2010年10月アーカイブ
年賀状はまだか、という有り難いお問い合せを頂いて、悲しいことがあった中、またイラストに復帰する力が湧いて来ました。
取敢ずバニーキャットで一枚、とてもシンプルなデザインです。
ダウンロードはロフトワークさんからお願い致します。
この夏の異常猛暑で恐らく日本でタダ一人、コンクリの建物二棟に1ヶ月間連日水をかけ続けたという阿呆な私、さぞかし脳みそも沸いてしまったことだろうと、内心本気で心配していました。
で、今テレビで「危険な物忘れチェック」をやったんです。皆さんもやりませんでした~?
結果、即時記憶は15コ中11、近時記憶も11。安堵。ひょっとしてドングリの効果かも?


クマにドングリを送ろう運動、来月半ば頃までで締め切られるとか。その後は冬眠しちゃうからね。
我が家の中庭のウバメガシの実もここ2、3日でカツンカツンとしきりに地面に落ち始めました。とは言っても例年の半分ほどしかありません。送ると言ったけどこれじゃ余りにも少ないなー、自分が食べたくても手が出ないクリでも買って送らなきゃならんかなーと思ったのですが、いざ1個1個拾い集めてみると、地面の上では点々としか落ちていないものが、ザルに入れると結構こんもりと山になりました。拾っている間にもカチンと音がして青い実がまた落ちて来ます。木の枝を見上げると、まだかなりびっしり実っています。よかった。実りが少ないのではなく、猛暑の影響で時期がずれただけでしょうか。
午後からもひとしきり拾い集めて、その時試食してみました。というのはネットで調べたらウバメガシの実は食べられるか、渋いか、うまいか、という情報が色々あって、えーい、自分で食べてみてやれ、と思ったのです。
皮は意外にもラクラク指で剥けました。白い実の外に渋皮みたいなものが見えましたが薄いし、そのままカリッ。うーん、クリを渋皮ごと食べるのとほぼ同じですね。十分人間でも生食できます。緊急時のサバイバルならね。渋みの他は苦いと言うよりは少し酸味を感じるのもありました。3コ食べた中に。1コは鬼皮ごと食べてみましたが、これも意外に柔らかく、何の抵抗もなく(そ、それは言いすぎ)丸ごと食せます。渋みもちょっと時間が経てばもう口の中に残っていませんでした。むむ、何だか熊のパワーが乗り移った気が...
熊たちはこういうのを腹一杯食べて、長い静かな眠りにつくのですね。案外不眠症の人に効いたりして。

届きました。動物病院から。
今日になってやっと病院へ報告に出かけたのですが、その後夕方花屋さんから届けられました。その病院では患者さんがなくなると花束を贈っているそうです。
記念に写真を撮りました。
思いがけぬ心遣いはありがたいけど、また悲しくなりましたTT
久々のGIFアニメです。手こずりました。→
http://mojunicat.com/ilgate.htm
TT*****************
この記事、二重投稿になっていたので一つ削除したら、コメント頂いていた方が消えてしまいました。先に読ませて頂いてから削除作業にかかればよかったのに~。申し訳ありませんーー
3日連続ではっきりしない天気が続いた挙げ句、今日は雨。
天気予報を見ずに正午頃から出かけた高速の途中でかなりの雨量に。
来月初め、身内の結婚式があるので1時間ほど離れた県庁所在地まで色々買い物にでかけるはめになったのです。
今住んでいる街にもその昔はデパートがあったのですが、何年か前に閉店し目抜き通りは長ーいシャッター街と化し、別のデパートの出張所のような、スーパーより小さい店舗があるのですが置いてある品物って限られているし。金欠の私にはデパートがあろうがなかろうが関係ないのですが、家族約一名は日頃から買い物したい症候群。
結婚式とあってはスーパーの洋服売り場ですます訳にも行かず、ちょうどお天気もぐずついているし、ケンカ男のゴローちゃん始め皆さんを猫の館に閉じ込めて出かけてきました。
さすがに三のつく有名デパート、見るもの全て素敵で、気に入った買い物が出来(私のものはゼロ)、途中で温泉に入って帰りました。
結婚式に出席するのは12年ぶりくらい。そして今回が最後か最後から2番目かな。と言うわけで私がおしゃれして人前にでるのも超久々で最後か最後から2番目。上記のデパートの出張所の中のブランド店の素敵な店員さんが見立ててくれたフェミニンなスーツに真珠のネックレス、コサージュ。
実は私は洋服のセンスまるで無し。これは折り紙付き。なので今回この店員さんに出会えて本当に助かりました。着こなしのコツも教えて頂きました。何事もその道の達人って得難い存在ですね。
普段私のコーディネーターはシェフなんですが、シェフの中の私のイメージと私自身の自分のイメージとはちょっと違う。それがこの店員さんとはピッタリ一致。こういう方とお友達になっておくんだなあ、お金のある人はね、と思いました。
