2013年5月アーカイブ

夕方親戚が到着。
90歳の伯母ですが、一人ではるばる秦野市から、飛行機とJRでこんな田舎まで来てくれました。
今まで雑草ボウボウだった庭、急遽ユンボでしつこいチカラシバを根こそぎ掘り返し、ブロックと人工芝で通路を作ったのですが、
人工芝が店に13mしかなく、もう一巻取り寄せには2、3日~1週間かかるという話だったのですが、
何と今朝もう入荷。
早速取りに行って、伯母が到着する30分程前に無事敷設完了。
作業中は雨も降らなかったし、全てうまく行きました。


今日は一日雨模様で、雨が本格的に降ってきたのは暗くなってからですが、隔離猫たちは一日中各自の部屋ですごしてもらいました。
猫が乗っていては嫌がるかもと、トッピーも長いこと表に出されて、夜になって雨が降り出しても車にいれてもらえず、すっかりご機嫌ナナメでした。  
スシローのマグロ2皿分、4枚を献上し、さらに銀のスプーンのレトルト1袋も開けてやりVIP待遇、
やっと怒りも静まって車の中でぐっすりです。
明日はどこか一部屋トッピーのために空けてやらないと可哀想。
という訳で3日ほどイラストどころではありませんTT

連日庭の道普請で汗まれ泥まみれです...
今日は朝から曇りで、梅雨入り宣言が出ました。
ユンボの仕事は一先ず置いて、今日はシェフと二人で歩道のブロック平板を並べたり人工芝を敷いたりしました。
いつもブロックはシェフ一人で長いことかかって敷くのですが、明日お客が来るし夜には雨が降るので悠長なことしてられず
やむを得ず私が現場監督として工事の指揮を執りました。

と言っても実態は地面に這いつくばって軍手をはめて土を平らにする仕事。
やってらんない...と渋々始めたのですが、人間どういう才能があるか自分では分からないものですね。
シェフがやっていたのを見よう見まねだったんですが、シェフがやるとあちこち高かったり低かったり何度も何度もやり直さないといけないのに、
不思議と私が地ならしするとほぼ一度でピッタリ水平にブロックが敷けていくじゃありませんか。
シェフもビックリ。
最初は「今手伝ってもらってるの、すごく助かってる」と言っていたのですが、しまいには
「出藍の誉れだなあ」とか「免許皆伝」とか絶賛。
そうやっておだてに乗ってしまって張り切ってブロック並べました。
ブロックの数が足りないので、人工芝のロールも買って来て敷きました。まるでカンヌ映画祭?


連日の肉体酷使、どうやって乗り切っているかというと、いつものサプリと最近飲み始めた青汁にプラスして
何年か前に作ってあった梅の酢漬けシロップ。(酢漬けというのがズボラー流)
これは疲労回復にすっごく効きます。
売ってる梅シロップはとっても美味しくて効き目もすごいですが、値段もスゴイ。
なので梅干し用の梅が安くなった時に買って来て、シロップはうまく漬かのるかどうか不安なので
とりあえずお酢をドバドバ、氷砂糖も入れてそのままにしてあったもの。
酢が入っているので飲みにくい...でも効き目はちゃんとありますよ。
これを嫌がるシェフにも無理矢理勧めて飲ませてます。
水で割ってジュースにしたり、梅の実を取り出して砂糖まぶしにしたり。


この梅に関して今朝新発見がありました。
夕べ飲んで寝たのですが、朝起きる時それは起こりました。
まるで無重力状態のように体が軽い!!!
ベッドから下りる時、まるで花びらになったかのように軽やかでした。

今までは梅は疲労と頭脳に効いたのですが、動きがこんなに軽やかになったのは初めて。
その後一日中関節の動きがすっごくなめらかでした。
Y字バランスだっていつもより足が高く上がるし、回すとギリギリ音がしていた首もオイル点したようになめらか。

これはもしかしたら青汁との相乗効果かも。いや、最近飲み始めたグルコサミンとの相乗効果?
青汁飲み始めてから確かにお肌もきれいになりましたよ。
それと手の甲に浮かんでいた静脈が目立たなくなり人前に出しやすくなりました。
(これにはもう一つ、手の筋トレもやってるんですが、詳しくは後日また)

