プリンタ買い換えました、遂にTT

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結論、クリエイターなら純正インク使うべし!!でした。
後悔先に立たず。

制作用マシンに繋いでいたプリント専用機(スキャナとかのついてない)の方はプリンタヘッド一体型のインクでしたが、これが高くて...。
A4カラー1枚いくらつくかって分かってたはずですが、4000円ほど金を出すのがどうにも気が進まなくて、ついに1/3位ですむリサイクル品を買ったのですが、結果は最悪。
とにかく色が汚い!!何とかかんとかソフトの設定でシアンとかを減らし、やっとこさギリギリのとこまで調整できた、と思ったら、今度はスジが出る、という具合。

で、ネット用マシンで使っていた複合機、こちらも自分でインク詰め替える方式のリサイクルインクを使っていたのですが、こっちはまあまあ許せる品質だったもの、このプリンタを移動して繋いだのですが、これで何とか急場をしのげる、と思ったのもつかの間、今度はまたインク切れ。
また詰め込まなきゃ...が、前回使い残しの詰め替えキットをどこへしまったのか、一大捜索しなくては。

ということで、2万円程度の複合機を買いました。
今度は世界一(?)のプリンターメーカー、EPSONに浮気しました。
というか初めてのカラープリンターとしてPM何とかという20年ほど昔に20万円超のプリンターを買ったのだから復縁ということか。
日本橋(お江戸じゃなく大阪の電気街ニッポンバシ)からシェフと二人で抱えてお持ち帰りしたのが、さすがに昨日のようとは言えず、もう遙か昔...クリスマスソングの中だったなあ。
その重かったことったら。そして写真をA4で印刷するのに眠くなる程の時間がかかりました。
でもその画質の素晴らしかったこと、変色もにじみもなく。

HPに変えたのは普通紙での発色がとても気に入ったからですが、難点は給紙に欠陥があること。
斜めになったり、何枚も1度にくわえ込んだり。
一番腹立つのがプリントアウトしたばかりの紙をまた吸い込むこと。
なので年賀状など大量にハガキをセットしておけず一枚一枚手差しで、というアナログ印刷でしたTT
今まで3台買い換えましたが、その全てで同様のことが起こりました。
次にHPに戻るかどうかはこの点が改良されるかどうかにかかっていますよ、HPさん。
というか、EPSONでもまさかないよね?

17日に買ってきてまだセットアップしてません...
寒さでやる気が凹んでる今日この頃です。

HPの2台のマシン、高い純正インクを買いさえすれば多分まだ使えるのでしょうが、いやむしろきれいな色で印刷できるのでしょうが。
プリント専用の方はもう5年近くになるから諦めてもいいけど、複合機はブログ過去記事で調べたら何と2011年4月に買ったばかり。でも6000円以下だったし、いいか。
ハードオフに持って行って見る?

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このページは、mojuniが2013年1月18日 02:18に書いたブログ記事です。

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