やっと名前覚えたのですが、ブラウザのアドレスバーとかタブのところに表示される5mm角ほどの小さいイラストのことです。
今日、昔作ったアイコンキャラ、ニンニン
に変えたのですが皆様のところではちゃんと表示されているでしょうか。私は普段使っているSleipnirでは何度もインターネットオプションでクッキーだか履歴だかを削除しり再起動したりしたにもかかわらず、相変わらず前のが表示されたまま。
普段使ってないFireFoxを立ち上げるとちゃんと新しくなっています。
こちらが余りにもカスタマイズできないので、いえ、はい、一重に私のスキル不足のせいですが、対照的にとても簡単に見やすいブログの作れるところで試しに作ってみました。そんなことやってるヒマないのですが。
こんな風にここもカスタマイズできるといいんですが。
mojuniのJimdoページ
http://mojuni.jimdo.com/
ここはお友達のNEKO HOUSEさんが使っておられるのですが、調べてみるとドイツの会社とKDDIの共同運営だと分かり、これは絶対信頼できるなーと確信。無料のブランを即試してみました。
無料のメールやブログ、いつ何時サービスを停止されるか知れませんよね。最近あるところのメールサービスが停止されることになり急遽別のサービスに乗り換えたり、大変でした。
だから無料というのは信用しないことにしよう、と決めたのですが、ここなら試してみる価値あるかな。
何というか、サテライトサイト(こんな言葉あるかどうか)として打ち上げておこうと思います。あくまでもメインのブログはこちらです。
猫好きなら絶対目が釘付けになる猫のステンドグラス作品の個展が明日から始まります。
toto-gardenさん の個展
銀座ボザール・ミュー で明日10/23~10/30(土)まで
toto-gardenさんのサイトの部分キャプチャーを掲載させて頂きます。
展示作品はもっともっとありますよ。

来月なら10年以上ぶりに東京に行く用事があるのですが、残念~~
今日、夢のような猫ステンドグラス作家のtoto-gardenさんからミッチーへのコメント頂き、また涙が...。
不思議なのはこの10年間毎日毎日何回も抱きかかえ膝に置き、手を握り頬ずりし、足を持って包帯を換えたミッチーの重みと温もりが、どうして突然消えてしまったのかということ。
また翻ってふと感じるのは、一体この10年本当にミッチーはいたのだろうか、という妄想。ミッチーを拾ったことも、ミッチーがケガをしたこともはっきりと記憶にはあるのに、突然ミッチーだけがいなくなると、何だか全てが幻だったと言われても納得してしまいそう。あまりにも辛い記憶はごっそり消してしまって楽になりたいという脳の作用でしょうか。
でも部屋の中にはまだミッチーのケガの治療セットや最後の補液セットがそのまま。いつ帰って来ても、私の手はどのように傷を拭き、ミッチーオイルを塗ってラップを巻くのか、針を刺し点滴をするのか、完璧に覚えているはず。
今現在もあの時のミッチーと同じように瀕死で道端に横たわる子猫は数え切れないほどいるでしょう。病気になっても治療も介護も受けられず、食べ物も水さえもなく死んでいく猫はさらに多いでしょう。私のようにそんな猫を助けたいと思う人たちも少なからずいる。ミッチーも私も猫たちも、その猫を助ける人たちも、やがて一緒に混じり合って、いつかどこかで別の銀河系を作るのかな。悲しみに満ちたこの星を離れて。
以下全文ひゅうが あいさんのブログからの転載です。
ひゅうが あいさんは毛皮反対運動のための絵本「け と かわ」の作者、動物・自然をテーマに感動的なイラストを制作されています。
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今年は熊がまた沢山人里に下りて来ては殺されていますね。
アメリカでは麻酔で眠らせて、また山へ返す取り組みをしているのに‥。
日本でも一部では山に返す事もしているにせよ、比べると日本はすぐに殺す事を考えますね。
被害に遭った方がどうでもいいとか思っている訳ではないです。住んでいる人にとっては怖いのもわかります。
だけど、もっと対策を考えてくれてもいいと思います。
このままではツキノワグマは絶滅してしまうかもしれない。
絶滅なんかさせてはいけない。人間は偉い生き物ではないですし、人間だけの地球でもありませんから。
今年、殺された熊は1300頭を越えているそうです...。
熊が人里に下りてききてしまう理由も、食べ物がないからです。
今年は猛暑で特に不作だそうです。
...山にはご飯がない。ご飯を求めて下りていけば殺される...。
さて、その対策のひとつ、私たちにも出来ることがあります。
熊の食べるドングリ(柿(渋柿でもOKだそうです)や栗でも良いそうです)を集めて熊の為に送る事が出来ます。
山に食べ物があれば、人里に下りてきません。熊も救える!