ユンボ運転

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突然親戚が来ることになり、さしものズボラー夫婦も急遽バタバタと前々からしなきゃしなきゃと思っていた
諸々の片付けや掃除に大忙しです。
昨日は建機レンタル店からミニユンボを借りてきて、母屋の庭の通り道の整備。
もちろん普段からお世話になってる専門の方がしてくれるのですが、シェフと私も教えてもらってちょっと練習しました。
本体の幅1m未満、通路の幅ギリギリのもので、まあポニーに乗るような感じ?
軽トラにも載せられるし、ちょうどいいタイプ、ずっとこれくらいの出物を探しているのですが、今復興で需要が多く、
オークションなんかでもとても落札できません。
それに何故か関東の出品ばかり多くて、取りに行くにも搬送するにも費用かかり過ぎでNG。
でも引っ越し先では必需品、私も運転できるようになりますよー。

で、イラスト全然進まず。

ディスプレイケーブルが届き、制作環境は復活しましたが...
何と言うことでしょう!!
念のため、というか最後にもう一度元のケーブルで接続してみたら、ちゃんとつくじゃありませんかーー。
一体この数日のドタバタは何だったんだ~~とキツネにつままれてます。

多分、キーボードに手を伸ばした時に、ディスプレイの下部にあるスイッチに指が当たったんだろうと、
入力切り替えのボタンを押しても見たですよ~。でも反応なかった。
またケーブルがたまたまゴローちゃんのスプレーのお蔭で途中のコネクタ部分が錆びてたりしたものだから、
てっきりケーブルの故障だと思い込む要素があったんですよねえ。
錆びさえなければ、買い換えるという案はもっと後で考えたかも。
大体ケーブルが故障なんて、確率はすごく低いですよねえ。
ケーブルの費用、3000円弱は無駄な出費でしたが、ま、長らく気になっていた本体周りの掃除もできたし、
本体を床から机の上に上げて、70cmほどの津波対策も出来たし(五十歩百歩、どだい家が潰れるし~)、 
もっと制作用ワークステーションを大事にしなさいという神様の警告でしょうか。 
ケーブルは新品の方を使いました。古いのは念のため捨てないでおきます。

早めに外付けHDD新品買ってバックアップして引っ越し先に持って行かねば。
標高200m超、恐らく親戚中で一番の高地なのに、そこにデータ保存して置かない手はないですね。
ただし想定震度はやはり5か6はありました。

生き返ったディスプレイで画いたチビトラです。

chibitora130525.jpg


今ブログ内検索してみると、茶の介がやって来たのは何と2006年3月のことでした。
もう7年も経ったとは驚きです。
FIV感染ですが、腰の大きなケガが治らない以外は至って元気です。
最初の頃は触るとシャーッと言って引っ掻く子だったですが、最近は随分と穏和になり、
引っ掻くそぶりは見せてもケガをさせられることはなくなりました。
牙も抜けてしまっているので咬まれる心配もなく、安心して耳ツボマッサージをしてやれます。

一週間ほど前、ベランダへ出してやっている間に、同じく繋いで出しているジブリとケンカになったようで、
腰のキズからかなりの出血をしていました。
ジブリとは同病何とやらでお互い鼻をくっつけあってもいがみ合うことなかったのですが、
いつもいつも機嫌がいい時ばかりとは限らないようです。

なのでやむを得ず何年ぶりかで茶の介にミッチーオイルを垂らしてやりました。
最初連れて来た時、これでキズもすぐ治ると思ってドバドバとミッチーオイルをつけてやったところ、
何と皮膚が赤くなってかゆそうにして、キズの方も化膿がとれただけで治らず。
ティートゥリーオイルでも同じ反応、先生に話したらハーブアレルギーというものがあるとか。
で、茶の介にはミッチーオイルは使えないということになってしまったのです。

今回も心配だったのですが、不思議にもアレルギー反応は全く起こらず、ケンカで出来たキズはきれいになりました。
もともとのキズ(というか表皮が生えてこないままの状態)の方は相変わらずです。
それと恐らくミッチーオイルを舐めたおかげで、舌の真ん中にずっとあった潰瘍が消えていました。
アレルギー体質も年月が経てばなくなることがあるんですね。
何事にも固定観念は禁物だと思いました。

蛇との遭遇

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制作用の方のディスプレイケープルが壊れて、机の上がごちゃごちゃになっているため、ずっとイラスト描けず。
サポートにメールしたり電話が来たりして、事情は説明したのに、未だに見積もりメールが来ないのはどうなってるんだか。
ディスプレイは別の有名メーカー製なのですが、本体とセットで売ったんだから、こんなに手間取るのが不可解。
大体この頃大会社のサポート体制がレベル低下してるような気が...労働環境やグローバル化の影響?
もうちょっと待ってみて連絡なければ、ディスプレイメーカーから直で買うか、電気店で探そう。


