2009年9月アーカイブ
昨日の朝、すっごく重かった体(体重のせいでは?)、今朝はほぼ普通になりました。常備している風邪薬(板藍根)が切れていて飲みたくても飲めなかったのですが、昨日は黒酢を5粒飲みました。それと早寝。と言っても1:00am位ですが。グダグダネットなどして起きてないで、あっさりフトンかけて寝ました。ハマちゃんが足下に来てくれたので、とっても幸せな気分で眠りにつきました。朝、目が覚めるとフトンもハマちゃんもいませんでしたが。
新型インフルの対策として毎晩寝る前にミッチーオイルを鼻の穴に塗って寝ることに決めたのに、ついつい忘れてしまって。それと外出前にこそ塗るべきですね。綿棒につけて塗ります。
さて、しっぽ大ケガの子、やっと化膿が治まりきれいな肉芽になりました。温泉治療はこれで終わりにして今後はミッチーオイルたらり後ラッピングで行きます。重曹泉入浴は治療効果抜群だと思うのですが、体力・時間的にきついので。
とてもよくなついている子で、遊んだり外に出たかったりしますが、傷口が汚れてはいけないので狭い風呂場に監禁です。可哀想に時々鳴いていますTT
夕べ夜中0時頃に猫の館でケガ猫の手当と投薬を終えてから、あと風邪の子猫2匹に薬と美味しい缶詰をやろうと缶詰を取りに猫屋敷に戻り、投薬時間にはまだ間があるので、先ずは自分の晩ご飯をとラーメンを2袋も食っちゃってx_xバカバカ、それからちょっとだけ一服と思って横になったが最後、朝まで起きられませんでした。自己嫌悪ぉーーーーー
子猫たちの部屋にはドライの子猫用キャットフードの皿を常備しているので(こんなめちゃくちゃな子育てです)、飢えることはないのですが、薬を1回抜かしてしまうとはあってはならないことなのに、こういう調子で何度かポカやってます。
毎日やってることと言えば猫の世話だけなのにこの疲労、そんな年になったのかなー、先が思いやられる、と思ったら、そうそう猫の世話といっても缶詰切ってるだけじゃなく猫の館の掃除とか汚れ物の選択とか雑巾絞りとか、結構な肉体労働があるんですよねー。それと庭の水やりやら、その時に腰割りとかY字バランスとかも。これじゃ疲労困憊も当然じゃないの、と自分で自分を納得させちょっと安心。
そもそも猫人口が10匹内外の頃は人間と猫屋敷に同居で何も問題なかったのに、子猫が11匹も増えてしまっては別棟の猫の館を使うしかなく、管理せねばならない床面積が3倍位になったんですよね。
で、今朝の目覚めのきっかけは大変な夢。何とどういう訳か私は会社員らしく社葬のようなお葬式に世話係のような任務で出席、いよいよ式が始まる30分程前でスタンバイせねば、という時に、はっと気付くと...喪服着てないじゃん、自分!!着るに事欠いて花柄のブラウス?!周りの人、何で何も注意してくれないの?!で慌てて自宅に戻って着替えようとしているところで目が覚めました。はあー、最悪。今日一日は慎重に過ごすことにします。
すぐに投薬に行かねばならないところですが、「寝起きにすぐ行動するのは要注意、十分体と頭を目覚めさせてから動かないといけない」というシェフの言葉に従って、先ずブログ書いて頭をシャキッとさせようとしているのですが、どうにも眠気がとれません。体も重いです...
