなり、寝ていても起こされる始末。
夕べ、深夜2時頃、順番にノミ取りを済ませ、仔猫の中でも一番年上のお姉ちゃんの方を残すのみとなり猫の館を探し回ってもいない。この子はハマちゃん以外ではただ1匹、網戸の下の破れから2階から脱出する方法を会得しているので、ははあ、また外に遊びに行ってると思い、表に出て呼んでみると、確かに鳴き声がします。
ところが、それが意外なところ、頭上からしてくるではありませんか。

猫の館の屋根の構造は鉄筋コンクリートの建物に一階部分の下から見上げる部分には化粧板で目隠しをしてある、つまりその板とコンクリの間には少しの隙間があるのですが、その子はその隙間に入り込んで鳴いている。一体どこから?もう古い建物のこと、その板が腐蝕して垂れ下がったり穴が開いているところがあるのですが、今その子がいる区画は穴の開いている区画とは繋がってない独立した空間、出られないとすれぱ入り口もない!明らかに出ようとして5、6cmの隙間から腕を出しているのですが頭も口先を出すのがやっと。

自分で入ったのだから、ほっておけば必ず出口を探して出てくるはず、とは思うもののやはり気になってほうっておけず、真夜中だというのに脚立を持って来て、その板を破って救出孔を開け、猫を引っ張り出すということに。幸い1箇所、もう穴が開く寸前に腐蝕している部分があり、引っ張ると簡単に猫の体が出るくらいの穴が開きました。

最初何の装備もせずにザルを頭上に捧げて、その中に下りておいでと促しても、ザルの目から下が見えて怖いのか、一向に下りて来ません。その間、ゴミやら木くずやらが私の頭から降り注ぎ目にも入って散々。
しかたなくヘルメットと防護メガネを取って来て、受け皿もザルではなくプラスチックの小さいタライに替え、粘り強く促すと、やがてヘルメットの上に載せて支えているタライにじわっと優しい重さが。やっとタライの中に座ってくれたようです。
脚立のてっぺんから猫共々転げ落ちないよう細心の注意を払って無事脚立の段を下り地上に着陸。

シェフがいてくれれば、とも思いましたが、脚立の上り下りという関節の柔軟性を要求される作業には私の方が向いてます。腰割り、効果抜群。

千匹猫まであと221
猫自体はそれほど代わり映えしないのですが。

大安の今日、やりたかったので無理して診察時間ギリギリに駆け込みました。
手術した日も大安。別に占いなどは全然気にしないのですが、大安・仏滅というとほんのちょっとだけ気にするかなぁ。とっしょりくさー。気にするというか、同じするならその日に出来ればその日にしたい、と思う。あ、それが気にするってことでしょうか。

術後の縫い目、泥汚れなどがあれば水洗いしてイソジンでも塗るように、と言われていたのですが、連日の忙しさであまりマメにチェックしてませんでした。
今日抜糸なので、さすがに昨日見てみたら、ゲ、少しだけ赤くなっていました。なのでミッチーオイルを私の手のひらにいっぱい取って、その手で縫い目をピチャピチャ。何故か脱脂綿で塗ったりするととっても嫌がるので、これが一番たっぷり塗れる方法。

シェフがいないので私一人で連れて行ったのですが、胸の抜糸、仰向けに寝せてやるとしたら、私一人でこのでかい犬を押さえきれるのか?と思ったら、座った姿勢で片方の前足を上げさせて、というやり方。犬もおとなしくしていたのでスムーズに終わりました。
下の方の縫い目が3つばかりなくなっていたそうです。よく傷が開かなかったな、と先生が感心していました。

良性の脂肪腫で本当に良かったです。筋肉にまで食い込んでいたので、先生はてっきり悪性だろうと思われたそうです。

昨日までの大雨続きが今日で一段落、晴れたら晴れたで猛烈な暑さとなりました。
そんな真昼、猫屋敷の前の道路を見やると、ゲッ、シャム猫の仔猫がっっっ。一目でシャム子の兄妹だと分かるその顔、その姿。シャム子は3、4匹の兄妹で、中でもシャム子が一番はっきりポイントしている、とのこと。他の子たちも出来れば保護してやりたい、と言ったのは、ハイ、確かに私です。なのでご近所の方がうちの前まで連れてきて置いていったのだと思われます。私がいれば声をかけて手渡ししてもらえたかも知れませんが、不在だったので。

うちの前の道路を隔てたところは小学校のブロック塀になっているのですが、その仔猫はアスファルト道路の暑さに耐えかねて、その塀を登れないものかと片手をかけているところでした。本当に一瞬の偶然で、私が通りかかった時、目の前でそうやっていたのです。猫の真似をして呼びながら近づくと走って危険な県道の方へ行くのでそれ以上追いかける訳にも行きませんでした。でも道路を渡らずに、うまく小学校の花壇の涼しい茂みに隠れたようです。夜になってフェンス越しに呼んでみると、小さな鳴き声で返事をしました。さーて、空腹になったら我が家の野良猫レストランを発見できるでしょうか。もう乗りかかった船、何匹でも引き受けるしかない!

