2012年9月アーカイブ

今回もかれこれ半月ほど続いた猛烈な咳。
昨日も最悪、電話がかかって来た時によりによって発作が出て、コンコンゴボゴボゲホゲホでえらいことでした。
喉のところに乾燥など何らかの刺激を受けることによって触発されるんですよね。
熱も37度ちょうどくらい。
前回5月の時は熱が出始めると途方もなく倦怠感に襲われダラダラ寝てばかりという半病人の生活でした。

早く寝なきゃいけないと分かっているのに、夕べ11時過ぎ、大量に頂いて早く食べないと傷んでしまうゴーヤとエンサイ(空心菜)の料理処理にとりかかりました。しぶしぶ。
とりかかってすぐ、あまりの量の多さに猛烈にしんどくなって、もうやめようかとも思いましたが、不思議なことが起こったのです。
作りながら味を確かめるために頻繁に試食を繰り返しているうちに、どんどん体が元気になって気がつけば咳も治まっていたのです!

ゴーヤーは今まで味噌、酢、砂糖で甘酸っぱ味噌炒めにしていましたが、塩分が強すぎるので、ひとつ新しいレパートリーを開拓しようと思い、今回は生で酢の物を作ることにしたのです。
最初少量作って食べてみるとまあまあ食べられないこともないので、12、3本もある小ぶりのゴーヤー全部を細切りにして全部を酢の物に。

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オリーブ油を入れて洋風にしては?という家族の提案を却下して、酢、砂糖、塩、本だしで純和風にしました。
ちょっとアクガ強いので、たまたま頂き物でたくさんあったスダチを絞って入れて見ると、すっきり爽やかでとっても美味しくなりました。
(ユズ、カボス、ダイダイなどの同類の中でもスダチが一番のお気に入りです)

一度は却下したものの、検証のため半分にはオリーブ油をプラスしてみましたがこれはやはり却下のままの方がよかった。純和風の方が素直でいくらでも食べられるおいしさです。

で、出来上がった頃には咳もすっかり出なくなっていたという訳です。
その直前、夜11時頃までは断続的にゴホゴホ発作で大変だったのに、ですよ。
ゴーヤー(生)って咳の特効薬だったのか!?
だとしたら大発見です。

これで元気が出て、序でに新たに頂いていた大量のエンサイの葉っぱをメリケン粉でからめてお好み焼き風に焼いて、全部を処理。
23時から2時頃まで延々野菜料理に費やしました。

その夜中、そして今朝明け方のお定まりの咳込みも起こりませんでした。これは半月ぶりのことです。
時々単発的に数回の咳は出ますが、程度も軽く、止めどなく咳が続くということはピッタリなくなりました。
朝起きてからもとにかくゴーヤー酢の物を食べました。
今またちょっと咳が出たので慌ててまた食べるとみぞおちスッキリで治まりました。
咳の回数、程度とも昨日までの1/10以下になりました。

まだゴーヤーが手に入るなら酢の物作って冷凍し、冬の風邪のために備蓄しておこうと思います。
ミキサーでペースト状にしておいてもいいかな。
ミッチーオイルと並ぶオリジナル健康アイテムになるかもです。
月初めに垂らしたフロントラインプラス滴下剤の効き目もそろそろ切れるか、と思いつつ、ふとキーボードを踏みつけて頬ずりしてくるベルの顔を見ると、鼻筋のところに黒いポッツンが。
指でグリグリすると、何と、奥の方へ潜り込んだ!!
両手の爪でパッチンしようと思うと、スルリと手前へ飛び降りてトンズラしてしまいました。
やはりもう新しい個体が取り憑いているのか...

やむなくもう一回皆さん用に大枚はたいて買わなきゃ、と価格.comで調べていて、ふと病院で使っているスプレーはどうなんかなー、と思い1匹あたりの使用料、一本で何匹に使えるか...等々調べてみると、25匹くらいに使うには断然お得。半額以下!!
効き目も病院で使っているんだから確かに違いありません。
で、早速250mlを2本注文しました。
そういえばペットシーツもまた頼まなきゃ。

我が家でネットで購入するものは猫とパソコン関係が殆ど。
人間の日々の食べ物、着る物は近所の激安スーパーの、そのまた半額処分ばっかり...
台風の先駆けの雨が降り始める直前、宅急便が届きました。
シェフが受け取ってくれて持って入って来てくれたのは何やら結構大きな包。
え?何か注文してたかなあ、と考えていると「カレンダーやて」

わあーー!!
ひょっとして参加者さんの中でも一番早く手に取れた人??