さて昨夜8時過ぎ、車で川沿いの道を行っていると、ライトに照らされた前方に何やら銀色の長ーーいベルトような物体が見えました。
近づいてみると何と、というかやはりというか、片側車線いっぱい、少なくともハマ吉号の車幅より長いであろう蛇!!!
(調べて見たらたぶんアオダイショウ、最大では250cmほどにもなるそうです)
どう通っても頭かしっぽ、或いはその両方を踏んでしまう~。
はっきり確認してなかったけど後続車がそれほど接近してない事を祈りつつ、やや急ブレーキ。
すぐ近くで止まっても蛇は全然知らん顔して真一文字に寝たまま、前にも後ろにも動かない。
すぐにハザードランプをつけて車から降りて何とかどかそう、と思っていると、後続車一台が横をすり抜けて行きました。
続いて2台目も。
すると蛇は突如肝をつぶしたようにもんどり打って方向転換、波のように身をくねらせ、結構もたついて左側へ逃げて行きました。

それにしても一体何をしてたんだか、道の真ん中で。まさか自殺志願?
後でまた同じ事やってませんように。

身内に蛇年がいるので蛇はあまり怖くありません。
蛇年に蛇を轢かなくてよかったよかった。
それに追突されなくてよかったー。後続車の方、すみませんでしたね。


蛇繋がり、こちらで怖くて笑える画像、是非ご覧あれー。

「ネコすべな日々」 by ronmamaさん


真夜中に表の流し(いつも猫の食器を洗う場所)でほの暗いLEDライトの下でオランダ豆のスジを取っていたら...
(猟奇じみてる、何で昼間にしないの~と言われれば面目ないズボラー。
それにね、自分で料理するんじゃなく、明日の朝にでもシェフに卵とじを作ってもらうの
遠くから近くへと可愛いかすかな鳴き声が近づいて来ました。
双子のキジ猫、チュンチュンとルンルンのうち、チュンチュンがまだ外に出たままでした。

猫の館の自由行動してる面々、チビトラ、トム、カラ、クリ、チュンチュン、ルンルンは
朝9時過ぎ頃から表へ出してやり、ドアは一日中開け放して出入り自由、夕方になると
自分で中に入って寝てる子もいたり、外で遊んでいる子たちも大体入り口の周辺でチョロチョロ。
6時過ぎから7時過ぎくらいには見つけ次第中へ入れてドアを閉めます。
交通事故は9割ほどが夜に起きるので、猫の活動時間だけど中でおねんねしてもらいます。
不思議だけどちゃんと夜は寝ていますよ。
猫が夜行性なのは獲物が夜行性だからで、食べ物さえ十分あるなら夜でも昼でも寝てる方がいい?


で、夜中に帰って来たチュンチュン、私の方へまっすぐに走って来て、足下でピタッと立ち止まり、
素早い動作で地面に鼻先をくっつけた。
何か食べ物が落ちてたのかな、と思いつつ抱き上げて「お帰り」の挨拶をしながらふと地面を見ると
あららー、小さい鼠が置いてありました。
たった今、隣の空き地で捕まえたんだー、私へのお土産?
ちょうどいいタイミングで私が現れたのでチュンチュンは私を喜ばせようと飛んで帰ってきたんでしょう。
チュンチュンを中に入れてから、さてこのお土産の始末。
まだ柔らかくキズもなく可愛い顔をしていました。
ネズミ年の年賀状に画いたネズミにそっくり。
大きめの葉っぱをちぎって包んで抱き上げて、事切れていることを確認、
穴を掘って埋めてやりました。

猫の犠牲者の送り人は大体いつも私の役目、シェフは怖がりなんです。ヤモリだってダメ。

今朝、何年ぶりかでシェフと「ツルチック」の話をしました。

向田邦子さんの作品に、「ツルチック」という題の随筆があるそうです。「続~」というのと併せて2作。
読書をしない私は(何でですかねー、学生時代から読書しない無教養な人)直接読んでいないのですが、
何でもひょんなことから子供の頃お父さんが持って帰ったツルチックという飲み物の美味しかった事を思い出し、色んな人にその飲み物を知っているかと尋ねても分からなかった...という内容だそうで、
これに関してネットにも結構色々書かれていますが、結局どなたもそれ(ツルチック)が何なのか、ようわからんまま、のようです。
 