暑中見舞いNo.2

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shochu2.jpg夕べ超久々に制作用のマシンの前に座りました。頼まれているものもあるのですが、こんなにプランクがあいては先ずリハビリをせねば、ということで落書きをしたものに暑中見舞いの背景をつけました。
夏というと猫に麦わら帽子をかぶせてしまいます。
ダウンロードはロフトワークさんからお願いします。

犬、良性脂肪腫♪

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今朝も起き抜けに大雨。今夜いっぱい大雨や雷・突風に警戒が必要とか。
そんな中、午前中にシャム子の診察に。お姉ちゃんも一人一緒に、ワクチンに連れて行きました。シャム子はもう傷がきれいに塞がって洗浄の必要なし。痛いことされなくてほっとしました。

ワクチンの子は本当は一ヶ月前に打たないと行けなかったんですが、野良猫トトロが我が物顔に居座る家の中を嫌って表のどこかで野宿生活をしているため、昼間なかなか顔を合わせる機会がなく今日まで延び延びになっていました。5種混合のワクチンが数が足りないのを先生がこの子の分を確保していて下さっていて、なくならないうちに早く、と言われ、夕べ姿が見えたのですかさず猫の館に閉じ込めておいたのです。

シャム子、今朝起きたら腫れていた方のほっべたの目もほぼ反対側と同じくらいの大きさに開くようになっていて、だんだん可愛い顔立ちが見えて来ました。がっっ、ここに思わぬ難題が。

最初の頃、トイレも一発で覚えました、さすがシャム猫、と書いたのですが...その後抗生物質飲んでいるためお腹がゆるくなったこともあるのでしょうが、今や何と2回に1回はフトンなどの上にうん○をするようになってしまったのですーーー。ガックリ。
トイレの躾をする時間はないので、ソソウをしたらした場所にペットシーツをしいて、そこをトイレにしてしまう。これが私のやり方。最初のうちはこのさまよえるトイレ方式でうまくいっていたのですが、この2日間ほどは完全にペットシーツ無視が続いています。部屋の隅にフトンをたたんでうずたかく積んであるコーナー、一番上に寝袋を広げてあるのですが、そこの上によじ登って寝ているな、と思ったら、次の日そこに2箇所うん○が。もうー、最悪。まあ、寝袋はどのみちもう洗濯する予定だったし厚手なので下に通ってないのが不幸中の幸い。
一方、この子たちは絶対尻癖悪そう、と心配していたのが黒猫兄妹と最後の新入りの豆チビ。それがこの子たちの方が文字通り完璧に一度でトイレを覚え、以来一度も失敗なし。世の中、なかなか予想通りにはいかないものですねー。

シャム子はまだ傷口が癒えてないしほっぺたの毛もなくなっているので、生えそろうまでは一緒に出来ないと思うのですが、みんなのトイレの仕方を見て覚えて、しっかりして欲しいです。

ミッチー記念日

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mitgohan090724.jpg7/25はミッチーがうちに来た日。
9年前の暑い日、この田舎町でも随一の目抜き通り、とは言えご多分に漏れずシャッター街となりつつあるその通りの歩道の真ん中、ギラギラと日に焼かれて、ボロ布のようにうつ伏せに倒れていました。
自転車で通りかかった私は、一見もう死んでいるか瀕死だと思いました。死んでいるなら道の端へ移動させてやろう、生きているなら連れて帰って涼しいところで息を引き取らせてやろう、と自転車を降り、近づいてみると、意外にも結構元気だった。といういきさつは去年にも書いたと思います。

今朝の大雨が上がった午後、仔猫たちと一緒に表に出してやり、夕方呼びに行くと他の子たちはみんなドアの近くで待っていたのにミッチーだけがどんなに呼んでも帰って来ない。何だか不吉な予感。やって来た記念日に神様が呼び戻したんじゃ??ダメダメ、神様には近況報告だけにして帰らせてもらいなさいー、と祈るような気持ち。

