ミッチーラノリン出番

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ミッチーオイルの瓶の底にたまった粉茶の沈殿物をラノリンに混ぜたものですが、これは少し前まで冬にはマメに手に塗って寝たもので、お蔭で手荒れとは縁切り出来ていたのですが、この頃は猫の世話、特にトイレの始末でひっきりなしに手を洗わねばならないし、夜中でも投薬があったりしたので、そんなもの悠長に塗って手袋なんてしていられる時間がなく、今私の手はすっかりガサガサです。人前には出せません。家族は背中が痒い時私の手でミッチーオイルを塗ってあげると気持ちが良いと喜んでますが。

もっとさかのぼってパソコンというものがやって来て以来、いつもキーボード打つ時には手にクリーム類は塗れなかったし、パソコンのない時代にはデスクワークとかタイプとか版下作りとかの作業でこれまた手には何も塗れなかったものです。
それでも若い時は(今でも若いのに)マメに手入れをしていたし、皮脂の分泌もあったのか、今のような手荒れはしなかったのに。家事なんて昔と比べると全然しなくなっているのに。やはり猫の世話のつけと、自分のみてくれに全然気を配らなくなったためだろうと思います。
人間の子供ならガサガサの手でほっぺたを撫でたりしたら嫌がるのでしょうが、その点幸い猫たちは平気。手荒れなんて気にしなければならないのは毛が生えてないからなんだなあってつまらない発見。

ともかく夕べ前に作ったミッチーラノリンを発掘して、塗って手袋して寝ました。今朝まだカサカサ(ガサガサからカサカサへの微妙な変化)してますが、2、3日続けてみます。

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このページは、mojuniが2009年12月21日 10:24に書いたブログ記事です。

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