ですが、これは危険につき私専用のものとします。
じゃ何故公開するのかというと、1つのエビデンスとして記録に残すことに意義があるのでは、と思うからです。
それは何とミッチーオイルに七味唐辛子プラスという恐ろしげなシロモノ。
毎年冬になるとひどい手荒れで人前で文字など書こうものなら、どんな赤貧生活してるのかと同情されること必定な私。
家事は殆どやってませんので、これは一重に猫の世話、主として寒風にさらされての食器洗いのせいです。
そしてそれ以外の時間はキーボードに向かっているので、ミッチーオイルもつけられず、寝る時にミッチーラノリンを塗って手袋して寝ればいいのに、いつもバタンキューなのでそんな余裕もなく。
3日前、寝る時にふと思い立って七味唐辛子を少量手のひらに取って、その上にミッチーオイルを垂らし、両手に塗って手袋をして寝ました。
手の甲や指先に無数の猫のひっかき傷やひび割れ、逆剥けのようなものがあったのですが、しみるのを覚悟の上だったのに、意外にも全く痛みなし。不思議です。
朝、手袋を取ってびっくり。今までのどんなクリームなどよりもしっとりツルツル色白の手肌になっていました。
いつも私の手荒れに心を痛めてくれていたシェフに見せるとシェフもびっくり。
唐辛子で毛細血管の血流が良くなったんだろうなと思いました。
「顔にも塗って見る♪」と言うとシェフが「やめとき」と止めるので、一応分かったというふりをして、こっそり塗って見ていますが、顔が赤く腫れたりなどということもなく、順調です。
顔は全然荒れてなかったので著効があるのかどうかは分かりません。
真似しないでねって言う必要もない...ですね。
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