私たちはドングリなどを集めます。
それを、「日本熊森協会」さんの所へ送ります。あとは専門の方が熊のいる山へ運んでくれるので、お任せしましょう。
ただ、注意として、生態系のことも考えて、自分の住んでいる所のドングリでも、全てを拾ってしまうと、そこにいる野生動物たちにも影響を与えてしまうので、少しづつ、適度に拾うのが良いと思います!
以下、友達の所からの転載です。
ドングリ集めの注意のところも読んでみてね。
日本熊森協会の会員のみなさまへ
2010.10.12
ドングリを集めてください!!
SOS !至急、可能な会員のみなさま、ドングリを拾って送ってください。
今年多くの地域でわずかに残された山の実りが、ありえない大凶作です。
クマたちが餌を求めて各地の人里に出てきて、連日、片っ端から殺されています。
これではクマが絶滅してしまいます。2004年2006年の大量捕殺の再来です。
行政に任せておけば殺すだけなので、わたしたちがドングリを運んで、
クマが山から出てこないようにして、命を救っていきたいと思います。
これまでは内輪でドングリが集めていましたが、各地の地元の人や行政などから
ドングリを送ってほしいの声が相次いでおり、広く会員の皆様に
お願いすることになりました。
どこに送るかの送り先は、刻々と日々変わっていきますので、
お送りいただく前に、熊森本部までお電話を下さい。
一頭でも多くのクマの命を救うためにどうかよろしくお願いします。
日本熊森協会 本部連絡先
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
E-mail:conatct@kumamori.org
◎ドングリ集めの注意◎
1,ドングリは、都会の公園で拾うようにしてください。
山のどんぐりはイノシシなどの餌になるので、拾わないでください。
2,ブナ・ミズナラは拾わないでください。
西日本では、山の高いところにしか生えていないので、
地域固有種があり、生態系をかく乱させる恐れがあります。
3,ドングリはかびやすいので、ビニール袋から出して送ってください。
麻袋やダンボールの箱(底に新聞紙を入れてこぼれるのを防止してください。)
に入れて送ってください。
4,ゾウムシといううじ虫のような虫がドングリに付いていますが、
森の全ての鳥獣の大好物なので捨てないでください。
虫ごとドングリを山に持っていきます。
5,出来るだけ、送るときに、拾ったドングリの種類・合計の重さを
発送の伝票に書いていただきたいです。
最後に今年合計何トン運んだか記録します。
※どんぐりを運ぶには、知識や経験が必要ですので、
一般の方はどんぐりを運ばないでください。
どんぐりは、現地の方々とも相談をしながら、熊の痕跡などを
調べおいていきます。
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~クマの棲む豊かな森を次世代へ~
日本熊森協会 事務局
〒662-0042兵庫県西宮市分銅町1-4
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
MAIL:contact@kumamori.org
URL:http://homepage2.nifty.com/kumamori/
■送り先■
会員さん個人で動ける範囲で森に餌を置きに行くため
送り先が刻々と変わるので、送る際には熊森協会に(TEL:0798-22-4190)電話をして送り先を聞いてください。
千匹猫まであと145匹。
http://mojunicat.com/ilgate.htm
少し変わった色の子にしました。もともとのモデルはジブリでしたが子猫っぽくなりました。
ミッチーのお目々パッチリバージョンも。
我が家でもここ数年、ウバメガシの実がコロコロ落ちています。もっと昔には見かけなかったと思うのですが、何年か前から足下にまだ青い実が転がるようになり「え、うちにもドングリが?」と驚きました。ドングリって可愛くて大好きです。
一昨年、去年は毎日朝通りかかると沢山新しい実が落ちていて、踏まれてつぶれるのが可哀想で、出来る限り拾い集めて親の木のある中庭に放り込んでやるのですが、今年はやはり少ないように感じます。
