もう昨日になりましたが、8日の花祭りは文句なしの快晴でした。
ポカポカ陽気とは言えなかったけど、ややヒヤリと感じる風も心地よかったです。
PM2.5も低かった♪(こんなの気にする事がすっかり定着しましたね)
朝からかいがいしく猫たちを散歩、日向ぼっこに出して、寝床や床を掃除、布団干し、と
汗びっしょりになって働きました。
それでもやらねばならないことの半分もできてません。
気になっていたチャーミーのケージの掃除もやっと出来ました。
ワイヤーメッシュを組み合わせて2階建てにしてある手作りケージの2階がチャーミー、
1階がトトロです。
幅1m x 奥行2m 高さ1mの大きさなので私が中へ入って掃除するのは簡単ですが、
何しろ細い鉄筋ワイヤーだけで持ちこたえている構造なので、2階へこの体重で乗り込むと
メリメリと潰れてしまう危険が...?
最近4kg程痩せたことだし、騙し騙し乗れば大丈夫...と信じて掃除敢行。
布団や段ボール箱を全部取り出して新しいものと取り替えてやりました。
チャーミー、なついているのかいないのか、よく分からん性格で、ケージの外から指を近づけると
頬をすり寄せるのですが、ケージから出してやると逃げ回り、触ったらシャーッで、
本気ではないけどひっかく、咬みつくで抱いてやることもできない状態が続いていたのですが、
この頃少し気を許してくれるようになり、私がじっと座っていたりすると近づいて来て、
足をクンクンしたり、撫でさせてくれるようになり、ついには数分間抱いていられるようになりました。
瓜実条虫がいるので薬を飲ませたいのですが、それはまだ無理か...
夕方、河川敷へ葉桜見物に出かけました。
すっかりまばらになっていましたが、葉桜とまでは行ってない、ごく部分的にはまだ簪のような
丸いボンボンが残っていたりしました。
普通の木の花だったらこの位の密度で咲いたら上等なのに、やっぱり桜は珍しい木なんだなあ。
また来年までお別れ。
年年歳歳花相似 歳歳年年人不同 この「花」は桃なんだとか。中国ですからね。
願わくば花の下にて...の「花」は「如月」というからには梅だったのかなと思ったら、
如月の望月は新暦の3月末から4月の初め頃だとかで、やっばり桜なんですと。
如月とは「重ね着する」という意味だと覚えているのですが、その頃がそんなに寒いのか??
ということは如月は着更着じゃなく他の説が正しいのでは。
桜が何となく右翼の象徴のようなイメージになったのは非常に残念...
そうでない時代のお花見はもっともっと素晴らしかったのでしょうね。
焼き肉の匂いもないし。
私的には桜の季節じゃなく、スイカを死ぬほど食べて死にたいです。
mojuniさんの働きのおかげで にゃんずも快適に過ごせますね^-^
スイカを死ぬほど? 一番好きな食べ物?
ronmamaさん
猫たちからはブーイングが聞こえそうです...
手が回らなくて最低限のことも出来てないというのが真相です。
スイカ、あらゆる食べ物の中で一番好きです~。
まるまる1コでも食べられますよ。
前世は鈴虫?
mojuni さんしか撮れない素晴らしいお写真、猫S もお花たちもまさに生きているって感じです!
K2Co.さん
ご覧下さってありがとうございます。
写真褒めて頂くことは殆どない写真ベタなんですよー。
そう言って頂けて嬉しいです〜。