今までと変わったところ
まず昼間の活動を中止したこと。つまり年取ったのかなぁ?
去年の歴史始まって以来の猛暑の夏、真っ昼間から明け方まで数時間おきに建物にホースで撒水するなどというお馬鹿な行動をしたために、脳細胞がかなり死滅したのでは、という恐れから、今年は大事を取って暑い盛りの時間帯には表で活動しない!!ことに徹します。
家事といっても私の担当は食器洗いくらいなんですが、20数匹の猫の食器もとなるとかなりの量。それを屋外の井戸水の出るところで洗うのですが、これも夕方日が落ちてから、に決めました。
茶の介の散歩、ジブリたちの夕涼みも日が落ちてコンクリートの熱が取れる時間帯、夕方7時頃に開始。
今まで何故昼のひなかに茶の介を散歩させていたかというと、目的は散歩にあらず、涼しい日陰のケージに移動させてやることでした。ところが今年は屋根に敷いた遮光シートのすごい効果で、トムたち他の猫でさえ外に出るより猫の館のどこかで一日中寝ているほどの涼しさ。茶の介も涼しい顔でケージで寝ています。散歩の時間が夜になった方が夜行動物としては望むところでしょう。
なので体は楽になりましたが、一連の家事や猫の世話が終わるのが深夜になり、それからイラストなんか描こうとすると徹夜になります。
夏は大好きな季節ですが、もしたすると寒い冬以上にサバイバルの厳しい季節だったんだなあと知りました。
念のため「月別死亡率」のデータを見たら、7、8月は年間でも最低!へー、意外と暑さでは死なないんだ?でもその後9-11月のいい気候にもかかわらず高い死亡率はやはり夏のダメージを物語っている?
なんか縁起でもない話題になってしまいましたが、皆様も十分お気をつけ下さいー。
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