そしたら暫くしてフラッと車の陰から姿を現しました。足の包帯もちゃんとつけたまま。しっかり抱きしめて猫の館に連れて入り包帯替えをしご飯を食べさせました。
このところチビ猫、ケガ猫たちに手を取られ、ミッチーの食事が日に4度のところ3回になったりした日もあり、少し痩せてしまいました。私が口に入れてやらない場合、カリカリとか他の子たち用の缶詰とか、どちらにせよ腎臓に悪い食事をすることになるので、どんな場合でもミッチー最優先にしてやらねば。

ミッチーオイルで大勢の後輩や人間までを救ったミッチー。目の中に入れても痛くない子です。

何じゃ、そりゃ?と思われる方は検索すれば謎は解けます。
2、3日前、何の番組だったか、ちらっと見たのですが、相撲の稽古のようなポーズのこれ。以来、日に数回やっていたのですが、ふと鏡に映して見ると驚き、今までにない筋肉の引き締まり。

お尻の下の訳の分からんお肉の塊が、今までどんな運動をやっても取れなかったコイツが、消えてるじゃありませんか。
お尻と太ももの境目にコイツが居座ってるものだから、どうしてもヒップダウンに見えてしまう(いや、実態)のでイヤになっていたのですが。足首も細くなりました(主観)

真央ちゃんポーズや片足スクワットは、あまり熱心にやると後から何となく膝が痛くなりそうな感じがして、注意しつつやらないといけないのですが、これなら両足で体重を支えるので安心。

腰割り、一日10回ほどやるとよいそうです。頑張ってみます。

今日キズの洗浄に行ったら、「もうほぼ治癒している」とのこと、洗浄液も濁りが殆どなく、空洞も塞がって来ているそうです。洗浄、明日はお休みしてあさってでいい、ということになりました。その時には傷口の穴が塞がっている可能性があり、その場合はもう洗浄はする必要なし。

先生からもらったティートリーオイル軟膏を3日ほど前からミッチーオイルに切り替えていたのですが、よい結果がでて良かったです。

ミッチーオイルは傷口だけでなく、下に膿がたまっていそうな腫れている部分全体をたっぷり覆うように塗ります。皮膚を通して有効成分(カテキンでしょう)が化膿部分まで届く?ような気がします。

ビオフェル○ン、大人1回4錠(確か)という錠剤を一日2回の投薬の時、薬と一緒に1錠を砕いてご飯にまぶしています。下痢はピタッと治まりました。よかったー。

シャム子、快方へ

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毎日キズの洗浄に通っていますが、昨日から今日にかけて洗浄液の濁りもぐっと少なくなり、先生に依れば今日は筋肉の盛り上がりもあるとのこと。ミッチーオイルが良かったのでしょうか♪
治療費も毎日一回の洗浄だけで1,050円とかなり楽になりました。薬は朝晩飲ませています。それと4、5時間おきに傷口と周りにも広くたっぷりミッチーオイル。

食事は仔猫用のフリス○ーレトルトパウチを1回に全量与えていたのですが、この頃抗生物質のせいか下痢ぎみ。入院していた時、先生は半分くらいしか与えなかったとか。なのでうん○は正常だったそうです。が、こんなにガリガリの非常時なのに、お皿をいつまでも舐めるような量はあまりにも可哀想。なのでビオフェル○ンを買って来て、抗生物質などと一緒に食事に混ぜて与えました。で、量は一袋全量に戻して様子を見ています。どうしてもねー、猫に対しても自分と同様、理性で量を制限するなんてこと、とっても出来ない。好きなだけ食べさせてしまうーーー。ビオフェル○ンは今まで下痢の子にとってもよく効きましたから今回も大丈夫じゃないかな。

今日二つ目の感動

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天体ショーの感動を見上げた今日、足下の地面でも負けず劣らず感動的な出来事が。

さっき猫屋敷の中庭のぼうぼうに茂ったフジの木の下、夕方6:30頃にはもう薄暗くなった腐葉土の上を何やらうごめくものが。猫のお皿を洗うための地下水の蛇口にしゃがんでいて立ち上がり際にふと足下をみると朽ち葉と同じ色をした何かがこっとりこっとり動き出して来ました。
ああ、セミの脱け殻の一歩手前、これから今夜のうちに最後の皮を脱ぎ捨てて、明日の朝にはスコールのような鳴き声を地上に注がんと、えっちらおっちら高いところを探して一生懸命歩いているところを目撃。2匹いました。何だか中身のぐっと詰まったお菓子のよう、見た目にもずっしり重たそうな体を時々お腹を上にしてひっくり返しながら、手早く上に登る何かを探し当てて上へ上へ。
近くにじっと動かないのがいたので、心配になって触ってみると、あらら、空っぽでした。上まで登ってらんねえってんで地面で脱皮したようです。セミにもズボラーっているんですね。
明日の朝が楽しみです。
写真撮ろうとしたんですが、フラッシュで赤くなって全然実物とかけ離れたものになり諦めました。

