湯たんぽ破裂

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猫たちのために3つ4つ買った(4コ買ったはずなのに1コ行方不明TT)通電式の湯たんぽ、その内の1コが破裂。
熱くなるとマルマルと太ってパンパンになるものがあって、これ破裂したらイヤだなー、顔にでも飛び散ったらオオゴトだなーと思っていたのですが、とうとうホントに破裂しちゃいました。自然に破裂したのではなく、温まる過程で自分でのたうちまわるため、バランスを崩して台からずり落ち床に強打されたためです。そんな不安定な場所で通電したのが悪かったのですが。
中身の主成分は「弱塩化ナトリウム水溶液」、つまり塩水ってことですが、流れ出た水は茶色の沈殿物混じりで汚い感じ。
風邪引いて最悪のコンディションなのにこの惨状。早く処理しないと猫たちが踏んでは大変(この時は塩水だということは忘れていました)、なので側にあったペットシーツを何枚も被せ吸着させました。
チンする湯たんぽの爆発とかがニュースになっていますが、湯たんぽは必ず破裂する危険物として慎重に扱ってやらないといけないですね。

夕べは猫たちと一緒に電気カーペットの上でフトン被って早寝し、結果早起きしました。朝の体温37.1度、血圧138、すぐ測った2度目は118。130超だったので慌てて計り直したのですが血圧計がサービスしてくれてるんでは?と気になります。
脈拍はやはり早かったです。早朝頻脈?
脈拍に関することをネット検索したら色々怖いことが載っていました。うーん、確かにそろそろ無理は禁物の年齢ですからねー。塩分だけでなくごろ寝も徹夜も考え直さないと。
血圧が140越えたと友人にメールしたら自分よりましだという返信。そう言えば知り合いの範囲内で夫婦揃って低血圧気味なのは我が家くらいなもの。今まで恵まれ過ぎていたんですね。自分の体を天からの借り物だと思って大事にしなくては。丈夫できれいな状態でお返し出来れば最高ですね。来世もまたこれリースするかなぁ。

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このページは、mojuniが2010年2月18日 09:55に書いたブログ記事です。

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