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ディスプレイの前で描きかけのカラの絵と2ショット。

早速1枚1枚というか一日一日めくって皆ちゃんの顔を見ました。
あんなに大勢の中なのにブログでお馴染みの子たちはすぐに見分けられるんですね。
人間の顔は何度会っても「初めまして」の人なんですが(お隣さんでも町であったら分かりません^^;;隣の家から出てくるからこそ隣の人)、猫はバッチリ見分けられるんですよ。自慢になりませんが。

バニーちゃんという名前の子が結構いたり、トムそっくりの黒猫がいたり、ミミちゃんのような片目の子がいたり...
普通の家で普通じゃなく愛されている猫たちばかりの心温まる日めくり。
手に取れるまでにどんなにかスタッフの皆様のご苦労があったことか。
皆様、本当にお疲れ様でした。

私も来年のカレンダー企画中なんですが、なかなかまとまりません。


こんなこと書いてまた皆様にご心配おかけするのは心苦しいのですが自分の記録のためなので
どうぞ読み飛ばしておいて下さいまし。
不思議と本人は至って普通にしています。

今日もまた止まらない咳に大弱りでした。
昼間結構気温が高くなり、でも汗ばむ程でもなかった一日、
昼下がりにスーパーに入るとクーラーガンガンで異常な程の低温。
足もとに冷気が纏わり付く。
痩せてるシェフは真夏でもスーパーの中が寒いといってアノラック着て行く時もあり、みんなが目を見張って私は恥ずかしい...ということがあるのですが
今日という今日はその気持ちが理解出来ました。

咳の起こる場所はどうも喉。肺ではないらしい。
空気で喉が乾燥すると咳が止まらなくなり、しまいにゃ「おえっ」と吐きそうになって、それをこらえるのにゲボゲボッという音がして目からは涙がでる始末。
とにかくまるで誰も介護してくれない重病人が自ら買い物に来て病原菌を撒き散らしている、の図できっと周りの人は超警戒して遠ざかっていたに違いありません。
普段人一倍健康な私なのに、惨めでした~。
昨日は片足スクワット左右10回ずつやった人なのに~。

帰ってから熱を測ると37度。今まで熱なかったのに、まるっきり前回と同じ経過です。
最初から病院へ行けばいいのかも知れませんが、ミッチーオイルとか板藍根とかの自己流治療で少しは好転するものだから、結局ズルズルと経過を長引かせて、最後には本格的な発熱になってしまう。
最初から養生せずに一気に悪化、発熱に持って行ってたらウイルスを熱で殺して早く治っていたのではないか...

2時間ほど昼寝して夕方からまた猫の世話。

ネットで調べたら猫の毛は人間の肺には入らないとのことでした。
そりゃーそうだろうねー、そんなものがやすやすと入り込むような構造だったら80年も長生きできる生物じゃないでしょう。

前回6月の風邪・咳の時に3Kgほど体重が減ってそのまま暫くキープできていたのが、最近2Kgほど戻って来かけていましたが、その分がまた減りました。
咳のお蔭で腹筋トレーニングやってるようなものだからだと思います^ ^ Y



昨日は家族の病院での検査に付き添っていたのですが、その市内一の大病院の待合広しと言えども、ど派手に咳込んでいたのは私1人。
どっちが診察受けに来たのか分かりません~。
車に常備してあるマスクをして、一先ず皆さんの不安を多少軽減。

近頃咳で風邪が始まり、風邪が治ってからも咳が続くというパターンの繰り返しです。
思えば何年か前の夏、何を食べていた時のことか忘れましたが、何かがひょいっと気管に飛び込んだっと思ったとたんに激しい咳込みが始まり、何とそれが2、3ヶ月続いたということがありました。昼も夜もみさかいなくひどい咳が続き、まともに睡眠が取れない。
夏だったし開けっ放しの窓から丸聞こえで、ご近所の方にもさぞ迷惑だったのではと思います。
その時もやはりこの大病院の呼吸器専門の先生に紹介してもらって、カラーのCTを撮りました。
結果、喉に異物は発見されず、その時点で咳の度合いも一番ひどい時の1/10程になっていたこともあり、そのまま何の処置もなく終わり一応全快はしたのですが、それ以来咳がよく出るようになったような気がします。
つい今年の6月にもしつこい咳でまた受診。CT(今度はモノクロでした)まで撮ったけど、心配だった肺ガンの疑いは晴れて一安心したところでした。

ひょっとして長年の猫の毛が肺の中で毛玉になってるとか??
猫の排泄物からの感染で肺にキノコが生えてるとか??
もう暑くもなくなったので、猫の世話をする時にはマスクをかけるようにしようと思います。


猫の指圧、ほぼ毎日隔離猫全員にしてやっています。
あ、なかなか触らせてくれないチャーミーと茶の介は除外。
一番気持ち良さそうにするのはやはりお年寄りのトトロ。
それからやはりかなり年長さんのジブリとトッピーも。
意外にも一歳そこそこの片目のミミちゃんもお気に入りです。
初めてしてやった子は最初びっくりして逃げようとするけど、しっぽを掴んでお引き留めしてさらに続けてしていると、気持ちいいということがだんだん分かってくるようです。
背骨の横のツボを上から下へと指圧なんて、猫同士では絶対に出来ないことですものね。
というか他の動物には出来ないこと?人間の天職?ゴリラの方が力があるか?でも確か親指と一差し指で物をつまめないよね、彼らは。