福島県の親子連れのクマが街中で車のヘッドライトとクラクションに逃げ惑う映像を見ました。母熊は必死で小熊を守ろうとし、小熊も母熊から離れまいと一生懸命あとをついてまわって...。こっちも怖いけどクマだってどんなにか恐ろしい思いをしているかと思うと、ターザンみたいな人が現れてうまく解決してくれないかなあと思います。
クマのために山に撒いてやろうとドングリや栗を集めている方の映像も見ました。うちのそれほど多くないドングリも送りたいです。
ペットロスとかいうものに自分はならないという自信はあったのですが、ミッチーの存在の大きさに今更ながら驚きます。
毎日2、3回の包帯替えと4、5回の食事介護...まるで人間の介護と同じくらいの時間と労力がかかっていました。その膨大な時間と手間が突然ポカッとなくなってしまって、楽になったなあとか大変だったなあとかいう感想は全然なく、あるのはあと10年でも20年でもミッチーの世話を続けたかったという思いだけ。
ミッチーのために生きていなければ。私に何かあったら、いくら猫好きのシェフと言えども私のようなことはミッチーにしてやれない。それはつまりミッチーの命も終わるということ。そう思っていたからこそ、そこにあるけど見えない数々の危機を乗り切って来られたのだと思います。ミッチーは私の守り神だったのです。私がミッチーを生かしていたのではなく、私こそミッチーによって生かされていたのです。
ミッチーのことをいつかまとまった文章に書けたらいいなと思います。えー、前々回の記事でミッチーと出会った年を2010年と書いていました。2000年の間違いですーー
さて近頃の健康情報です。
最近黒酢の定期お届けをお休みしています。それはこの夏「梅シロップ」のすごい効き目を発見、体がシャキッとする効果は黒酢以上。これなら自分で作った梅の酢漬けで代用できるなと思ったから。節約節約。
代わりという訳でもないですが、ついにというか、話題のDHA/EPAのサプリを飲むことにしました。魚、あんまり好きじゃなく、好きな魚もあるんですが、マグロ、ブリ、タイとか経済的にしょっちゅう買えないし、いやサバやアジだって毎日はキツイ。調理だって大変。ということでサプリにしました。色々ある中で一番安いものを。
で、飲んだ感想は?私は特に何も感じません。ところがこういうことには鈍感なシェフが「これを飲み始めてから膝が痛くない」と言うのです。ええ~?そんなところに効果が?
実はミッチーの為に買った鉄・葉酸の錠剤をほぼ同じ頃に飲み始めたので、どっちの効果かは解明されてはいません。
鉄・葉酸錠は家族一名も飲んでいますが、こちらは「夜中に足がつる症状がずっと出てない」とのこと。
どちらも本人の一番心配な症状だったので経過が楽しみです。
コスモスを置いて写真を撮りました。
猫を見送る度にその季節に咲いている草花を手向けて葬っています。だから季節毎に花が咲くとその花を贈った子を思い出します。
ああ、でも申し訳ないけどみんながみんな覚えてられる訳でもなく...
今までの最年長19年生きて真冬に逝った子には季節外れのその時その朝、奇しくも19コの花をつけた真っ白い夕顔を。
6月に逝った子にはクチナシの花。5月のあの子にはツツジ。マッチャンには名前の通り松の枝。
その中でもミッチーとコスモスが飛び抜けてふさわしく思えます。わざわざそう思ってコスモスを手向けた訳ではなく、季節がらすぐ手の届くところに咲いていたから、というのが真相なのですが。
こうやって写真を並べるとホントにホントにミッチーとコスモスが溶け合って見えます。
コスモスのように華奢で頼りなげな体になってしまっていたからでしょうね。でも繊細で優しい気持ちもそっくり。
この紙コップに挿したコスモス、ハマ吉号の後部座席を倒した荷台に積んで猫屋敷に持ち帰りました。図らずもこれも車の中でミッチーがいつも座っていた位置。
道中ふと花は元気かな、と気になり運転席から振り返ると(高速で運転中?いや、あり得ない、SAで駐車した時だと思います)、2輪の花がまるで心配してくれているかのように首を差し伸べて私の方を見ていました。まるでミッチーでした。
今までミッチーを励まして下さった皆様、ありがとうございました。
腎不全の猫の記録として臨終の様子を記載しました。それほど詳細ではありませんが、苦手な方は途中で読むのをおやめ下さい。
2010/10/13 朝7時頃、ミッチーが10年の猫の一生を閉じました。頃というのはその瞬間私はミッチーの手を握りしめたまま眠ってしまっていて...
