夕べやむを得ない事情で徹夜。したくはなかった、夏バテ予防に早寝早起きの生活に切り替えたかったのですが。しかたなく久々に制作用のマシンを起動してイラスト何枚か描きました。
マンネリ打開したかったのですが変わり映えしない絵しか描けなくて寝た方がマシと思いつつ、暑中見舞い1枚作成。去年のミッチーが泳いでいる絵柄の2010を2011に替えて、暑中見舞い2枚UPしました。
ダウンロードはロフトワークさんからお願い致します。
さてーーこの後は虫の苦手な方はご覧になりませんように。
最初はフツーの話題から。
セミは毎年決まって7/20(±1、2日)に鳴き始める...というのが私の定説なのです。これは不思議なことに大阪でもこちらでも同じ。序でに言うとイチョウの若葉が握りしめた指を伸ばすように開いて目に留まるようになるのは、決まって4/20。これも不思議です。
で、今年も、きっかり7/20に今年最初のセミ時雨を聞きました。「ほら、やっぱり」と言うとシェフも驚いていました。それ以前にも単発的に1匹がちょっと鳴いたような気もしなくもないですが、セミと言えばセミ時雨でなきゃ。
ニュースで「今年はまだセミが鳴かない、何かの異変か放射能か?」と言っていましたが、東京方面の方が先に鳴き始めるのでしょうか。それとも種類が違うのか。
でも私も今年のセミ事情に少し異変を感じていたのです。セミ時雨が聞こえる1週間か10日前に、今年初めてセミの脱け殻を発見。「これは7/20説がくずれるのでは?」と思ったのですが...その脱け殻のすぐ側で、まだ羽も足も脱け殻の中にいたままのような状態で、生まれたばかりのセミは動かなくなっていました。アリがいっぱい群がっていてもう完全に死んでいました。何が起こったのか。夜中羽化の最中に雨が降ったのかも知れませんが、地面にたたき落とされるほどの雨量ではなかったのに。この脱け殻は拾って、セミの体は垣根の中に横たえてやりました。
数日後次に見たのは一応羽化しているものの、左右の羽の長さが極端に違っていて短い方がやや縮こまっているせいか、飛べずに死んでしまったような個体。
その明くる日見たのは完璧な形に生まれているにもかかわらず、地面に転がっている個体。
このように次から次へとセミの変死体を発見することが続き、結果今年も20日になるまでセミ時雨は聞こえませんでした。何かの条件が20日以前には整わないということ?
さて極めつけは今朝のこと。
徹夜明けで昼過ぎに起きてベッドからおりようとしたその時。
足下のスリッパのそばに何やらボール上のものが。
ゲ...ゴミじゃない...セミだ...ムカデだ...どちらも動かない...猫が二つとも取っ来て殺して置いてある...???
次の瞬間身の毛もよだつ真相が判明。ムカデがセミに蛇のように巻きついて腹の中をむさぼり食っているのです。ぎゃーーー。と叫んでも実は今シェフは不在。いえ、たとえいたって何の役にも立ちゃしません。いつもムカデが出た時、シェフは恐怖の大絶叫を上げて私に捕まえてくれと懇願するのですから。(ハハハ、バラした)
幸いムカデさんは食事に夢中で動かないので、テーブルの上の大きなガラスコップを取って上からスッポリかぶせて捕獲。下に何か薄くて硬いものを当ててコップごと表に持っていって草むらにポイッしなきゃ。新聞紙みたいなものだと運んでいく途中隙間から這い出してきそうになってえらい目にあったので、何がいいか...と暫く探して、要らないCDの真ん中の穴をセロテープでつぶしたものを使いました。これはいい。コップの大きさにピッタリ。次回からもこうしよう。
前の空き地は最近草刈したばかりでムカデが身を潜める日陰の草むらがなかったのですが、うちの周りではまた猫に見つかってしまうので仕方なく短い草の間に放してやりました。ムカデは突然の大草原に大慌てでのたうって、次の瞬間ものすごいスピードで私の方に向かってくる。ひえー。慌てて家に飛んで帰りました。というか怖いもの見たさで一度引き返し、どこに行ったか探してみたのですが、こんな短い草の中にも関わらずもう姿は見えませんでした。恐るべし。
うちではムカデは殺しません。ゴキブリを食べてくれる益虫だというので。でもセミも食べるとは知りませんでした。