猫たちの気持ち良さそうな様子、そしてもし顕著な効果が見られるなら人間もやってみようかなと思っています。
シェフとお互いに施術しあうか、中山式快癒機を買うか...
中山式は20代の頃、祖母の看護で肩が痛くてたまらなかった時に買って使いましたが、とても効果ありました。
2回買いましたが、結局シェフが必要な人に貸してあげてしまって今は手元にない状態です。安くないですよー、とほほ。
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ClubTさんでファブリックボードをUPしました。
高価なので今はとても手がでませんが、アトリエ出来たらオーダーしようと思います。

久しぶりに大きな画像を作ったので、キャリーバッグも作りました。
自分用に欲しいけど値段が...
バッグ自体の仕様とかメーカーとかの説明がないので、いきなり注文は冒険。
問い合わせして品質に納得がいき、且つ自由になるお金が出来てから(いつになるやら)
注文しようと思います。

クリちゃん猫キャリーbk.jpg


何だか今日は高嶺の花特集でしたね。あ、自分にとって、だけですが。


今日も日が差したり雨が降ったりの変なお天気。
ジブリ達の部屋の掛け布団を洗濯したのになかなか乾きません。
人間もそろそろ羽毛の敷き布団を出して来なきゃ。

詰替インク初体験

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前から何度か考えたもののその度にめんどくさそうなので断念していた詰替インクにトライ。
3分の一位の値段で2回詰替られるので6分の一の値段になる?

使った人の感想を読んだら「説明書が丁寧で手も汚さずにうまくいった」というのが多かったので、南米の大河で購入。
インクがかすれたのでいよいよ詰替実行。
ちょっと緊張しましたが、ベルとクロリーが留守の間に手早くすませることができました。
皆さんと同じく、全く手も器具も汚れず、試し刷りの結果も文句なしで大満足です。
取敢ず黒だけなので、カラー印刷がどうなるかは未知です。
でも自家用の印刷なら少々の色の違いなどは問題ありません。

このセットで2回詰替できるので3回に1回は正規品を購入することになります。
もっと激安品もあると思いますが、一応Elecomのを購入しました。

秋分の雨

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猫屋敷中庭の彼岸花。中日の今日ちょうど真っ盛り。
何だか猫がいるみたい。

夕方暗くなってから雨がポツポツ降り出し、今は本降りに。
また寒い夜です。今夜は母屋の猫たちの寝床を作ってやりました。

デザイン2つ

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ピンクのクリちゃんがあまりガーリッシュ過ぎたのでちょっと引き締めたものも作りました。

風邪のせいかも知れませんが、今夜もカーディガン着てる人です。

昨日日中の最高気温は26℃、30℃を大きく下回りました。
明け方私がカーディガンを引っ張り出した頃は外気温20℃。


昨日の昼間猫屋敷の中庭に蜘蛛の巣をかき分けて入ったら、何と2輪の彼岸花が昨日写したのより大きく開いていました。
彼岸花の群生地は周りに4、5ヶ所あるのですが、確認出来た2ヶ所以外はまだ何の動静もありません。
律儀なグループとノンビリ屋グループがあるらしい。

昨日は夕方4時過ぎから猫の世話を開始、トッピーと茶の介のケージに段ボール箱と毛布の寝床を作り、ジブリたちの部屋に綿入れ袢纏を追加、それからみんなの部屋の窓を閉めました。
昼間暑くなったらまた開けなければなりませんが、屋上遮光シートがあれば室内の温度はそれほど上がるまいし。

背中の指圧、隔離猫ほぼ全員にしてやって3日ほど経ちますが、主観的な変化は
1.トトロの年寄り臭く膨らんでいたお腹がスマートになり、動きも俊敏になった
2.ミクちゃんのお腹に1円玉ほどのイボだかカサブタだかが2つ3つ出来ていたのが消えた
などがありました。
勿論指圧との因果関係は分かりません。ミクちゃんのグリグリが何だったのかも分かりませんから今となっては検証不能ですが。
とにかく何かいいことが起こるのは間違いないと思うので頑張って続けます。
何よりみんなとっても気持ち良さそうにするのがうれしいです。

夜母屋で新聞を読んで、いつも読む訳ではないのに「天声人語」を読んでしまった...
ユキヒョウの母親が死んだという書きだしだったのでつい。

そしたら何と、ここで説明するのも憚られるような悲惨な事故だったというのです。
ご存じない方は検索して頂くとすぐ分かると思いますが...読まないことをオススメします。
とにかく動物園のミスで不慮の死を遂げてしまったのです。子を思う母親であったが故に。