昨日右手肉球の傷の洗浄に行った時、先生が傷は「良くなっていない。かといって悪くもなってない。もう体に傷を治すのに使う力がないのだと思う。後は次第にオーディオプレーヤーのボリュームが下がるように...」と言われました。つまり先生の目にはもう時間の問題に見えていたのでしょう。しかし私は去年の年末、今よりもっとガリガリに痩せて、頭もシッポも骨に皮がくっついているような状態からの奇跡の復活を経験しているので、今回まだまだ体力的に余力があると思っていたのですが。
昨日は朝からご飯を見せると吐いてなかなか食事がとれませんでした。私が寝ている間にトイレに立ち、その後ベッドまで帰って来られずに冷凍庫の裏にしゃがみこんでいたり、次にはトイレまで行けずに部屋の隅にかがみ込んでおしっこしたり、といつもと違う行動をしていました。
病院から帰って補液をしましたが、いつも200-250cc入れるのに、途中で動いてしまって150ちょっとしか入れられませんでした。
その後ベッドに寝ているミッチーをなでさすっていたら、夜8時過ぎ、突然2回鳴き声を上げたかと思うと、初めての痙攣発作が起きました。かなり長い時間続き、高齢徘徊猫さんの場合のように私は背中のツボの指圧とか、肋骨を押して人工呼吸とかしかできませんでした。瞳孔も開いていたように見えました。一番避けたかったのは呼吸困難で苦しませること。長くて2、3分だと思いますが胸を押し続け、暫くしてティッシュをちぎって鼻の前に垂らしてみると息はできていることが分かり人工呼吸はやめました。
ネットで調べたら腎臓の最期には激しい痙攣に襲われると書いてありましたが、その通りになりました。痙攣は最初のこの時が一番長く激しく、5分弱ほど続いたと思います。そのまま亡くなるのかも、と思いましたが一旦治まりました。それから暫く安らかに横たわる時間が続き、安堵したのですが、痙攣はその後5回ほど起こりました。が、最初のものほど激しく長いものではなく、やり過ごすとまた穏やかに過ごすことができました。もう痙攣する筋力も失われたのかも知れません。
消耗の果てに死んだ子は直後から硬直が始まるのを何度か見ていますが、ミッチーも気がついた時にはもう硬くなっていました。目はうすく閉じていて、口元は笑っているような歌っているような、可愛い顔をしていました。
ミッチーと共に過ごした10年はちょうど私のン十代の10年でした。
2000/7/25、真夏の午後の太陽にさらされて目抜き通りの歩道の真ん中で行き倒れていた時はひどい風邪で両目は目やにで固まり、目やにだけかと思ったら角膜混濁、両目は真っ白。
目薬で両目の上半分の濁りはほぼ澄んで、視力は9割がたは戻ったと思われます。窓にとまったハエを上手に捕りましたから。でも夕暮れ頃、コンクリの上に置いてあるグレーのバケツには思いっきりぶつかっていましたから色々不便な生活だったのには変わりないと思われます。
一歳半頃の2001/11/21、交通事故で右足と右手に大ケガ。右足のかかとから先の表皮が剥がれ、緊急手術で縫合の甲斐なく、その後一生赤身のまま、毎日数回ミッチーオイルを塗ってラップして包帯をして、という生活が続きました。
2008年秋くらいに腎臓が悪いことが分かり、既に尿毒症状態、ステージ4と診断されてから、食事を腎臓食に替え、私が指で口に入れる状態に。
2009年12月、前記のように一度危篤状態になりましたが、ビタミン剤とツボ指圧、腎臓への息吹き込みという原始的代替医療で何とか持ち直しました。
今年5月、左目角膜穿孔、デスメ膜瘤とのことで、結局左の眼球はなくなりました。これはご飯を食べさせる時、私の左手についたフードが目に入ったのが原因だろうと思います。脱水状態なので十分な涙が分泌されなかったためこんな事態を招いたのだろうと思います。赤ん坊の時、せっかく角膜混濁が治ったミッチーの目を、しつこく狙って奪った悪魔。
最後には右手肉球に原因不明の蓄膿。切開され痛々しい状態に。このキズのショックも死期を早めることになったのかも知れません。
このように苦難に満ちた生涯でしたが、いつも心優しく前向きで可愛かったミッチー。ミッチーをいじめる猫は誰一人いませんでした。特に最後は去年やってきた黒猫の女の子がいつも一緒にいて何くれとなく世話をしてくれました。
失った足も目も生まれ変わったら返してもらえるよ、とミッチーにささやきました。
悲しみはそんなにありません。ミッチーはきっと今度は健康な体を得て、どこかに生まれ変わったはずだから。
奇しくも今日10月13日は祖父の祥月命日、我が家にとって特別な日でした。
肉球が化膿した右手はまだぐるぐる巻き。体はますますやせ細り、痛々しいミッチー。