朝、シャム子をキズの洗浄に連れて行って来ました。今日は休診日なのですが、特に見て下さったのです。
家で塗る薬、ティートリーオイルの軟膏をもらっているのですが、昨日からミッチーオイルに換えました。実は。ミッチーオイルを塗ってやるとシャム子はとっても嬉しそうにするのです。これは本人に効き目が分かっているのかな、と。

それから猫の館の掃除やら何やら忙しくして、正午前頃、表へ出てみると、おお、やっと気がついたことに薄日がさしているではありませんか。私の記憶が正しければ日食が今まさに進行しているのではっ?!と、思わず裸眼で曇り空を見上げると、白く輝く太陽のありかが分かりました。欠けているのかどうか?バカが思わす目を凝らして2秒ほど見つめてしまいました。あーん、大事なお目々が〜〜〜
慌てて家に駆け込み、溶接用の防護メガネをかけて見上げると、おおっ、左下が欠けていました。空にはかなりの厚みの雲がたちこめていたのですが、時折薄い部分から明るい太陽の形が確認出来ました。青空を背景に、というのもいいでしょうが、白銀の雲の中に輝く日食も感動的でした。

何故溶接メガネなんかがあるのかというと、可視光線がたくさん通るヤツを普段サングラスとして使用しているからです。ところがある時、遮光度の高いものを間違って買ってしまい、とても普段これをかけては外を歩けないため、何かの時のためにしまっておいたものがあったのです。これでみごと用をなしたというものです。
次の日食は26年後とか。それまで生きていればまた使えるなー。あ、2013年にも金環食があるとか。

所用での一泊旅行、まさに今トップニュースになっている集中豪雨被害地を通るルートでした。土砂崩れ現場の近くの高速を昨日の午後走りましたが、10m先がしぶきとガスで見えない危険なドライブ。運転してくれたのはベテランの方だったのですが、「今日の雨は一生忘れられない」とおっしゃる程の恐怖のドライブでした。
丁度前線の移動に合わせるかのような旅行でしたが、とにかく無事帰宅出来ました。ホテルでの一泊も他の人は明け方の雷で目が覚めたそうですが、私は何も知らず熟睡。
道中持っていったiPhoneで道路情報などを調べたのですが、何と圏外・圏外・圏外。同じく柔らか銀行のケータイも目的地近くで道が分からなくなり訪問先に電話しようとしたら、これまた圏外!!他の人のAUを借りると何とちゃんとかかるじゃありせんか。こんなことじゃダメじゃん、犬のおとうさん。これじゃ2台ケータイ持つなら1台はAUにせねば、じゃないですか。

さて、無事帰ってみればこちらも大雨。猫屋敷は床下に水が入っていました。その上留守中、猫の館の電気のブレーカーが落ち、夜中にシェフが大変だったそう。
今日も雷・大雨で何度もブログ書いてる途中でパソコンの電源を引き抜かなくてはならないありさま。その上こんどはこちらの家もブレーカーが落ちて、パソコンが強制終了。ハードディスクどうなったかと心配でしたが、。また無事立ち上がりました。

旅行疲れもありましたが今日も朝から犬を術後検査に連れて行き、入院させてもらっていたシャム子を引き取って帰りました。
キズはかなり良くなって顔の形もふつうに近づいていましたが、先生によればまだまだ中に膿がしつこくたまっているそうです。でも滲出液は膿というより透明に近いものになり、良くなって来ていることは確かです。
シャム子は私が部屋に入ると「ニャー」と鳴くまでになつきました。もう逃げ隠れはしません。
もう1匹のチビ猫、これも留守の間シェフが何度も捕まえてノミ取りをしてやったお蔭でかなり馴れて来て、私が部屋にいても黒猫兄妹と一緒にじゃれ合うようになりました。隙を見て抱くことも容易に。でも正面から近づくとやっぱりまだ物陰に隠れてしまいます。

何だかやっぱり疲れているので、この辺で。これから今日最後の猫たちの世話に行って来ます。

何だか家族の中(人間以外も含む)で次々と病院との付き合いが始まり、一体何かのタタリ?と思わざるを得ないですね、普通なら。
でも昨日の大安の日、そのうち3つのケースに良い方向への進展があり、少し安堵しています。