また、私がシェフと知り合って間もないはたち代の頃、朝日新聞の「声」だったか他の投書欄だったかに
「(戦前だか戦中だかに)とっても美味しい国産ワインがあったけど、その名は何だったのか思い出せない」というような投書があり
数日後、別の方が「その名はツルチック」と投書していたのを偶然両方とも読んだのです。

その数ヶ月後あたりにシェフの口から初めてツルチックの話を聞いて、その投書のことを思い出し、シェフに話したら、
是非その記事を読みたいというので、図書館で古い新聞を随分調べたのですが、見つけられず。

実はツルチックとはシェフの親戚が作っていた朝鮮産の野ブドウ?を原料とするワインの名前なのです。

何で今朝二人でその話になったのか、考えても思い出せなかったのですが、今思い出しました。

今回青汁を定期購入したいという家族のリクエストがあり、どこのにしようかと
ネットで原材料や値段を各社比較して、結局一番安いメーカーのものに決めました。
値段だけじゃなく産地も安心できるところだったので。

で、その時比較検討に上った超有名酒造メーカー。
結局そこのは選ばなかったのですが、シェフがまたおきまりの一言、
「あそこはうちの仇やからな」
で、久々にまた「ツルチック」の名前が出たのでした。

詳しい内容は分かりませんが何でもツルチックを巡ってその会社と裁判沙汰になり、結果元祖メーカーだったシェフの親戚が敗訴したとか。
伝え聞く限りでは相手の主張が正当だったからではなく、資金力によって辣腕弁護士を雇えたからだとか。
「勝てば大名暮らし、負けたら乞食」という覚悟だったそうですが、その後ツルチックの運命がどうなったのかはシェフも知らず。
社会学者だったか歴史学者だったシェフの叔父さんがその辺の事情を知っているはずだけど、とっくに故人。
その直系の子孫の方がネットしておられれば、当時の事とか後日談を公表して頂きたいです。
何せツルチックは日本文学史上のミステリーと言っても過言ではないのですから。

シェフがツルチックの名前を知ったのはまだ小学生くらいの頃、お母さんの実家だか親戚だかがワインを作っていたと聞いて
「何ちゅう名前?」と何度聞いても答えが得られなかったところ、ある時ついに
「その名はツルチック」と口を割らせて、「ツルチックぅ~?」と姉弟揃ってゲラゲラ大笑いしたとか。
あんまり変な名前なのでお母さんも笑われると分かっていて言いたくなかったのかも。
やはり裁判の苦い結果が心につかえていたのかも。
当時は否が応でも「丹頂チック」(丹頂、今のマンダムですよ)を連想しちゃうネーミング。
好きこのんでつけた名前と言うより、これもシェフが聞いたところによれば朝鮮語の単語をもじったものだとか。
今調べたら北朝鮮にトゥルチュクという野生のブルーベリーがあるそうで、トゥルチュク酒というものもあるそうです。
ツルチックは葡萄酒だったのか、そのブルーベリー酒だったのか、はたまたその混合酒だったのか分からなくなりました。

子孫の方、是非とも真相を!


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す、すんまへん。
シェフに「直系の子孫が云々」というくだりを話したら
「うちやがな」 とのこと。

つまりツルチックについて直接関わっていた一族の生き残りはシェフただ一人ということです。
そのシェフにしても知っていることはこれで全て、謎は迷宮入りに。
向田さんが長年気になってしかたなかったというツルチック...
まかり間違えば今頃そこの専務だったかも知れない私の方も(ないない、こんなズボラー社員)
向田さんから人生を左右する重大な啓示を受けました。
それは「二度と飛行機には乗らんぞ」ということ。 
51歳という働き盛りで台湾で飛行機事故に遭われた時のニュースは今も鮮明に記憶しています。
猫がお好きで、タイで知って一目惚れしたコーラート種の愛猫がいたとか。


壊れた?かも。
それも制作用のワークステーション用の22インチのちょっといいやつです。
懸案の用件が一件落着した後(不幸中の幸い)、一ヶ所要修正の箇所が見つかり、
再度スイッチ入れて修正完了、上書き保存を、と思ってペンタブからキーボードに手を伸ばしたその瞬間です、
ディスプレイの前に置いてあるキーボードに指が触れて、キーボードが少し後ろへ動いてディスプレイの足というか台座に軽く接触したのですよ、
そしたらっ、何が起こったのか、ディスプレイが消えちゃった。
正確に言うと画面が真っ暗に。
電源は入っているのですが、表示するデータが受け取れてない状態に...TT