前にパンダの赤ん坊が死んだ時も、24時間体勢でモニターを見ていなかったことに驚きましたが、今回もまたなっちょらんとしか言いようがないです。
動物を隔離する部屋の仕切りを油圧で閉めるとは。
そして非常事態発生の時にすぐに停止できる態勢で操作していなかったとは。
動物がどれほど想定外の挙に出るか、猫20匹飼っていても分かることを動物園何十年もやってて気がつかないとは。
そんな危険なドアを閉める前にまず金網の間仕切りを閉めるなどして二重三重の安全策を講じて置かねば。
人間の大人がどうして基本の基本が出来てないのか。男ばかりだから?原発も動物園も一緒?
関係者は一生自責の念に苛まれると思うけど、死んだユキヒョウのことを思うと...やりきれません。
動物園関係者はこのことを子々孫々伝えて行くのじゃぞ。
何と、今年も真夏から真冬へ?
夕べ夜中に寒くて寒くて、真夏の格好しているところへ室温23℃はこんなに寒いのか、と初めて知りました。
慌てて衣類の山からタイツと起毛のズボン、絹の長袖、それでも寒いのでとうとう純毛のカーディガンまで引っ張り出して着込み、それでもまだ寒い感じ。
昨日の夕方、猫の館の開けっ放しのガラス戸を5cm残して閉めて回ったのは正解でした。
チャーミーのケージには竹の敷物を取り払い薄い布団を敷いて毛布も入れてやったし、茶の介にも毛布を敷きました。
この分では早めに冬仕様の寝床を設えてやらねばならないかも。

昼間は連日何やかんや用事に追われて、結局自分の時間が持てるのはみんなが私が寝ていると思ってる時間帯しかないんだ、と今さらながら自覚し、徹夜でデザインを一つ作りました。


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クリちゃんの顔を一般受けする顔にしました。

さすがの彼岸花

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風邪気味を押して母屋の庭の雑草を踏み分け彼岸花の花芽を発見。
こんなに雑草に侵略されているのに負けずにすっくと地上に顔を出していました。
猛暑だったり突然の気温低下だったりしたのにやっぱりちゃんとjust on timeに咲く彼岸花。
注目されてないだけで他の花もそうなのかな?
桜なんかはもっと大幅にずれますよね。
前後7日間という限られた時間に決まって咲くというのはやはり並の花じゃない。
何だかあやかりたいような、見習いたいような、尊敬します。

その後早めの猫の世話、バケツや廃バスタブで栽培しているエンサイ(空心菜)の手入れ、ゴミ出しの準備、洗濯等々、ズボラーにしては猛烈に働きました。
夕べエンサイたっぷり入れたお好み焼きをたらふく食べたから?
シェフが留守なので自分で好きな物を作って食べています。
大体この期間に太ることが多いのですが...

印刷オーダーしていたのが届きました。

思ったより単調なので白絵の具とマーカーで加筆、何とか納得できるものに仕上がったので
ART-Meterさんへ登録しました。
手描き要素もあるので間違いなく一点物になります。
掲載は1週間後くらいになります。

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ヤフオクへもUPしました。
同時に同じ手法で制作したものでうり二つの画像です。(ART-Meterさんの方はエディショナルナンバーが入っています)
このブログをご覧下さった方ならヤフオクからがお得です。

猫に指圧

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えっ、もうすぐお彼岸?!気がつけばそうなんですね。
何だかまだ真夏から抜けてないような気分ですが。
庭の彼岸花の群生地はまだ雑草が生い茂り、花芽が出ているのかどうか、明日にでもかき分けて入って見てみよう。


先日気がついたらFIVのオス猫ジブリの背中から肩口、上腕に点々と皮膚のただれのようなものが広がっていました。
原因不明です。
うちだけなのかどうか、FIVの子にはこういう皮膚の症状が結構多く、首や背中を足で掻いたところに赤身が見えていたりすることがあるのですが、このまま茶の介のように大面積の傷になったら、と思うと心配です。

ミッチーオイルを日に一度4、5日塗ってみたところ、幸い進行は食い止められて、赤身が見えていたところも毛に覆われて来つつあります。

それからトムの胸から肩に深い咬み傷の穴がブッツリと開いているのをシェフが発見。私としたことが。
こちらも慌ててミッチーオイルを垂らしました。
大人しいトム、自分からケンカをしかけることもないのですが、近頃大きなオス猫が猫屋敷の中にまで入って来ることがあり、やられたと思われます。

猫の館一階に住んでいるミミ、ミクのFIV姉妹、ミミちゃんが咳込んでいたので背骨に沿って指圧をしてやりました。
初めてのことで最初はビックリしていましたが、すぐに気持ちがいいと分かり、今ではじっと寝転んで嬉しそうに受けてくれます。
咳は次の日には治まっていましたよ。ホントに。
お年寄りのトトロは最初からもう気持ち良さそうに寝転んでゴロゴロ転がりました。

