えー、えらいタイトルですが、少なからぬ方々にとっては深刻な問題のはず。
テレビのCMでも毎日流れていますが、ある程度の年齢になれば突然のガマンできない尿意とか、トイレの前まで来て「あ、あ、あ」とかいうことが実際起こるようになるんですね。
特に冬場、風邪を引いてる時とか冷え込んだ時などには普段よりひどくなる傾向があるのでは。
腰割りのお蔭でかなり心配がなくなったのですが、最近こんな方法を発見しました。まだ自分一人でしか効果確認してませんが。
腰割りのように丈夫な足腰も要らず、誰でもその場ですぐできます。
直立して、下に伸ばした両腕を外にねじるだけ。指は握るより伸ばした方がやりやすいです。意識するのは手首や指先より肘から上、上腕〜肩のあたりを思い切り外転することです。腕は後ろに反らすようにしても効果的。外転・内転を交互に繰り返してもいいかも。
「あ」と思った時、即これをやります。すると切迫した尿意が薄らぐので、安心してトイレに行く時間が稼げます。何日かこれを繰り返していると、突然の尿意というものをあまり感じなくなりました。(暗示効果だけなのかも知れませんが)
腰割りは足腰全体の筋力強化をする中で、排尿関連の筋肉も強化されるのでしょうが、こちらはより直接的にバルブを締める感じです。筋力がない方でも簡単にできそう。二の腕すっきり効果も期待できます。
あくまでもダメもとで、どうぞお試し下さい。
----------------------------
後記です
ふと気付くと最近トイレに慌てて走るということがなくなっている自分。
ついこの間まで、それほど深刻ではないにしても最近話題の「過活動膀胱」という言葉にどきっとなるものがあったのですが。
腰割りはもう大分前から続けているので、何が良かったかというとどう考えてもこのおまじないが効いたのではないかと思います。
最近は手の先の型を変え、モロにバルブ締めをやってます。
手でグイッとバルブを締める感じで、右手は右回り、左手は左回り(これはバルブ開けていることになりますが)、つまり体の外側に向けて腕の筋肉を回すのです。
特に二の腕から肩、背中の筋肉に注意を集中し、力を入れます。
素人考えですが、これによって直接連動して膀胱のバルブが締まる感じです。信じる者は救われる。事実上記の通り、私に関しては効果覿面。
一日に何度も、思い出した時にやっています。二の腕シェイプにもなります。
コメントする