ご飯はレトルトパウチをミルサーしたそのままを指先につけて口に入れています。水を加えて流動食にするまでもなく、垂れない程度の粘りで、ちょうど一口分を指につけて食べさせられることに気付きました。この方が食べる量がより増えて効果的。
それで1日にやっとこさ一袋強を食べられる状態です。去年の年末、命が危なかった時は一袋の半分も食べられませんでしたから、まだまし。今回も奇跡の復活をみせて欲しい。
トイレにはヨロヨロ立ち上がって自分で行きます。
寝ているところを包帯替えのために抱き上げて、お腹を上にして抱くと吐き気を催すようになったので、体を動かすのは騙し騙し時間をかけて行わなければなりません。補液も24時間経過を待たず、全部吸収されたのを確認の上、前倒しですることにしました。
三連休、真ん中の日にシェフと2人でこの辺で一番安くて美味しいと評判の回転寿司を食べに行き、帰りに山の温泉。温泉は帰る途中の街中のスパに入ろうと思っていたのですが、山の方は¥300と半額。なのでドン決まりでした。
でも何をしてもミッチーの食事時間ばかり気にして。出かける前、帰宅直後に食事介護です。
食事の最中や食後にドロドロになったミッチーの口の周りを拭くのに、最近「赤ちゃんのお尻拭き」を使い始めました。最初はちょっと汚れたら捨てていましたが、一度洗ってみると繊維はしっかりしてるし(化学繊維みたい)塩素に浸けても平気。なので水洗い、塩素消毒を繰り返して節約しています。
もっと広い面積を拭く時は¥100のマイクロ繊維のフキンを濡らして使うと、とてもきれいに汚れが落ちて、しかもそれ自身の汚れは水洗いだけでほぼきれいに落ちますよね。
もう一つ発見なのが床の拭き掃除用のホコリキャッチ取り替えシート。これも思いの外丈夫だししっかりホコリをキャッチするんですねー。年に何度かしか掃除しないのでこんな優れた性能だとは最近まで知りませんでした。綿のタオルやフキンをその都度洗濯するのはめんどくさいし洗剤や水を沢山使うし不経済。しまいにゃボロボロ繊維が取れるし。
皆さん、結構楽してお掃除してるんだなーと思いました。
昨日の記事、途中でちょっとペンを擱いて...というかキーボードから離れてそのまま寝ちゃって、変なところで終わっていました。
今日、というか昨日土曜日、2日目になるので洗浄に行って来ました。
前回チーズのような塊状だったのが、抗生剤が効いたためか普通のドロッとした状態になっていたそうです。今回はミッチーの泣き声は聞こえて来ませんでした。そんなに痛くなかったんだ。ほっとしました。
心配だったもう一方の手の肉球、大丈夫だったそうです。でも明らかに普段より硬くて腫れぼったいのですが。何事もなく収束しますように。ホントはミッチーオイルを塗りたくりたいんですが、手というか足だし。
三連休、家族一名がクラス会で温泉2泊に出かけたのでのんびり過ごしています。シェフが母屋の大画面のデジタルテレビで映画のDVD見ている間、風邪のシェフに代わって私が晩ご飯作り。生協で4割引になっていたくずしものを大量に買っておでんもどき。シェフが私の作ったものを食べる時はホントに体調の悪い時と相場が決まってます。しかし体調が悪い時にマズイものしか食べられないとは、天才料理人って不幸な人たちですね、考えてみれば。
ちなみにシェフが見てるのは500円の古典映画、「悲しみよこんにちは」「フレンチカンカン」「地上より永遠に」などなど。
一週間~数日前から右手の肉球がどうも大きくなったというか、え?こんなにプクプクしてたっけ?と不思議に思っていたのですが、7日の木曜日の朝、気がつくと手の甲の方、指の付け根の部分がプクッと盛り上がっていました。これは何か異変が!!痛がったり、歩きにくそうだったりということは皆無だったのですが。
その日は駅に切符を受け取りにとか、家族の薬をもらいに病院へとか色々出ずっぱりで、夕方ちょっと前くらいにミッチーを病院へ。
痛いけど、と言いつつ先生が肉球に注射針を刺して何が出てくるかを調べると、やはり膿。処置室へ連れて行かれて切開ということになりました。待合室で待っていると「ぎゃーぎゃー」という鳴き声が何度も聞こえて来ました。可哀想なミッチー。どうしてこうも次から次へとミッチーにばかり災難が襲いかかるのか。
出て来たミッチーの右手は粘着ホータイがぐるぐる巻き。
何と膿がチーズのような塊になっていて、スプーンのような器具で掘り出さねばならなかったそうです。2、3日おきに洗浄に通わねばならないとのことです。
ボクシングでもやりそうな手、それにエリザベスカラーという他の子が引いてしまいそうな格好になって帰って来たミッチー。それでもヨタヨタですがちゃんと歩いています。痛がったり泣いたりしません。えらい、ミッチー。
それが心配なことに、もう一方の手の肉球も何だかパンパンに張ってきたような?!