昨日は愛車ハマ吉号がやってきた記念日。4年前のその日も大安でした。洗車もしてやる暇もなかったのに、昨日も家族のために大活躍してくれました。ハマ吉号、最高〜。

さて差し障りのないところを話すと、飼い犬オス10才、今日胸の腫瘍の摘出というか切除というか手術を受けました。組織検査に出された結果は抜糸までに分かるとのことですが、どうやら単なる脂肪の塊ではないらしい。悪性度も色々あるそうですが、転移・再発防止のために週2回注射を打つ方法があるとか。1回3000円くらいかかるそうです。
今まで狂犬病とフィラリアの予防以外、病院に行く必要も一切なく、粗末な食事と庭での放し飼いで健気に家を守ってくれた彼。出来るだけのことをしてやろうということになりました。

もう一人の入院はシャム子。今度大事な用事で私が泊まりがけで出かける間、どうしようかと思っていましたが、入院させてもらえることになり安心しています。
毎日化膿創を洗い薬を注入しないといけないし内服薬も飲ませねば。私以外にそんなこと、私以上にやってくれる人はまずいませんから誰かに頼むなんて選択肢はありません。あ、化膿創の洗浄とか薬注入は私がするのではなく病院へ連れて行くということ、私は創の外から薬を塗るくらいしかできません。それでも4、5時間おきにですから他人様に頼むことはできません。

シャム子は個室に入れてから精神的に落ち着いたようで、私が部屋に入っても逃げ隠れしなくなりました。まだ一度も鳴き声を聞いていません。シャム系は声は悪いと相場が決まってますから期待はしてませんが、早く元気な声で鳴いて欲しいです。

ところで昨日昼間、突如表で仔猫の鳴く声が聞こえ、「あれ、黒猫兄妹は猫の館じゃなかったかな」(中に入れていたのか表に出していたのか、頻繁に出し入れしてやるので分からなくなります)と出てみてびっくり。三毛っぽい見知らぬ仔猫が軒下にっ。誰よりも小さい仔猫です。近づいて抱き上げようとした瞬間ぴょんと逃げられてしまいました。でも家の周りにいて、時々一声二声鳴いています。
きっと近所の人が捨てていったに違いありません。こういう土地柄なのですよー、もう。
明日あたりお腹が空ききったら激しく鳴いて居所が分かると思います。

シャム猫病院へ

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連れて行って来ました。昨日は休診日だったのでどのみち今日にならないと連れて行けなかったのですが、手持ちの抗生物質とミッチーオイルで治せるならお金もかからないし、との思いももちろんありました。でも場所が目の周りだし、私がいつ家を離れなくてはならないか知れない状況なので、この一両日で出来る限り治してやりたくて。

頬の化膿創は思ったより広範囲で深さも深い、最悪ひょっとすると口の中と繋がるかも知れない、とのこと。表面に頻繁にミッチーオイルをベタベタに塗るのが精一杯、とてもキズの中に綿棒を突っ込んで中を洗うなんてこと私に出来るはずもなく、やはり連れて行って良かったと思いました。
注射も2本打って、しめて5600円ほど。痛い出費でしたがシャム子はもっと痛かったでしょう。でもほっぺたに綿棒を2度も突っ込まれたのに大した抵抗もしませんでした。えらい!!さすがシャム猫。

他の子と隔離して風邪などのウイルスがうつらないようにと言われ、猫の館で冬コタツの間として使っていたけど夏場誰も入らない東の間をその子の部屋にしました。畳を拭いてトイレをしつらえて。廊下との仕切りの上部にはめ殺しのようなガラス窓があったのをはずせないかどうか動かしてみると、首尾良く枠ごとはずせるようになっていたので、2枚はずして風通しをよくしてやったり、今シェフがいないので一人で大奮闘。

シャム子を中に入れご飯のところへ連れて行くと元気にムシャムシャ食べました。その後ゆっくりと寝床に座り、落ち着いた様子。ここでまず私になついてくれれば、他の子たちともうまく行くでしょう。

それにしてもまた病院の先生に言われました。「ちょっと増えすぎじゃないんかい?」
でも大怪我をした仔猫を放ってはおけませんよね。

シャム猫

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シャム子の顔、今朝早朝には腫れは大分退き、顔の左右対象度がかなり戻っていました。でも目の周りはまだパンパンに腫れています。
一見シャム猫なのですが、耳や背中の毛なんかかなり長い。長毛種のよう。ヒマラヤン?
でもネットで見るヒマラヤンの仔猫たちのようにズングリムックリじゃなく、長い手足、ほっそりした体はシャムそのもの。もっとも今は栄養失調中ですからそのせいかも。

