シャム猫病院へ

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連れて行って来ました。昨日は休診日だったのでどのみち今日にならないと連れて行けなかったのですが、手持ちの抗生物質とミッチーオイルで治せるならお金もかからないし、との思いももちろんありました。でも場所が目の周りだし、私がいつ家を離れなくてはならないか知れない状況なので、この一両日で出来る限り治してやりたくて。

頬の化膿創は思ったより広範囲で深さも深い、最悪ひょっとすると口の中と繋がるかも知れない、とのこと。表面に頻繁にミッチーオイルをベタベタに塗るのが精一杯、とてもキズの中に綿棒を突っ込んで中を洗うなんてこと私に出来るはずもなく、やはり連れて行って良かったと思いました。
注射も2本打って、しめて5600円ほど。痛い出費でしたがシャム子はもっと痛かったでしょう。でもほっぺたに綿棒を2度も突っ込まれたのに大した抵抗もしませんでした。えらい!!さすがシャム猫。

他の子と隔離して風邪などのウイルスがうつらないようにと言われ、猫の館で冬コタツの間として使っていたけど夏場誰も入らない東の間をその子の部屋にしました。畳を拭いてトイレをしつらえて。廊下との仕切りの上部にはめ殺しのようなガラス窓があったのをはずせないかどうか動かしてみると、首尾良く枠ごとはずせるようになっていたので、2枚はずして風通しをよくしてやったり、今シェフがいないので一人で大奮闘。

シャム子を中に入れご飯のところへ連れて行くと元気にムシャムシャ食べました。その後ゆっくりと寝床に座り、落ち着いた様子。ここでまず私になついてくれれば、他の子たちともうまく行くでしょう。

それにしてもまた病院の先生に言われました。「ちょっと増えすぎじゃないんかい?」
でも大怪我をした仔猫を放ってはおけませんよね。

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このページは、mojuniが2009年7月16日 20:26に書いたブログ記事です。

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