ひょっとして漢方の考えで、腎臓から尿として排泄されるべき毒素が、膿という形になって体の先端から排泄されるべく集まった??なんて解釈はあり得るのか?
して頂き、去る3日インターネットテレビ局わいわいテレビさんで放送されました。
PianoForteという声優さんたちのグループが担当されている番組。
You Tubeでご覧頂けます。
ちょうど4分経過位のところからです。
皆さん、素敵なお声ですねーー。ほれぼれ~。一生懸命心を込めて読んで下さって本当に感謝感激です。
先にアフレコして下さった「おかあさんのやくそく」↓
2分13秒あたりから始まります。こんな嬉しいお知らせが届いた昨日5日は大安。それと「どうでもいいけど何故かうれしい」こんなことが。時計の数字のゾロ目。
ふっと「今何時かな」と思ったり、時間を見る必要ができて、ケータイやディスプレイの時計に目をやると、何と昨日は14:14と22:22の二回。こういうこと、ほぽ毎日あるんですよ。ちょっと前には1日3回起こりました。皆さんもそうでしょうか。それとも私だけ?決して意図的にその時間に合わせて見ているんじゃないんですよ。60分の1の確率ですよね。算数弱い人なので。
色々組み合わせありますが、中でも22:22は別格ですね~。やったー、と思います。それとか自分の誕生日の数字も目に入った時とても幸せな気がしませんか。
今日買って来ました。今まで使っていたのは食べ物をいれる容器じゃなかったので。
哺乳瓶、猫用を買えば一番よかったのかなー、と今気がつきました。買ったのは人間用でガラスじゃないもので、押すと凹むもの。何しろ自分で吸ってくれないので、ポンプ式で送り込まないといけませんから、残念ながらガラスのものは使えません。
飲む穴をカッターとハサミで広げて少々の粒々も通るようにして、試しに食べさせると...うん、今までのものより上手に食べさせられるようになりました。ミッチーの口や顎も私の手もそれほど汚れなくてすみます。
一袋を食べさせるのが今まで乳鉢で擦り潰していたのでは、擦り潰す行程から食べ終わってそこら辺に撒き散らしたものを片付けたり拭いたりするのに結構時間がかかり、大変でした。でも今のやり方ならミルサーで15秒くらいで出来るし、口からも殆どこぼれないし、良いことずくめです。
何より嬉しいのは、乳鉢で潰したのと比べ量的にかなり少なくなり、一度に沢山食べられます。
これで今回の危機も乗り越えられそう。
体重2.5kgにまで落ちてしまって少し慌てています。
ロイヤルカナンのレトルトパウチ、100g入りを夏場一日に2.5袋位食べられていたのに、今は1袋も食べていません。
なので意を決してこれで流動食を作ることにしました。意を決するほどの問題じゃないでしょうが、何だか流動食にするともう元には戻れない、このまま寝たきりになってしまうような気がして。あくまでも少しは咀嚼して食べて欲しいのです。いや、目前の不調を乗り切ってまた元気になると期待しています。
ミルサーに一袋全部を入れて、ガーッと回すと、水分を足さなくても簡単に緩いペースト状になりました。それを一回1/4位ずつ押し出して口に入れられる容器にいれ、口の横から流し込むと、順調に食べられています。
昨日は何とか1袋余り食べさせることが出来、今日も朝からもう半分位食べました。吐き気が来ないよう、警戒しつつ食べさせなければなりません。
昨日の大雨洪水注意報、全然大したことなく済んで今は薄日が差しています。ミッチーは庭先で日向ぼっこ。
でもこののどかな光景にも意外な危険が。というのは近頃の世の中、通りすがりに寝ている猫が目に入ると、即危害を加えてやろうという気になる人間がいるので。こんな田舎でも。しかも子供~中高生。前にミッチーが寝ているところを中学生の自転車に轢かれたようで、ケガをしている足が腫れ上がって流血しました。故意に決まっています。うちの敷地内に以前車が通っていた道があり、今植木鉢などで通行止めにしてあるのですが、どうしても時々近所の人が徒歩や自転車で通り抜けします。また、前の空き地の草原にうちの子たちが寝そべっているところへ、用水路越しの道から小学生くらいのおガキが石を投げていた、という目撃情報を聞きました。気をつけなさいよと忠告されて。やだやだ、こんなところ。
続落...わずかですがBUN、クレアチニンともに悪くなっていました。
血球容積比、血色素も下がり、体重も前回2.9kgから2.5kgに落ちていました。ため息。
アルブミンとかナトリウム、カリウム、クロールは正常でした。これは腎臓食にモズク、昆布、アボカド、ゴマ等々を混ぜているのが良かったのかな?