と思っていたらどうやら風邪引いたみたいです。今ご近所の方が見えて玄関で立ち話した時、めちゃくちゃ鼻声になっているではありませんか。どうりで体が重いはずですT_T 困りますーー、ひどくなりませんように。
21日に私が一泊で出かけた間にシェフが猫の館のドアを長時間開けっ放しにしていたのでしょう、シャム子の姿が館内くまなく探しても見当たらなかったのです。顔の化膿が治ったかどうかも気がかりだったし、まだ野良の気性が抜けきっていないので、戻って来るかどうか、捕まるかどうかも心配でした。
23日あたりの夜、猫の館の入り口付近に現れ、私に出くわすとシャシャッと逃げてしまって、それから夜になると猫屋敷裏の野良猫レストランに出入りしているところを確認、このままエサだけ食べに来る関係になるのかなあと思って半分諦めていたところ、26日の夕方、猫の館の玄関前の植え込みに座って、黒猫兄弟やチヨちゃんたちと遊んでいるのを発見。缶詰と牛乳を用意して接近、目の前の地面に置いてやると食べに来たので、じわっと手を伸ばし首筋をつかんでゲット。
「フーッ」の一声、そして手を引っかかれましたが、咬みはしませんでした。
部屋に連れて行き、チーズや牛乳や缶詰などで盛大にご接待すると、今度こそはかなり距離が縮まったみたい。野宿と空腹の辛さが身にしみたからでしょう、喩え幽閉されても猫の館でみんなと仲良く暮らす方が得だと悟ったのかも。
その後、同じ部屋で他の仔猫たちがじゃれあっている時などは私がそばでうろちょろしても、おどおどする様子もなく部屋の中にいるようになり、夕べ夜中には私が呼ぶと近づいてくるようになりました。もう大丈夫かな。
シッポ大ケガ猫、毎日温泉(と言っても塩と重曹、ま、重曹泉というやつ)に5分ほどつけること3日目。あまりにも悲惨なので写真はやめておきます。
ミッチーオイルを数時間ごとに垂らしてラップでくるんでいるのですが、化膿が完全には止まりません。なので洗い流すために温泉に入れてます。ホントは壊死した組織をざっくり切り取ってやればいいのでしょうが、とても素人ではそんな度胸もなく。時間がかかっても気長にミッチーオイルたらーり療法で行くしかありません。
夕べふと思いついて、アホエン(ネット検索どうぞ)を作り、ミッチーオイルに1割弱ほど加えてみました。猫にネギやニンニクは禁物なので、大面積のキズに大丈夫か?という不安は少しありましたが、ニンニクの抗菌作用を助っ人にしたくて。
しみないかどうか、見極めながら垂らすと、心なしかいつもよりよく鳴いた感じでしたが、すぐにご飯を食べ始めたりしたので問題ないようです。
ミッチーオイルも先日旅行先で買って来たありがたーい静岡の深煎り茶を使って新しく作りました。やっぱり上等のお茶で作る方が効き目がいいように感じます。
夕べ夜中にこのアホエンミッチーオイルを初めて使って以来、肉芽の形成がよいように見えます。一時シッポが細くなったように思えたのですが、肉の厚みがしっかりして来ました。付け根のお尻のあたりは新しい皮膚が伸び始めています。しかし、これが一周を覆い尽くして先まで伸びるまでは、はあー、大変じゃー。
auさんのホームページサービスの中にある「センパイ教えて♪」というコーナーで、「緑の散歩道」を取り上げて頂きました。
ホームページ作りに関して、とても「先輩」などという名称に値しないので、申し訳ないのですが。
シッポ大ケガの子、今日キズの洗浄も兼ねてお尻から先だけ入浴させました。少し膿が出ていたので。膿を無視してひたすらミッチーオイルを塗り続けても、過去の例では効果あるのですが、茶の介の例を見ると、傷口を洗うのはとっても効果的です。
なので覚悟を決めて(暴れて引っかかれるかも)、お風呂の中で小さいタライに重曹と食塩を適当に溶いて、シッポと後足をつけると、大暴れするかと思いきや、全くおとなしく座り込んで、ちょうどうまい具合に洗ってやりたい部分全体がお湯につかるようにして気持ちよさそうにじっとしていました。良い子、良い子。
食塩、重曹の量は全くアバウトなので、ここでご紹介するわけにいきません。要するに生理食塩水にしたいので、舐めてみて血と同じ位の塩辛さになればいいのです。そうは言っても記憶している血の味なんていい加減だと思うのですが。自分にどこかキズがあるなら、そこに塗ってみてしみなければOK。重曹の量(見た目のかさ)は食塩と同量くらいにしました。
いずれにしても使う前には必ず舐めてみて、刺激がないことを確認しています。
ものの5分くらいで入浴完了、ケージに入れて少し日向に置いて体を温め、隔離部屋の風呂場の床をハイターで拭いて消毒してから中に戻し、傷口にミッチーオイルを垂らしてラップ。これで処置は終わりです。
風呂場は北向きで、お尻が濡れていては寒いだろうから、電気湯たんぽを温めて置いてやりました。
これでぐんと良くなればいいのですが。毎日湯治させてやる方がいいかも。
遊びじゃなく、家族が急に思い立ったお見舞に行って来たのですが、帰りに下呂温泉に一泊しました。前に記事に書いたのですが連休の10日位前に決まったので切符や宿が取れるかどうか心配だった旅行。
何とか無事に終えて帰って来ましたが色々ハプニングが。
まず切符に信じられない間違いが。乗り継ぎの3台の列車の内の真ん中の一つが1時間くらい遅い便になっていたのです。だからそれを信じて乗っていたら、最後の乗換列車に間に合わなかったところ。乗車前夜、旅館で気がついて発券駅に連絡し、危ういところで何とか正しい列車の指定席を確保。
しかしコンピュータで発券しているのに、そんな間違いが起こり得る?