いつ何時どんな症状が現れるか分からないFIV猫たち、これから毎日全員に指圧してやろうと思います。
FeLVのリカちゃん、チャーミーも。


風邪との攻防

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温泉から帰って全員が次々と風邪。
まずは慣れないクーラーに長時間されされたシェフが38度位の発熱で数日ダウン。
最後は寝冷えした私が喉が痛くなって、咳が少々。
ただ今ミッチーオイルを含んだりして何とか封じ込めています。
今までは進行をかなり食い止めたけど結局風邪に発展してしまっていたんですが、今回はミッチーオイルが勝つかどうか?少なくともイガイガした痛みは消えました。

台風の影響による大雨の予報、かなり心配でしたが、結局大したこともなく過ぎて一安心。
隔離猫たちを表に出してやれない日が続いて可哀想ですが、猫にとっては雨の日は安息日のようで、みんなまったり寝ていてくれて少し気が休まります。


気がつけば連休

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だったんですねー、全国的に。
台風も逸れるようで少し緊張がゆるみました。
夕べ念のため屋上に上って遮光ネットの重石にしているペットボトルを点検、20本ほど補充しておきました。
今日の予報は雨、明日も明後日も雨...9月の長雨なんだかどうか。

このところ日中の暑さは異常なほどで、折角温泉でかなり良くなっていたアセモ、また別の場所(上腕外側)に新しく出来てしまって...アセモにこんなに悩まされたのは生まれて初めてです。
単に温暖化のせいなのか、それとも体に何か病変でも起こってるんじゃないかと心配になります。
でも考えて見ればどんなに暑くても25匹ほどの猫たち、うち10匹ほどもいる隔離猫たちの世話は欠かせないし、それで連日汗だくになってる、こんなことは今までになかったこと。
これじゃアセモもできるよねー、と納得して安心しているのですが。

夕べは久しぶりに猫の館の2階、トッピー、チャーミーのケージの前でゴローちゃんを抱いてごろ寝したんですが...。
真夜中、大人しく寝ていたゴローちゃんが突然起き上がり、いきなりトッピーのケージに突進して外からうなりちらすのを2回目撃。うち一回は金網をよじ登って2階のチャーミーにまでイチャモンをつけていました。
私の知らない猫の館の真夜中の怪、今までトッピーたちは随分と迷惑していたんだなあ。
何が気に入らないのか、ホントに困った問題児ゴローちゃん。
何か夢でも見たのか、ということは脳に問題でもあるのか...この凶暴さ、本人の安全のためにも心配。

ゴローちゃんリカちゃん兄妹はうちに捨てられたのでも道で拾ったのでもなく、シェフの酔狂から行きつけのレストラン(と言っても月に一度行くか行かないかの激安店、98円どんぶりがテレビで日本一安い店として放映されたことがある)で生まれていた野良猫の赤ん坊を引き取ったのです。

最初にゴローちゃん1匹を、それから2週間ほどしてリカちゃんを。
ゴローちゃんはリカちゃんを見てそれはそれは喜んで舐めてやろうとしたのに、リカちゃんは異常なほどそれを拒否、しまいにゃ本気で兄妹げんかになるということを繰り返し、将来精神的に悪影響が出ないか心配したのですが、案の定。
リカちゃんはとっても大人しい優しい子に育ったんですが、いつからか外で暮らす子になり、気がついた時にはFIV感染してました...
わざわざ引き取った兄妹猫、それぞれ幸せな一生を送って欲しいです。



暑い...

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昨日今日(あ、この日付はもう一日ずれてますね)と日中暑かった、と書いて、「え?昨日も暑かったっけ?」と記憶が曖昧な私、危ないです。
確か昨日(じゃなく一昨日)は北海道から沖縄まで軒並み30℃超の激暑日だったとニュースで言っていたような。
それでも夜になったら涼しくなるので何とか夏バテも免れています。
それなのに猫たちはもう冷え冷えも要らないらしく、早々と配った毛布や冬物衣料の上で寝る子がチラホラ。
猫の館の日中開け放ってあるドアや窓を夜には閉めに行くという新たな任務が増えました。

九州旅行から帰ってから色々忙しい用事が続いてあって、それも今日で一段落、今日は眠気と疲労の極みです。
毎日あれもしなきゃこれもしなきゃと思いつつ何一つ進まないズボラーな私、暑さのせいで一層ゴロゴロしてばかりで...