その他ヒジキ、干し椎茸入れています。毎回毎回全部を、じゃなく組み合わせを考えて適宜ローテーション。といっても大した知識の裏付けもないのですが、ネットで調べた情報に基づいて考えました。例えばカルシウムの錠剤1コと干し椎茸、ヒジキとビタミンCとか。
柑橘皮は暫く与えてなかったのですが(どうしても味が猫好みじゃないので)、また入れることにしました。黄色いところだけ薄く剥いだものを5mmから1cm角。擦り潰して練り込みます。
前回診察の時「考えて見ては」と薦められた造血ホルモン、エリスロポエチンの注射を開始してもらう決心をして、ミッチーを連れて行ったのですが、院長先生のご意見は「もう少し様子をみよう」とのことでした。というのはこれは当然ながら人間用に作られたもので、猫の場合、合わない子もいる。異物とし認識すると抗体が作られ、効果がないぱかりか却って悪化する...とのことです。うむむ...。
この数値でよく頑張っているなあと驚き、また感嘆しておられました。普通ならもう寝たきり状態になる状況だとか。
話題変わって人間のことですが、
一昨日、チャッピーに咬まれました。ケンカ仲裁の後、家の中でご飯をやろうと抱いて玄関から入ろうとした時、ものも言わずいきなりガブリッ。右手手首に4つの牙の傷。1ヶ所は穴ではなく長さ1cm、深さ3mm位?黄色い皮下脂肪が見えました~~こわー。でも脂肪ってホントに黄色いんだなーと感心したりして。
直ちに水洗いしてミッチーオイルを塗ってラップで密閉。そのままずっと日に何度か塗り替えてラップしたままです。傷の周囲15cm位が赤くなってやや腫れていますが、一番大きかった傷口も溝は盛り上がっています。でもまだ痛い。
とにかく猫は猛獣だと再認識。何年何匹猫飼ってるんだ、ということで私が全面的に悪かったのでチャッピーに恨みつらみはないのですが、咬んで足下に飛び降りたところへ、来なきゃいいのにマリちゃんが。マリちゃんまでこんなめちゃくちゃに咬まれては大変なので、水をぶっかけてチャッピーを追い払うしかありませんでした。その後チャッピーは姿を見せません。お腹を空かせているかも知れないと思うと可哀想です。ま、その内また来ると思いますが、節度ある接触をせねば、お互いに不幸。
暫く食欲旺盛な状態が続いて安心していたミッチーですが、秋の気配と歩調を合わせるようにこのところ食欲が落ちて来ました。背中や腰、大腿あたりはガリガリです。
機嫌はよく表へも出たがるので気力もあるのですが、20cmほどの高さを上るのもヨロヨロです。
今朝朝ご飯の用意をして、さあ食べさせようと表に呼びに行くと、目の前で嘔吐。水分ばかり、かなり吐いてしまいました。せっかく飲んだ水分を。
しかたないのでご飯は暫く時間をあけることにし、一度にスプーン一杯ほどの量をのべつ口にいれることにしました。のべつと言ってもネットとか仕事とかの合間なので30分~1時間に一回位です。
幸いこの方法では吐くこともなく騙し騙し口に入れられます。
私の指先からミッチーの口へ、入って行くのは食べ物というより命そのもの。この冬を一緒に乗り切らねば!!引っ越し先でミッチーにゆっくりくつろいでもらえる日までがんばる!!