それからもう一つ、えらいハプニングが。
今、もう寝ようとしている時、家族から電話。お土産の入ったビニール袋がキャリーバッグの中に入ってなかった、というのです。
ははあ、新幹線に乗った時、家族がバッグの中から本を出すと言って、せっかくキチンとぎっしり色々詰め込んであるバッグの中のものを上から取り出して、一番底の方から文庫本のミステリー小説を一冊取り出し、また元のように荷物を入れた後、「えらく隙間ができたけど、この本一冊でそんなにかさばっていたのかしら」と言っていた、その時です。
JR東海で問い合わせたら「こちらには届いてないので多分博多まで行ってるでしょう。明日JR西日本に問い合わせて下さい」とのこと。とっても親切丁寧に対応してくれましたが、問い合わせ先が別れてしまうのは国鉄分割の悲哀ですね。
あ、下呂の泉質、とってもよかったです。それに町のたたずまいも山に囲まれ静かできれい。料理もおいしかったです。人もとっても親切。
飛騨や木曽という山の中の暮らしそのものが静寂の中に営まれている伝統なのでしょうか。山で大声を出すと木霊が響くからとか?列車の中も町の中も本当に静かでした。人の声も車の音も「うるさい」と感じることがなかった。
ところが帰路、だんだん家の方に近づくにつれて車内の乗客の話し声が耳につくようになり、最後の列車ではもう最悪。男性二人が大声で傍若無人なしゃべくりをしていました。はあー、山国はいいなあー。
13日に保護して猫の館に入れておいたまま、ずっと姿を見なかった子、今日天袋にじっと座っているのを見つけ、椅子を踏み台にして近づいて見るとじっとしているので、抱きおろしました。全身が茶、黒、白(ベージュ)の細かいまだら模様の子。大阪によくいるタイプです。♀。
ところがびっくり。シッポが何だか汚れているのでウン○がついているのかなと思ったら、きゃー、何たること、しっぽの付け根から先の方へ幅2、3cm、長さ5cmほど、ずるりと皮が剥けて赤身が出ている!
ひえー、一体いつ、どこで、どうしてこんな大ケガを??最初に抱いて連れてきた時には全然気がつかなかったので、ひょっとして猫の館の中で?他の子にいじめられて??どこか狭いところに入り込んで、無理に出て来ようとして??
とにかくすぐに風呂場に隔離。前にトムの隔離用に寝床をしつらえてあったのでよかったです。ご飯、水を与え、しっぽにミッチーオイルをたっぷり垂らしました。
たぶん早く治ると思います。
ビクビクしていますが撫でたり抱いたりするとおとなしくしています。はあー、それにしても次から次へと風邪とかケガ猫が増えて....
一体神様は何をしているんだろう。
夏がいつ来たのか、いつ去ったのか訳が分からない今年の秋、もう早お彼岸ですが、彼岸花はきちんと咲くのか?