一昨日頑張ってまたボールペンで描いたチビトラ。
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ベルの肖像

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色々雑用に追われてなかなかイラスト描けないこの頃...
こんなことではいかん、と夕べ洗濯が終わるまでの間、古いカレンダーの表紙の裏にボールペンで落書きをしました。
ベルが雨の中母屋までついて来て、珍しく母屋のいじめっこデカ兄さんと仲良くしてもらえて、バニーちゃんとも仲がいいので安心しました。

机の上で我が物顔に寝そべるベルを描きました。
その後スキャナ取りしてPhotoshopで仕上げました。
これは1000匹猫には数えてません。

ネットプリントをオーダーしました。A5サイズです。


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ClubTさんでTシャツなども♪


スキャナ取りしていた時、ものすごい稲妻と雷。2、3コ至近距離に落雷したもよう。
今まで経験したことのないような激しい雷でした。
猫たちも総立ちになりましたが名前を呼んで大丈夫よと声をかけるとみんな落ち着きました。
猫屋敷の面々はきっと怖がっているだろうな、と思いつつ、危ないので行ってやることも出来ません。

仕上げたかったけどパソコン2台ともコードを引き抜いて寝てしまうしかなく、今朝仕上げました。

臼杵の石仏

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臼杵港経由だったので当然国宝の石仏を見に行きました。

磨崖仏というからにはもっと険しい断崖絶壁にあるのだとばかり思っていたら、こんな平坦な場所に。
市街地からもとっても近い。

右手の入り口を入ってすぐのところに最初の一群があります。いや、おわします。
入場料が要るんです。石仏と美術館の共通券で700円のを買いました。

全部拝観して一周900mほどだそうですが、足の悪い家族がいるので全部は回れませんでした。


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この真ん中の仏様が一番好き。

思ったより小さい石仏でした。
中国の要人が参観したという表示があったけど、中国の人から見ればまるでミニチュアだろうなあ。
でも芸術性は高いと思います。

運転中で写真撮れませんでしたが、街中を走っていると突然古い三重の塔が見えたりして、臼杵ってとても歴史のある町なんだなあと感嘆。

フェリーで神戸には何度も渡ったことはあっても九州航路は初めて。何故なら値段が高いから。
でもこれで行き方も分かったし、今度は私のルーツを辿ってみたいです。



由布院猫山荘

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最後の日は湯布院(由布院の方が字面がきれいですね)で一泊、ホテル・旅館ではなく貸別荘という形態でこういうところは初めてでした。

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杉乃井ホテルから直帰ではしんどいかなと、最後の日は静かな山の中で断食(?)して疲れと体脂肪を落とそうと計画していたのです。

これは我ながら大正解、暴食生活からのリハビリにふさわしい@homeな静かな一日が過ごせました。

しかもっ、想定外のうれしいサプライズまで!!
何と、ここは猫付きの山荘だったのです。

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HPにはそんなこと全然書いてなかったけど。
猫好きグループのオフ会旅行なんかに最適!!

5匹の猫たちがいて、うちと同じく捨てに来られるのだそうです。
到着して荷物を降ろしていると、最初の1匹の猫が開いた後部座席のドアから中に入ろうかどうかと窺っていました。
トッピーたちの匂いがしているのでしょう。

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この子は逃げて行ってしまったけど、明くる朝、朝日のあたるデッキのテーブルの上で大きな猫が顔を洗っていて、外へ出て呼ぶと何と嬉しそうに近寄って来てくれて大感激。
その後暫く山荘の周りにいて写真もいっぱい撮らせてくれました。

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まるで自分ちの猫と一緒、いやそれ以上にフレンドリー、手を咬んだりキックしたりして猫君も超リラックス。
チビトラそっくりのトラ猫がオーナーのお宅の屋根で寝ているのを目撃。
お腹の白いキジ猫も見たので4匹までの姿は見ることが出来ました。

それから割と大きなずっしりした体格の耳の垂れたオスの洋犬も寄って来て、この子もとってもよくなついていて、山荘を覗いたり、こっちへ来いと言う風に走り回ったり、大歓迎してくれました。
顔はちょっと恐かったけどおっとりしたいい子でした。
猫とも仲良し。

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部屋の中からも外からもとっても緑滴る閑静な山荘、猫たち全員を連れて来て一生住みたいような場所でした。

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お風呂は立派な岩風呂、水は温泉ではなく由布岳の湧き水ですがとても風情のある空間で大満足でした。水に近い温度にして3度も入りました。

外に出ると由布岳かな?が樹木の間から頭を見せていて、山の形がとっても九州。
木も草も茂り様がダイナミックで、南の大地の地力を感じさせます。

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私のDNAの1/4は九州由来なせいか、故郷に帰ったような安堵感がありました。

詳しくは風の里さんのサイトへどうぞ。




バイキング堪能

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疲れてない、元気元気と喜んだのですが、帰宅した翌日、つまり昨日、昼間ずっと爆睡。
久々に高速を走ったり、旅行中ホテルとの対応やら同行者の世話やら、私1人にかかっていたので
やはり気疲れしていたようです。

