大変な年の瀬

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年賀状印刷にそろそろ取りかからねば。
大掃除は今年も無し、と思っていたのですが、猫の館に新規隔離部屋、隔離ケージを新設せねばならないことになり、そちらの大々的掃除が不可避となりました。

18日の日曜日、いつも私を見ると逃げ回るサスケが午前中に捕まったので、その足でウイルス検査に連れて行きました。チャーミーも一緒に。
チャーミーは最初に見た時は普通だったという印象ですが、連れ帰ってからご飯は最初のうちガツガツ食べたものの、それからは食も細り、連日一日中布団に潜って寝たきり。どうもおかしい。
気がつくと右手の手首を痛そうにしているので、見てみると血は出てないけどどうも肉球に傷があるみたい。ミッチーオイルを私の手のひらにたっぷりのせて、その上から握手するみたいにチャーミーの手のひらを置いて塗りつける、というケアをしていました。

FIV、FeLVの検査、サスケは両方クリア。
ところが...チャーミーは両方陽性でした。ガックリです。

きっとこの結果を知って、山に捨てに来たのだと思われます。
寒空の下、のたれ死にさせようという非道な飼い主。
だけど少なくとも一ヶ月近くも、たった1人で寒い山の中、チャーミーは生き続けて、優しいご近所の方の家にたどり着き、ご飯をもらっていたのです。
この間、或いはこの先このままでいたとして他の猫と接触していたら、あたりにウイルスを蔓延させることになります。
飼い猫がFIV、FeLV感染猫だと判明しても責任もって一生面倒みるか、それができないなら、自分の責任で可能な限り幸せに葬ってやりなさいよ。そしてこれからの一生、来世も、再来世も未来永劫罪を背負って行くのです。

FIVだけの子とも隔離しなくてはならなくなり、大きなケージを作ってやりました。
ホームセンターで1枚650円位のワイヤーメッシュを4枚買って、さらに網掛け。何やかんやで丸一日かかりました。
中に温かい寝床を作ってやりチャーミーを寝かせてやって一安心。これで完全隔離が完了。

14、5年前、5匹の猫がバタバタと1年ほどの間にFeLVで全滅したことがあり、ご飯や飲み水からあっという間に感染してしまう怖さを目の当たりにしました。
獣医さんによっては、感染しても免疫力でウイルスに勝つ子もいるとか、そんなに感染力は強くないと思うが、と言われますが、自分の目で見たことが一番確実。なのでFIVよりもFeLVの方がよっぽど恐いです。

チャーミーの新居は朝から午後まで日が当たります。
ずっと山の中にいたし、うちに連れてきてからは北向きの部屋に入れていたので、チャーミーにとってはきっと久々ののんびり日光浴、しんどい体なのに起きて来ていました。
ゴローちゃんやトムとは初対面なので皆が覗き込みに来ました。
ケージの上には遮蔽と保温を兼ねて布団を置いたので、他の子たちにも絶好の日向ぼっこの場所が出来ました。早速上がっているのはゴローちゃんです。

charmy111220.jpg

チャーミー、久々の白黒さん。気は強いけど大人しい。
右手は肉球がバックリ割れの古傷があったようで、もう治りかけているので洗浄のみの処置。
後はミッチーオイルにお任せです。
charmy111220b.jpg

コメント(2)

チャーミーちゃん きっと 生命力が強いんですね^^ 病気に打ち勝ってにゃ~ 素敵なお家もできたことだし^ー^

ronmamaさん
コメントありがとうございます。
とってもチャーミングな顔で、性格も素直な良い子なんですよ。
不憫でたまりません。
せめてもしFeLVが消えたら、ルームメイトと一緒にできるんですが。
でも我が家一のVIP待遇で、本人は悲しんでいないはずです。

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このページは、mojuniが2011年12月21日 12:54に書いたブログ記事です。

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