桜の開花は年によって最大2週間くらいのずれがあると思いますが、私の記憶では彼岸花はせいぜい5日以内の誤差。今年は気温もエルニーニョだし雨も少ないので今までで一番心配しましたが(別に私が心配することでもないのに)、何と、さすが彼岸花、その名に恥じず我が家の庭のいつもの群生地にちゃんと咲きました。
突然花芽がにょきっと顔を出し、昨日には一輪が満開に。今日あたり一気に開くと思います。
赤く咲く花、彼岸花、いついつまでもこの地上に咲き続けておくれ。
何故か「左足ブレーキ」へのアクセスが多かったので、私もこのキーワードで検索してみました。
左足ブレーキが是か非かについての議論は結構なされているようですが勧められない理由として「常にブレーキの上に左足を置いて運転していると、無意識のうちにブレーキを踏んでしまっていてブレーキがちびる」「後続車に誤解やイライラを与えて迷惑で危険」というのがありました。
私は異常に筋肉が発達しているのかどうか、左足をブレーキの真上で完全に宙に浮かせた状態で何時間でも運転できます。事実昔はそうしていました。何時間でもって、せいぜい3、4時間ですけど。
今は少し知恵がついて、かかとは床につけて足先は浮かせた状態で運転しています。なので無意識にブレーキを踏むことはありません。
左足ブレーキは私にとって何の不都合も違和感もなく、ごく自然なこと。反対に右足をアクセルからブレーキへと踏み換えるなんて、ヒマラヤ山脈を越えるくらいの無理難題、というか不自然で危険でやってられない。
一番多い反対意見は左足の力が弱いので踏み込みが甘くなる、または反対にバカ踏みして急ブレーキになってしまう、というものですが、腰割りとかY字バランスとかで足の筋肉を鍛えれば(大体3日で筋肉がつきます)、ブレーキを踏む力の微調整はすぐに出来るようになります。
右利きの人が左手で文字を書けるようにすることは将来役に立ちこそすれ損はしません。左足の筋肉を鍛えておくのも、年取ってから重宝すると思いますよ。
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この記事に関する追記もご覧下さい。
しかし猫人口爆発により経済的に大ピンチです。そのうち手術もしないといけないし、ワクチンだって。
それより以前に、早くも日常の食費だけでももう破産。
ミッチーの腎臓病や犬の腫瘍のこともあり、今までスーパーでその都度一番安い物を購入していた方針を改め、体に良いものを選んで食べさせることにしようと決めたはいいけど、はあー、食費がマジ(わっ、ついにこんな言い方が自分の口からでるようになってしまった)人間より高くつくように...
で、ネットで目を皿のようにして激安店を発掘。10kg入りのものを3種類ほど注文しましたが、代金が2万円超TTこれでどのくらいもつのか...
これ以外にも牛乳とかチーズとか缶詰とかやってるし。牛乳やる時にはビオフェルミンを潰して混ぜ込んでるし。
もう自分で海にもぐってモリで魚捕る?せっかく泳げるんだし、海は近いし。
ミッチーの口内炎がひどくなり薬を服用していましたが、やっとご飯が普通に食べられるようになり、今日最後の診察に連れて行き、もう薬は要らないとの診断をもらいました。その時、風邪でくしゃみがひどくなったトムと、またほっぺたから血が出てきたシャム子も一緒に連れて行きました。トムは注射2本と薬。シャム子は膿はなく血だけでとりあえず飲み薬。締めて5千円超...
トムの風邪がみんなにうつると言われ、もう散々ばい菌を撒き散らし済みなんですが、今からでも隔離しようとシェフが言うので、風呂場に寝床とトイレをしつらえ隔離。寂しそうでしたが仕方ありません。
病院へ行く前に朝から用事で車で遠出し、秋晴れの一日、殆ど車で移動して日暮れました。汗も大してかかず、本当に季節が進んだなあと感じます。
アドレスバーとかページのタブの先頭に小さいアイコンが表示されるページがあるでしょう。あれ、憧れていたんですよねー。そしたらauさんのホームページ作成チュートリアルのようなサイトに詳しい設置方法が紹介されていたので、早速やって見ました。
すんなりとは行きませんでしたが、何とか左のリンクから飛ぶページでは思い通りに表示されるようになりました。
↑タイトルはロックが記入したものです^^; 気になってしかたなくてクリックした方、すみません。
しっかし、面白い。ロック改めこの名前にする?反対から読んだら「肉饅まんまん...?」
ロックはほぼすっかりみんなに溶け込みノビノビとしています。ただ一番距離が遠いのはやはりゴローちゃん。お互いに意識しあってるみたい。ケンカには発展しないようなので、今はそれほど心配はありませんが将来的には分かりません。
夕べ夜中に猫の館でミッチーの食事やみんなのノミ取りをやっているとシェフもやって来て、結局子猫たちと雑魚寝。数日前までフトンなしで寝られていたのに、夕べはとうとう毛布やら羽布団やらを引っ張り出しました。この羽布団は猫用にしようと思っていたのでまあいいんですが、明け方ロックに(多分)おしっこされて、フトンを突き抜けてシェフのシャツやズボンもグッショリ。はあー、やっかいです。先が思いやられて。でも10匹超の子猫たちがいて、トイレの失敗されたのがこれが初めてというのは、とてもラッキーなことですね。みんな親孝行な子たちです。
もうー、何をかいわんや...