行って来たのはかのテレビCMで有名な別府杉乃井ホテル(2泊)と、じゃらんで見つけた湯布院の貸別荘風の里(1泊)の2ヶ所です。
どちらもシーズンオフに入ってからの割引、さらに早割できっと底値。

別府は子供の頃に地獄巡りした記憶があるのですが、温泉は確か初めて。
あちらこちらに湯煙が噴煙のように立ち上るダイナミックな温泉地、さすが火の国九州。

杉乃井ホテルは山の傾斜に沿って3つか4つの棟に別れて立ち並び、部屋から大浴場などへは内部の通路を通っても行き来できるのですが、マイクロバスがひっきりなしに往復して希望する行き先へ乗せて行ってくれるというガソリン代が心配なほどのサービス。
それと驚いたのは従業員の国際色。
部屋へ案内してくれたのは日本語の堪能な中国人女性。
温泉リゾート、アクアガーデンにいたのはインドかどこかの顔立ちの男性。皆とても明るくキビキビして立派な接客態度です。
最初、軽費削減で安い労働力を入れているんだなと思ったのですが、それもあるかも知れませんが、これは国際化戦略だなと後で思いました。
案内の表記は日本語・英語・韓国語・中国語。最初の夜、棚湯に韓国の団体さんが入っていました。
観光立国という言葉がとても理解できました。
はあー、これからは不景気の国内客ばかりじゃなく、どんどんアジアマネーを呼び込まないとねー。
今まで行った他の観光地ではここまで頑張ってるところは見たことない。
九州、いや杉乃井ホテル、すごいー。

もちろん水着を持って行って泳ぎました。
それが冷水のプールは8月でおしまい、アクアガーデンはプールではなく水着を着て入る混浴温泉だとは知らなかった。
12時の開場直後に行ったら水温の高いことったら。まるで風呂。(だから温泉だって)
それでもイジでプールと思って1間以上泳ぎました。浮き輪を持ったお子ちゃまとかカップルが邪魔で500mまでは泳げてないかな。
夜9時過ぎにまた行ってみるとお湯の温度はかなり下がっていて、普通の温水プール並になっていました。
カップルがバカに多くて、ぶつからないよう注意しながらまた1時間ほど泳ぎました。
お蔭で2日間ドカ食いしたのに体重はほとんど変化なし。


朝も夜もバイキング、日頃粗食に甘んじている一家はここぞとばかりお値打ち品を山盛りに。
デザートのスイカと茘枝も別腹に詰め込んで大満足。
味もそこそこ、材料も良い物ばかりを使っているという感想です。
泳いだ日の夜はまるでギャル曽根が乗り移ったかのような食べっぷりだった私。
こんな場合でも理性のある食べ方が出来る人がいるからホテルもやっていけるんだわ。

激安暴食旅行

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行って来ました。
猫たちに過去最長、3泊4日の長期休暇を頂いて...
昨夜9時前に無事帰宅、猫たちも人間も事故もなく(まだ全員と顔を合わせた訳ではないのでのすが)
また猫まみれ、汗まみれの生活に復帰しました。

帰りついて荷物も車に積んだまま、猫の館に入り最低限のご飯とトイレの世話をすませ、トッピーとゴローちゃんを外へ出してやって繋いで、トトロを館内で自由行動、明日のゴミ出し、と働きづめでした。
でも夕べ最後の一泊のところで十分休息が取れたせいか、ちっとも疲労感がありません。
まだまだ若い~、とちょっと安心しました。
続きはまた明日。
誰に点して誰に点してないか、一目瞭然で分かるようにとフロントラインのパッケージに名前を書いたのですが...
これならあれこれ考える必要なく、手元にある薬を次々と点せばいいのだ、賢い~と思ったのですが、
何とチヨちゃんの名前を書き忘れていました。というか点した後のカラは捨ててしまった今となっては書いてたのか書いてなかったのかも分からない~。2度点してしまったかも~。
間抜けはどこまでもつきまとう?
ということは別に一覧表を作っておかないといけない、ということが分かりました。
不経一事,不長一智、一つ一つ経験しないと知恵はつかない、という中国語の諺を絵に描いたようでした。
先日の減圧洗顔に使ったマイクロファイバーのハンカチ、硬く絞って髪を拭くのに使ったら、ドライヤーが要らない位すごい吸水力、いい素材がどんどん生まれてるんですね。
昭和人間なのでバスタオルさえ使わず、風呂で使って濡れたタオルで全てまかなうのですが(バスタオル洗濯大変だし)、風呂用タオルをこれに変えよう~。
ドライヤー要らなくなるとすごいエコです。

昼間はまだまだ暑いけど夕べは雷が鳴り猫の館では北側の窓から風がビュービュー吹き込んでいました。
監禁猫たちに夜の寝床用に段ボール箱とか敷物を配りました。
この分では本格的に冬の寝床を設えてやらなくてはならない日も近いかも。

寒い!

