韓国ドラマ

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ご多分に洩れず、シェフも私も韓国ドラマファンです、というかファンになりました。
シェフは今何も見てませんが私は一応トンイを毎週見ています。
最初は何年か前、冬ソナが地上波で放映された時、途中から見て、主題歌とヨン様が好きになって。
もっともそれ程深入りはしてませんけど、確かにヨン様の顔にはうっとりしました。
何というか日本人にも他の国にもいないタイプ。

韓国と日本の間には深い溝がありました、というか今もありますね。
無知と誤解と偏見で相手の本当の姿を見ようとしないのは日本人の方じゃなかったのか。
そもそも日本に漢字や中国文化を伝えてくれた先進国だった人々。
ヨン様を見ていると、さては日韓併合や差別は全ての日本女性が韓国の男性に惹かれるのを是が非でも防ぎたかったからではないかと思いましたよ。

シェフと私が感銘を受けたのはイ・サンです。
イ・サンという人物も偉大な王だったのでしょうが、現在このようなドラマを作れる人々がいることがすごい。日本の半分以下の人口なのにですよ。
権力欲にとりつかれた人間の心理、理想に燃える人物の変貌していく様、李氏朝鮮の歴史ドラマでありながら国や時代を超えて普遍的なテーマを実に丁寧に迫真のタッチで描き尽くしてる。
映画でも小説でもいかに「普遍性」を付与するかが難しいところ、私小説の多い日本人には苦手なのかも。
視覚的にも色鮮やかで美しい。
国際的に売っていこうとするならリアルに徹するのもほどほどに、見る人を楽しませないと。
「平清盛」について「あまりにも画面が汚い」という視聴者の意見を読んだ記憶がありますが、時々ちらっと見た限りでもまったく同感。それにやたら顔のアップばかり目立って手抜き感も。
日本史を知らない外国人が見ても理解できて、面白いかどうかを考えたことあるんだろうか。
日本のドラマは「おしん」が最高峰でその後は低迷続き。(最近あまりテレビ見ないので知らないだけかも知れませんが)
「おしん」の大成功にすっかりおごり高ぶってしまったということですね。

劣っていて遅れていることを認め悟った時こそ日本再生の始まりだと思います。
他国の優れた文化を素直に受け入れることにかけては日本人は世界一かもですから。


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このページは、mojuniが2013年2月18日 00:31に書いたブログ記事です。

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