夕べは0時前に猫の館でシャム子を抱いたまま寝て、明け方4時に足を蚊に食われ、手は黒猫兄にじゃれ咬みされて痒くて痛くて目が覚め、シャム子に抗生物質を飲ませミッチーオイルを塗ってから自宅に戻り、ネットを少しやっていてお友達のブログにコメント書き込む途中、何故だか記憶にありませんがベッドに倒れ込んで、そのまま接続も切らずキーボードに猫除け措置もせず10時まで寝てしまいました。

何だか一生で今が一番忙しい。ひょっとしてこの感想がこれからずっと続くのでは?
中国映画(かなり昔ですが)のタイトルに「人到中年」というのがあり、中のセリフで「『人中年に至れば万事休す』というけど、『人中年に至れば万事忙しい』というのが正しいわね」というのがありました。
その頃は毎日昼寝のできる暇な暮らしで、実感は全然なかったのですが、今中年と言われる時代をかなり駆け抜けてしまってますが、まさにその通りの感想。はぁー、これじゃボケるわ。
人が呆けるのは脳のデフラグをする時間が取れなくて不良クラスタがたまるからだろうと密かに信じているのですが、クラッシュする前にゆっくり自分でデフラグする時間を取らねば。
暇だった昔は毎晩これをやっていました。どんなのか、また今度書いてみます。自分でもおさらいしなくては。

シャム猫来たる

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ええ、バカで病気のこの私。

シャム猫の仔猫がガレージで寝ているというお宅の方が今朝鳥かご(我が家の外に置いてあったもの。猫を入れるために夜中に持って行っていた)に仔猫を入れて連れて来ました。
それが何と「目をケガさせられている」とのこと。見ると右目の下にキズがあり目の周りとほっぺたからあごの下まで腫れ上がっています。どうやら犬に咬まれたみたい。天の助け、眼球は無事。よくぞ虎口を逃れたものです。

夕べ保護されて鳥かごの中で水と缶詰をもらい、ウン○をしてシッポの先が汚れていました。直ぐにシャワーで全身とキズ口を洗いましたが、何とノミ、それも大きなヤツがウジャウジャ。

目にテラマイ眼軟膏を塗り、顔の傷にはミッチーオイルを塗り、念のため抗生物質を飲ませ...はぁー、数時間かかりっきりでした。仕事少しでもやりたかったのに。

野良で生まれたようでもないのですがシャーシャー言って物陰に隠れ、引っ張り出そうとして指を咬まれました。同じところを2回も。ち、血が...。ま、チビ猫のこと、大したことはありません。

シャワーの後暫くバスタオルでくるんで抱いたままにしていると(生きてるノミがタオルの方に移動するので洗濯してしままう)だんだんゴロゴロ言い始めました。さらに櫛でノミをとってやると私の足の上で安心しきって眠りました。
が、暫く一人きりにしておくとまた元の木阿弥。物陰に隠れてシャーシャーです。

まあ時間の問題ですぐに仲良くなれると思います。ミッチーやゴローちゃん、黒猫兄妹たちは平気な様子。

実は今日明日にも暫く家を離れる用事があるのですが、さて、抗生物質飲ませなければならないこの子をどうしたものか...

ブランド猫詐欺の仲介をしたご近所の仲良くして頂いている方、あ、その方はもちろん詐欺なんて知らなかったんですが、その方が昨日午後、今まさに遠出のバスに乗り遅れる〜とバタバタしているところへやって来られて「この頃うちの車庫にシャムの仔猫が寝ている」という情報。もう時間ないし、「捕まえられたら捕まえておいて欲しい。引き取りますから」と伝えてお引き取り願って、私は引き続き1分1秒を争う旅立ちの準備に。
結果、バスに乗り遅れ(これが生まれて初めての不思議体験、9分ほども私の理性が補足できない時間が過ぎていた!家に鍵を閉めて10歩ほど歩いたところで忘れ物に気づき取りに帰って、それから車を開けて中のジャケットを取って、すぐうちの真ん前にあるバス停に駆けつけただけなのに。最初にうちに鍵をかけた時が17分、バス停に着いて時計を見た時が何と26分。24分発のバスは出てしまっていた。何たること!!どちらも自分の大事なソーラー電波時計で確認した時間です。これってボケ?!)
ま、とにかくバスがないなら自分の車で行かねば(長距離バスの出るところまで)、と思っていたところへシェフからの連絡で「今日は来なくていい」ということになり、今もこんなブログ書いているのですが、さて気になるシャムの仔猫。

シェフも私もシャム猫が一番好きなんです、実はね。頭の良さはダントツではないでしょうか。その仔猫があろうことか野良で惨めな暮らしをしているなんて!
夕べ、その方のお宅の車庫の周りで暫く探して見ましたが姿は見えず。ご近所の方が出てきて「親猫もいるし仔猫は3匹いる」ですと!!場合によっては4匹引き取らねば...?!この忙しい時に、私はバカか病気だ...

