猫の不妊手術の時期

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昨日手術した黒猫姉さん、妊娠していたそうです。
見た感じ発情したのかしてないのか分からなかったのですが、年の順からしたらちゃんと成長していてもおかしくないのでした。
去年の六月に引き取った時、生後2ヶ月位だと聞きましたから、もう10ヶ月位になります。今までずっと6ヶ月ほどで手術をしていたのですが、あまり体が小さい時に手術するとその後の成長に悪い影響があるのでは、と思い、またネットで調べて見たらオスの場合、泌尿器の成長が止まってしまうので将来尿路系の病気になったらまずい、という記事もあり、ギリギリまで待っていたのですが、罪作りなことになりました。猫の館の中では一生懸命男女隔離していたつもりでしたが、女の子1匹位がどこかへ隠れていたりしても気がつかなかった時もあり、引き戸を閉めていたのにこじ開けられていてビックリしたこともありました。

やはり女の子はちゃんと6ヶ月過ぎくらいに手術するべきだと思い知りました。
それにしても春に生まれた子はどうしても真冬に手術の時期が来るので、女の子はお腹の毛を剃られて寒くなり可哀想。あ、普通の家庭では暖房してるから問題ないのですね。

ゴローちゃんは入院継続中。ご飯が食べられることが確認できたら連れて帰れます。昨日お気に入りのドライフードを届けたので、今日帰れるかも知れません。帰ったら快適に過ごさせてやりたいです。関節に息を吹き込んでみようと思います。(何かだんだん原始医療を本気で実行するようになりました。)

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このページは、mojuniが2010年3月 7日 00:27に書いたブログ記事です。

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