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日付が9月に変わった頃、扇風機を止めるほどの肌寒さ。
気温を見たら25℃でした。7℃下がるとこんなにも違うんだー。

昨日の午前中もずっと25℃のまま。と言っても室温ですが。
午後になってからやっと暑いと感じ始めましたが、一日中さほど汗もかかずじまい。

今2日となって室温はまたまたジャスト25℃。
今まで床に直接寝ていた猫たちは座布団とか積んである服の上で丸くなって寝ています。
猫の館の皆さんは冷え冷えボードとか竹の敷物だけなので南北に風の通る部屋ではもう寒いなあと思っているのかも。
明日せめて段ボール箱でも配ってやらねば。

9月の声を聞いたとたんに寒いと感じたことは過去に一度ありました。
学生時代、京都の親戚の家に泊まって、1日の朝目が覚めて布団をめくったら思わず一瞬ブルッ。
さすが京都の底冷え、と感心したのを覚えています。

夏物一掃セールで200円(厳密には198)のズボンとかTシャツを合計15枚ほども買い込んで来ました。
自分の衣類を買うなんて久しぶり~。猫の世話の時に惜しげもなく着られる、と思って買ったのですが、
新しいうちはよそ行きにするべーと思っている貧乏人。まあ昔から着る物に大金はよう使わん人でした。センスもないし。
猫の世話の時には雑巾のような服を着ています。

フロントラインプラスが届いたので、今日早速皆さんに点しました。
frontline.jpg
まず一本一本に名前を書いたのですが、24本買ったのが何と1本しか余らない。
それでもまあギリギリセーフと思ったら、母屋の2匹を忘れていた。
ジュリーは去勢後何故か姿を見せなくなったし(事故かも)サワディーはちよっとやそっとでは捕まらないし、カラとニコちやんは半分ずつ、とやりくりして何とか数を足らせました。
今年はこれでノミも影を潜めて欲しいものですが、次回は一箱余分に買わなきゃ。
ノミの薬だけでこの夏3万円超ですよ!ミッチーオイルのような安く簡単に作れるノミ取りはないものか。



8月末日の豪雨

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昨日夕方隣町の大型ホームセンターへ買い物に行った帰り道、突然のものすごい雨の中に突っ込みました。
車の前方の道が「ん、濡れてる?雨?」と思っていると見る見る大粒の雨に包まれ、道路の両側には瞬くうちに水たまりができて自分も水しぶきを立てて走るし、対向車からは視界を遮るような水の塊をぶっつけられるし。
それが5分か10分か走ってうちの市に入ると「ん、前の道、乾いてる?」という感じ。行き交う車も全然濡れてない。
雨の境目をこんなに劇的に体験したのは初めてでした。

雨の後、一気に涼しくなり、鈴虫の音も大きく聞こえました。
今夜は扇風機止めても肌寒ささえ感じる程。温度計見ると何と久々の25℃。

結局今年は猛暑だったのか?

不思議なことがあるのですが、今まで猫屋敷では毎年夏には夜になっても気温が下がらず、夜明けまで32℃前後をキープしていたのですが、今年はどんな猛暑でカンカン照りの日でも夜になると結構涼しい。
昼間も天井から降り注ぐ熱気が殆ど感じられなかったです。

考えられる理由は一つあって、コンクリート陸屋根の上に一面真っ黒い防水シートが敷いてあったのが、梅雨の頃だかに老朽化で接着剤が剥がれ、殆ど全面めくれてしまってコンクリートが剥き出しだったのです。
藤の枝も切ってしまったし、遮光ネットは猫の館の監禁猫たちに貢いでしまったし、今年はさぞかし暑かろうと覚悟していたのに拍子抜けする程でした。
ということは今まであんなに暑かったのは黒い防水シートのせい?黒いからあれだけの熱を蓄えたということでしょうか。
だとしたら黒い防水シートなんか売ってるメーカーの罪は重いよーー。それともそれは露出させて置くべきものではなくて施工業者が手抜きをしたのだろうか?

まあ、とにかく暑さを如何にしのぐかということにかけては随分と経験を重ねノウハウを蓄積した私。
家を建てるには夏を旨とすべし(「徒然草」だったんだ)と言われても、子供の頃には「ふーん」くらいにしか思わなかったけど、長年この国に生きていると本当にその通りだなあと思います。

涼しく感じたとはいえ、この夏がものすごい猛暑だったことは手足一面にできたアセモが証明してます。
もうかれこれ一ヶ月も痒いったらありません。赤いポツポツは目立つし、ビンボー臭くて人前に出せません。
アセモがこんなにやなヤツだとは今の今まで知らなかったです。

とにもかくにも今日から9月。夏バテがでないよう今暫く用心が必要、皆様もご用心下さい。

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