千匹猫まであと224

1000匹猫、心ならずも随分久々の更新になってしまいました。今日もホントなら今頃この場所にはいなかったはずなのですが、少し予定がずれてあと一日二日、パソコンを触っていられます。
これは兄妹猫の兄、ゴローちゃん。横顔にすごく特徴あります。おでこが低く鼻が長く出っ張っていて最近流行の車みたい、ミッチーやハマちゃんの横顔とは全然雰囲気違います。新入り黒猫のオスの方もややこういう横顔。猫の世界も若い世代は体型が違って来ているのでしょうか?

今年第一号のセミ

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昨日見ました。まだ声は一度も聞いてないのですが、きれいな体のままでうちの敷地内のコンクリの上に仰向けに倒れて死んでいました。
例年7/20頃の朝、セミの鳴き声を聞くのが最初なのですが、このセミは一人っきりで真っ先に出てきてしまって、どういう事情か不慮の死を遂げたのでしょう。一昨日あたりだったか熱風のような強風が吹いたかと思うと、集中豪雨が降りましたから、雨のつぶてに打たれたのが原因かも知れません。一声も鳴かずに死んでしまうとは、何年も土の中で暮らして地上に出ることをどんなにか楽しみにしていただろうに、哀れです。

セミは不思議な生き物で木立の中でその大合唱を聞くと一種宗教的な不思議な心境になります。そういう意味で芭蕉もあの句を詠んだのかも知れません。脳の中にその大音響がいっぱいになると何故か涙が出てきます。

不思議と言えば高校生の頃、東京の従姉妹の家に遊びに行って、一緒にお風呂に入った時の事、蛇口から水の出る音とか洗面器の音などが次第に遠のいて行き、いつしかそれがセミの鳴き声に取って代わり、その鳴き声もだんだん遠のいて行き...変だなぁと思っていると従姉妹が「ふらふらする」と言うので二人で急いで風呂場から出ました。ガス風呂だったので中毒になりかかっていたと思われます。ガス中毒でセミの声が聞こえる?その時季節は夏でしたが、風呂に入ったのは夕方なのでセミの合唱はなかったはずです。


あともう一つ...セミと私と猫との間には墓場まで持って行こうと思っている、私とシェフだけが知っているある因縁の出来事があるのです。なのでセミを見ると胸苦しくなりますが、それでもセミの声を聞く朝を毎夏心待ちにしています。

盲点

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視野検査を受けました。結果、生理的盲点の拡大が少しありました。視神経乳頭もやや危ない色形。つまり先月末、家族が目がゴロゴロするからと気まぐれに(いつもならそんなことくらいで眼科へは行かない)近所の眼科を受診しなければ、そして空いていたので序でに自分も診てもらったりしなければ、全く気付かないうちにもっと大きな視野の欠損が起こるところだったかも。ラッキーだったということでしょうね。

たまたま眼帯をして片目で見た時に、大部分の視野が真っ黒で慌てる、などということを新聞の健康欄などで読んだことありますが、私の場合その拡大している(といっても大した面積ではありませんが)盲点のところ、真っ黒に見えたりはしません。白い壁などを見ているとすると、その部分は同じように白い色で補填されて見えています。だから素人が自分で判断、というのは不可能。前回触れたテレビの砂嵐画面を利用する方法でも難しいと思います。というより、自覚的に分かる段階で発見するのは既にかなりマズイ。

誰にとっても命の次か同等くらいに大切な目、皆様もくれぐれも気をつけて下さい。

ここ二ヶ月来超多忙と言っていた頃はまだ序の口、昨日今日とは過労死しそうな忙しさでした。今日なんか朝6時半に起きて食事らしい食事をしたのは午後4時頃。

家族の健康診断とか歯科通いとかミッチーの食事介護とかに奔走、そこにちょっと想定外の事件が起こったりして、七夕だというのに慌ただしい一日でした。クタクタです。

昨日はネットもメールチェックがやっとで気がつかなかったのですが、T-selectさんハマ吉Tシャツが復刻掲載されています。一番初期のハマ吉デザインです。

今日も猫写真

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今日も色々事件がありましたが、イラストの方、少しははかどりました。
昼間、久々の梅雨の晴れ間に徘徊猫さんを散歩させてやると、珍しく草むらの方へ行ったのでお写真撮らせて頂きました。