夕べ猫屋敷の表に1匹中猫が来て、私が外に出たらニャーニャーと大きな声で鳴きました。はあーーーー、先日見たのは幻覚ではなく、やはり捨てられた子猫は3匹いたのです。一日ずつずらして結局3匹とも我が家に入り込んで来ました。って私が呼び入れたんですが。でもうち1匹は知らないうちに家の中に入り込んで鳴いていたんですよ。
最後に来たこの子は中でも2周りほど大きい子で、ひょっとしたら他の2匹のチビ猫の母親が一緒に捨てられたのでは、と思ったのですが、見てみるとまだまだ子猫でした。しかもオス。しかもゴローちゃんにうり二つ。なので名前は六郎、ロックにしました。捨て猫はこれでLockになりますように。
オスだということで心配したゴローちゃんや黒猫兄たちとの折り合いも、案ずるより何とやらで、すんなり仲間に入ることが出来ました。
というのは他の猫たちはてっきりゴローちゃんだと思っているらしく、ロックが歩いて入って来ても無反応。やがて鼻をつき合わせるとロックの方がちょっとうなって猫パンチ2、3発。で、それだけ。ケンカには発展しませんでした。
問題のゴローちゃん本人ですが、こちらももはや新しい猫が1匹や2匹増えようがどうしようが、10匹という数の中に埋没していては訳が分からんようで、全く無頓着。ゴローとロックが鼻をつき合わせると、またロックの方が少し怖がってうなり声を上げましたが、2匹並べて背中を撫でてやるともうケロッとして後はお互い不干渉。やれやれ、安心しました。
でもハマちゃんとかトッピーたちとの初対面もうまくセッティングしなくては。メイド兼秘書としてはあれこれ大変です。
てことで、子猫総計11匹に。あー、猫がお金であったなら〜♪
密かに私が大好きなキジ猫が5匹とわんさか増えました。ラッキーカラーの黒猫は3匹。以前繁栄を誇った白黒猫はミッチー、ハマちゃん、トッピーの3匹と黒猫とともに第2党に。
昨晩、いや正しくは今日未明、豆チヨ3を保護したばかりの今夜、さっきまだら三毛のやや大きい子猫をまた保護しました。もう...
豆チヨ姉妹というには顔が全然違うので別口の捨て猫らしいです。3日ほど前、私の車の前を横切った黒猫と一緒にうちのまわりに捨てられて行ったと思われます。
暗くなりかける頃、猫の館の屋根に登って下を通りかかる私に「ニ゛ャーニ゛ャー」と鳴いて訴えていましたが、3日目の今日、食べ物を見せて下りて来たところを背中を掴んで捕まえました。おとなしく抱かれたのでその足で猫の館に入れておきました。
はあーーー、ジャスト10匹。
今度の秋の連休、家族と二人で遠くまで病気お見舞に出かけることに急遽決まり、夕べ徹夜で旅館やらJRやらの空き状況を調べ、何とか一泊の宿と指定席切符をゲット出来ました。有名温泉地の源泉掛け流し風呂。私はミッチーや子猫の世話があるし、旅行なんかより家でイラストしている方がいいのですが、さすがに5連休もあれば家族サービスせずにほったらかして置くわけにもいきません。シェフは留守番です。
もうどうなってるんだか〜〜
早く引っ越さないと猫に埋もれてしまいますーーー。
夕べ、トトロやゲンちゃんがチョコチョコ表に出るのでの宵の口まで玄関開けっ放しにしていたのですが、猫の館に行こうとして玄関まで出ると「ニャー」と少し普通でない猫の鳴き声。あれ?トトロが怖くて中に入れないリカちゃん、もう寒くなったので何とかしてくれと言っているのかな、と思ったら、Oh, my gaaa...何と豆チヨ3が部屋の隅にっっ
はああー、今回もリカちゃんに手伝ってもらって身柄確保、そのまま猫の館に連れて行きました。豆チヨ2とそっくり。殆ど見分けつきません。2よりも少しだけ馴れていて、ダッコし易い。チーズをモリモリ食べ、黒猫兄妹に脅され、トムと猫パンチ、暫くすると豆チヨ2とすっかり姉妹に戻って追いかけっこをし始めました。
先日私の見たのが幻覚でなければ、あと1匹、豆チヨ姉か豆チヨ母、つまりかなり大きい子もいるはず。
それ以外にも前に私の車の前を横切った黒猫と恐らくその兄妹である三毛猫もどきもいるはず。
捨て猫は犯罪です!!
後記です:
足腰に自信のない方でも簡単にできるおまじないを見つけました。どなたにでも効くかどうか分かりませんが、ダメもとでお試し下さい。今すぐ止めたい、この尿意
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突然ですが
前に掲載した「ケーゲル体操」に関するよっしーさんの記事の転載、少数でも結構コンスタントにアクセスがあります。
この頃私は難しいケーゲル体操に代わり専ら「腰割り」を実行しているのですが、知らず知らずのうちに悩みを忘れていました。尿意をこらえるのに何の不安もない昔に帰った(これ、返った?どっち?)感じです。足先と膝頭の開きは一直線とはいきませんが、出来る範囲でやってます。
しかし腰割りも結構難しいと言う方も多いと思います。膝痛のある場合、いきなり実行すると悪化することもあるのでは。
そこで例によって考えた簡易版、これならどうでしょう↓
簡易版を考えたという程のことじゃなく、バレーの基本、左右のかかとをつけて足先を180度開いて立つ姿勢、この時骨盤の中の筋肉にかかる負荷が結構プチ腰割りと言えるものではないか、という気がします。排尿関連の筋肉にも効果的そう。
が、このバレー立ちも結構難しいかも。私もとても180度にきれいに開けませんし、最初の頃は足先を開くと今度は膝がひっつきませんでした。ガニマタになるわ(これも「は」?)膝は痛いわ、お尻は突き出るわ。
でも我慢して出来る範囲で続けているうち、だんだん膝が合うようになり、腰も伸ばしてまっすぐ立てるようになりました。足首の開く角度もだんだん大きくなって来ています。膝の痛い人は椅子に腰掛けて、というわけには行きませんから、仰向けに寝て行なって見てもいいかも。
序でに、いつも「真央ちゃんポーズ」と呼んでいるあれ、正しくは「Y字バランス」というのだと分かりました。少し前にテレビのトーク番組に荒川静さんが出ておられて、実演して見せてくれましたが、もーー、自分と比べて同じ人類がやってるポーズとは思えないくらいの差に愕然、いやガックリ。でもその時の出演者の若い男性の中でも、曲がりなりにもそれが出来るのは一人だけだったので、私の年で特にスポーツもやってない女性ができるってスゴイんじゃん、と自分を励まして、少しでも荒川さんのポーズに近づけることを目指します〜。腰割り効果か、Y字バランスも片足スクワットも最近楽々です。足腰が弱って転んで骨折、寝たきりにならないこと、これが基本。細くて長い足なんて何の役にも立ちませんよねー、狭い場所で伸ばして寝られないし、フン。
せっかく拾い猫はもうお終いにしようと決心してトム(止む)という名前をつけたというのに、その子に妹が出来てしまいましたー。
2日前に発見した豆チヨの姉妹3匹のうちの1匹が手に届く範囲に近寄って来ました。多分その3匹の中の一番小さい子だろうと思うのですが、また新手の捨て猫かも知れません。
昨日夕方、猫屋敷の玄関先に来て、トトロがいるせいで中に入れないうちの子たちのために置いてあるフードを食べたいと思っているのに、その真ん前にトトロが陣取っているため、とうとう泣き出して、その声で私はてっきり豆チヨだと思って、よしよしと抱き上げ、猫の館に連れて帰ろうとしたら、2、3歩歩いたところで腕から地面に飛び降りました。どこか打ったんじゃないかなと心配しつつ猫の館に行って見ると、その前の庭で豆チヨは何事もなかったかのように遊んでいて、私を見ると近寄って来ました。え、じゃ、さっきのは??