うちの前の空き地は夏になると色んな草花が生い茂り、さながらジャングル、それ以外の季節はサバンナで、猫たちが走り回って遊ぶと絵になる空間です。一本大きなビワの木が立っており、その下に涼しい木陰が出来ます。

ここにゴザでも敷いて猫たちと遊んだら最高ですが、蚊がいるし、前の道路から道行く車や人に丸見えでバカ丸出しだし、他人様の土地だし。

で、この場所の素晴らしさを分かって頂けるいい写真が撮れたでしょうか。



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黒い仔猫写真

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ケータイ修理中の代替機、200万画素のカメラで撮りました。
驚かさないためにフラッシュたいてません。
何だか物思いにふけっているようなショットから怪獣っぽいの、これは妹ちゃん。
私の膝(何となく太さと長さ短さが想像できそう^^;;;)の間でつぶらな瞳をしているのはお兄ちゃん。

ナゼかここのブログではレイアウトがうまくいきません。調整する気力がありませんので、お見苦しい点は悪しからず。


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いつまで続くぬかるみぞ(どこまで〜という説も?)、とかいう歌があったと思いますが(そんなの知ってる人、果たして何%?)、今の心境は「いつまで続く雑用ぞ」です。一体この忙しさは何?ナゼに故に?
今日は今日とてケータイのカメラが使えなくなりました。カメラのボタンを押しても「しばらくお待ち下さい....」の表示が延々と続き、どのボタンも機能しなくなり電池を抜き取らないとどうしようもない。先日レンズのキズを修理、というかカメラの部分を交換してもらったばかりなのに。で、お店に持って行き手続きするのにやはり1時間ほどかかりました。その序でに銀行とか動物病院とか色々寄って用事をすまし、買い物などして...夜は夜で家族に変わってメール連絡など。
そこへまた寄りによって私の仕事関連で英文メールを出す必要まで生じ、ネット翻訳のサイトと電子辞書を頼りに、それでも30分ほど費やして短いメールを書きました。
今朝、今日こそは絶対何があっても仕事に手をつけるぞ、と決心したというのに。いや、これからやります!!!

それはそうと、いつもほったらかしでも元気だった飼い犬、脇のところにできた腫瘍を今度手術することになり、これも事前の検査を入れると2度連れて行かねばならないので2日仕事になります。ホントに一生のうちの大仕事が全部集中している月間みたい。絵本の追い込みの頃から数えれば目まぐるしい日々がかれこれ2ヶ月ほど続いています。大丈夫か?
今度生まれて初めての人間ドックに入ろうとシェフと話し合っているのですが、それより個々の専門医を訪ねる方がいい、という説を親戚から聞き、またハタと迷ってしまいました。

猫写真

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Image013.jpg久々に一枚。去年10月に引き取った兄妹猫、チビ猫たちがやって来たので、もう無理やりお兄ちゃんお姉ちゃんにされてしまいました。
この頃は新規猫の館が自分たちの家と思うようになり私のいる元祖猫屋敷の方へはめったに入って来ず、お腹が空いたり眠くなるとこうやって私が通りかかるのを待って、猫の館へ入れてくれとせがむようになりました。夜中建物の中へ入っていることにも慣れ、一安心です。

手前が妹、奥が兄さんです。妹の右頬が腫れているのはひょっとして車のドアを閉める時に当たった?のかも。怖...。幸い口の中や歯は全く大丈夫で今ではすっかり元通りになりました。その後、今度はトッピーに(多分犯人はトッピー)DVを受けて脱糞させられお尻を汚していました。可愛そうなのでもう絶対トッピーとは一緒に猫の館に入れられません。

ずっと忙殺

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謀殺でないだけマシ?
連日朝起きてから明け方ぶっ倒れるまで、めまいがするほどの忙しさが続いています。それも雑用で。

さて買うと予告していた「デジタルフォトフレーム」というものをホントに買いました。で、早速丸一日の遠出の際、メールもケータイも出来ない(電源切ってるし)家族への無事の連絡に活用、満足です。欲を言えばメール本文がもっと読みやすく表示されれば言うことなしなんですが。

遠出の際の連絡以外は電源切っておくというので普段は私の手元に置くことにしました。1000匹猫をSDカードに入れて表示するようにしようかな、と思います。

iPhoneの方も遠出に持って行き、天気のチェックとか、ブログのチェックなどやってみました。とりあえずホームページ閲覧だけが出来れば良しとし、Eメールの送受信はやらないでおこうと思っています。iPhoneのウイルス対策ってどうなんだったっけ。

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