豆チヨを館に入れて子猫たち全員のご飯の世話を終え、また猫屋敷に帰って見ると、か細い子猫の鳴き声が。これではっきりしました。豆チヨ2だったんだーー。
今度はご飯でつってもなかなか近づいて来ない。そこへゴローちゃんの妹、リカちゃんがやって来て、子猫と鼻をつき合わせ....子猫が少しおびえてじっと丸まっているところを背中から抱き上げて無事身柄確保。そのまま猫の館に抱いて行き、トムたちがいる部屋の缶詰の皿の前におろしてやると、黙って食べ始めました。
トムや黒猫兄妹たちはまだ子供なのに既に新参者を警戒モード。新入りは自分と同じくらいの大きさのトムにさえ少し怯えています。でも子供同士のこと、時間の問題でしょう。
もう2ヶ月くらいいるのに、まだまだ私を見ると逃げるシャム子。少し前には全然姿を見ることがなかったのですが、この頃出てきてみんなと一緒にご飯を食べるようになりました。が、私が近づくと逃げて階段の途中に止まって見上げるありさま。
去年の11月、ゴローちゃん兄妹をもらって以来、何とーーー子猫が総勢8匹にっ!!このうち身から出た錆で増えたのがゴローちゃん兄妹2、黒猫兄妹2、シャム子、トムの計6匹。うちの周りに捨て猫されたのが豆チヨ姉妹2匹...近所の人には全部捨てて行かれたと言うことにします^^;
ただ今の室温23℃!半袖ブラウスでは出ている腕が寒い〜という感じで、長袖Tシャツを重ね着しました。
夕べも0時前に猫の館で子猫たちと雑魚寝し、5時頃猫屋敷に帰って来ました。雑魚寝の時はフトンも毛布も枕もなく、その半袖ブラウスに薄いズボン(最近はパンツっていうんですね)で畳の上に転がって寝て平気だったのですが、外に出て見るとひんやりした空気にしみじみ秋の訪れを実感、明るくなりかけた空にほぼ下弦の月が天空高く白く消え残っていて、ああー、久々の秋らしい秋が来る気配。10月半ば過ぎまで夏服で過ごす年も多かったですが、これでは今年は衣替え急がなきゃ。(衣替えと言っても部屋の隅で埋まっている秋冬ものを発掘するという作業なんですが。めんどくさいなー。もう何年もまともに衣類整理してないので春夏もの、秋冬ものが地層になってしまってるし)
豆チヨ2のこと、さっき書いたばかりですが、その後えらいことに。
トトロが腹減ったというので缶詰を開けていると「ニャー」とか細い鳴き声が聞こえてきました。案の定、豆チヨ2がどこか家の中に潜んでいたんだ、と思っていると、鳴き声はどうやら表から。
玄関を開けて見ると、いました。豆チヨ2。鳴いて近づいて来るけど、触れない。なので缶詰を持って出てみると....ああ、悪夢のような光景が目の前に。
何と、豆チヨそっくりの、というか豆チヨの分身のようなのが1、2、3...さ、3匹も。そのうち1匹はやや大きめ。暗いのでよく分かりませんが、まさか親猫?
これはきっと前に豆チヨを捨てていったバカ者が味を占めて、姉妹全員をまた捨てに来たのに違いありません。なんちゅー土地柄。もう、絶対引っ越す!!!!
昨日の早朝、家族を車で送って行く用事があって、車を出そうとしたその時、車体の下から1匹の中猫が飛び出して行きました。ちょっと豆チヨに似ていたので「えっ、夕べ豆チヨ外に出したままだったのかな」と驚いたんですが、豆チヨよりやや大きめ。えー、また捨て猫されたのでは?
その帰り道、自宅前の交差点にさしかかった時、私の車の直前を左から右へ突然黒猫の中猫が横切って、我が家の前の空き地へ走り込んだのです。丁度出勤ラッシュ、いっぱい車が走っている中で、よりによって私の車を選んだかのよう。絶対気がついてくれる、轢かれる心配ない、と知っていたんですね。賢い子。でも危ないよ。
それから駐車場に車を停めて猫屋敷に帰って見たら...ありゃりゃー、その子がうちの野良猫食堂へと向かって行くのを目撃。やっぱり私と私の車を知っていたんだー。でも大きさが豆チヨ似の子と同じ位、ひょっとして兄妹で家に捨てて行かれた?もうー、どうするの?破産するーーー。
と思っていたら夕方、子猫たち全員を表に出してやり遊ばせていると、上の方から子猫の鳴き声。見上げると屋根の上に豆チヨ2が。私を見て鳴いています。こちらも鳴いてみるとそれに答えて「ニャー」。
暫くして木の枝を伝って下に下りて来たので、缶詰を用意して呼んでみたのですが近づいては来ない。お皿を置いて立ち去っておくと食べに来たようです。
それから数時間後、その子は猫屋敷に上がり込んでゴソゴソ探検していました。別に私が招き入れたんじゃありません。近づいて行ったら表へ逃げるでもなく、反対に奥へと入って行きました。今この瞬間も同じ屋根の下にいるのかも?
しかし、いよいよここに住み続ける訳には行かなくなりましたねー、こうも猫が増えては人里で暮らすのは難しい。
話変わってシャム子。ほっぺたの化膿がえらく長引き、最近まで抗生物質を続けていましたが、最後の1回を残してまたまた猫の館内で行方不明に。化膿が再発していないかどうか心配だったのですが、何度探しても見つからない。猫の館は2階建てで結構広いんです。1階を探しているうちに2階に逃げられたりしているのかも。或いはドアを開け放して他の子たちを遊ばせている間に表へ逃げてしまったのでは?と色々心配していたのですが、夕べ発見。傷も異常なく一安心しました。
シャム子はちょっと頭が弱いのか、性格的に問題あるのか、保護してからもう2ヶ月近くになるというのに、いまだに私が近づくと逃げ惑うんです。失礼しちゃう。何とか捕まえて顔をスリスリしているとゴロゴロ言い始めるものの、暫くするとまた逃げ腰に。他の子猫たちとも今ひとつ打ち解けていない様子だし。
シャムとは言え雑種らしく、この頃耳のポイントが薄くまだらになって来ました。それはいいけど、早くなついて欲しいです。
千匹猫まであと210匹→
石にマジックで画いた猫を透過GIFにしました。
石の1000匹猫、これから少しずつ作り貯めて行って、将来はアトリエの前の道路で無人販売するのが夢。その節にはこちらで場所などお知らせしますので、どうぞ宜しく。実現するかどうかは、これからの努力次第。
秋は何かが始まる予感のする季節。それ、春の方じゃないの?とも思うのですが、春に希望を感じるのは20代位までかなー。人生もこのくらいの歳になると秋こそ旅立ちたくなるものかな?どこへって、まさかあの世?
いえ、全ての人の旅路の行き着く先は死。どこへ向かうべきか、ということが見えて来たということでしょうか。
この頃思うのですが、死は悲しいものでも恐ろしいものでもなく、一種の変容に過ぎないのでは。それと同じタイプの変容を誰しも皆生まれ出てくる時に体験しているのにコロッと忘れているだけ。ここに来るのがイヤでイヤで、生まれて来てしまった時には大声で泣いたこの世だというのに、いつの間にか離れるのが恐ろしいとまで思い始めているとは住めば都とはこのことだなー。
それと最近気付いたのですが、死ぬってことはこの世との別れというより先に、自分との別れなんだ、ということ。猫ばっかり拾って、パソコンとイラストが好きで、シェフが好きだった自分を見ることがなくなるということなんだなー。
あ、別に死を予感させるような何かがあった訳ではありません。ただ、このように少しずつこんなことを考えながら、人は目的地に近づいて行くんだなーと思うだけ。
今日は相も変わらぬ猫の世話に加えて、このところずっと続く雨不足で庭木が枯れかかっている母屋の庭に水を撒いたりして、早朝から昼のニュース前まで表をかけずり回っていました。
その庭にはスプリンクラーが敷設してあり、昔は夏には毎日大量に水撒きしていたのですが、そうすると雑草が生い茂り、今度は草取りを頼まなければならない、そんなムダ金は出すのはやめよう、ということで、ここ数年スプリンクラーは封印されていたのです。
で、スプリンクラーの蛇口がどこにあったのか、雑草や土に埋もれて発掘しないと見つからない。見つかってもフタを開けてみたら中の蛇口がまた泥やダンゴムシに埋まっている。またまた発掘。
蛇口を全開すると埋設してある配管には問題なしと見えて、乾ききった庭のそこかしこに豊かな泉が噴き出しました。スプリンクラー部分はとっくに壊れてしまって、地上に突き出している部分も犬に折られてしまって、本当に地面から水が噴き出しているというありさま。今日一日出しっぱなしにして、雑草さんにまでたっぷり飲んでもらおうと思います。
実はこの庭、この家を数年後には立ち去る心積もりでいます。だから旅立ちの秋。
T-selectさんで引き続き作品が掲載されています。
初期の作品ですが、意外とデザイン的にも良かったりして。
デザイン詳細はこちらへ。
今年はハードな夏でした。黒酢一日6粒位飲んでるのに、毎日夜にはクタクタ、毎晩「ちょっと1時間...」とか思って横になったが運の尽き、ミッチーのご飯とかシャム子の薬とか、大事な仕事もほっぽり出して朝まで眠ってしまいます。
仔猫が爆発的に増えたことと、もう一つ家庭の事情があるのですが、この二つが原因だろうと思います。まさか、年のせいではないよなー。来年の夏はまた毎日泳いで夜はガンガンイラスト三昧の楽しい夏が送れますように。
今まで気がつかなかったのですが、今回は赤デザイン特集で(まだまだ暑いのに?)、ハマ吉のが2つも掲載されています。よろしければご覧下さいT-select TOP
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