何もしてないじゃん~、ちょっとキーボードが足下に軽く当たっただけじゃん、顔に当たったというならともかく。
それにキーボードと言えば相棒じゃないの~、そんなにムカつかなくても~。

ケーブルを抜き差ししましたが表示されませんTT

そろそろ床に置いてある本体周りを掃除してホコリを取ってやらないとなーと思っていた折も折だったので、
夕べ真夜中にごちゃごちゃ重ねて置いてあるものを引っ張り出して本体をデスクの上に置き、拭き掃除。



別の小さいディスプレイを繋いで電源入れると、起動完了まで随分時間がかかる。
ディスプレイが全く見えない時、正規の終了操作ができず2、3度スイッチ長押しで強制終了しちゃったために
本体にも不具合が生じたのでは >_< と、ドキドキヤキモキ。
幸い暫くして正常に起動でき、ディスプレイもちゃんと表示されて作業が進められました。

それにしても22インチと17インチの違いは大きいです。
能率がた落ち。

もしかしたら単にケーブルその物の故障かも。
一本のケーブルじゃなく途中で二股になっていて、丁度その箇所が床に垂れているので、
猫のおしっこから守るためにビニール袋被せてあったのですが、ネジが錆びてた...ということは
それでもおしっこがかかった?
被害甚大です。

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その後いろいろ繋いでテストした結果、ディスプレイも本体のビデオボード関連も正常に動作することが分かり、
原因はやはりケーブルだと判明。
取り寄せれば多分一件落着。
久々のPCメンテでした。

突然の蚊の大群

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夕べあたりから今年も蚊のシーズンに突入 >_<;;;
例年なら先月半ば頃から出没していたのでは、と思うのですが
今年は一ヶ月くらい遅れたのでは。
うちのあたりだけ?

そう言えば庭のスモモの木、いつも毛虫が大量にわくし花が咲くと蛾が無数に群がって気味悪いほどなのに、
今年は花の咲くのがかなり早すぎたせいか、蛾を殆ど見かけませんでした。
良かった良かったと思っていたのですが、何と、スモモの実がとってもまばら。
花は桜かと思う程たくさん咲いたのに、いつもなら今頃青梅のようにびっしりなっているはずの実が
チラホラとしかついていない。
ということは、あの蛾たちが花粉つけに協力していたのかなあ。
この世は全て持ちつ持たれつ?

今の蚊は真っ黒で骨太そうなヤブ蚊。
久々に痒いという感覚を味わっています。

静電気ラケット、充電して臨戦態勢です。

ピロリ菌除菌中

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シェフが春に人間ドックを受けてピロリ菌感染発覚、今日まで一週間除菌の抗生物質を飲んでいました。
(勝手に個人情報公開)

バリバリの昭和人間なので私も感染してる確率高いですね。
感染するのは子供の頃だそうでで、大人になってからはまずしないそうです。
井戸水を飲んだことがあるとクロだそうですよ。
赤ん坊のために噛み砕いたものを口に入れてやったりするのはNGですね。
去年秋、メタボ検診受けた時、オプションで胃カメラをして、その時ピロリ菌も調べて欲しいと言ったのに
「カメラ飲むなら必要ありません」と言われて、胃カメラの結果、慢性胃炎と書かれていました。
で、ピロリはいたのかどうか?それは結局不明のままじゃん!
ネットで調べたら慢性胃炎があるってことはピロリがいるせいだ、みたいなことが載っていました。
次の検診では絶対検査しようと思ってます。

で、ピロリの除菌、朝晩結構大量の抗生物質を飲むのですが、
副作用として下痢、吐き気、味覚異常、口の中が苦くなる...等々、
普段から私より胃腸のデリケートなシェフのこと、これに耐えて最後まで薬を飲めるか?
とかなり心配していました。
ひどい人は第一日目からもうひどい下痢になるとか。仕事も休まないといけないくらいピーピーだそうです。

結果、意外や意外、下痢、味覚異常は皆無、食欲も変わらず。
デリケートな人なのにホントに不思議です。

思い当たる理由があります。
一つは偶然にも飛び込みでM牛乳のセールスの方が来て、それがとっても冗談の通じる面白い方で、
シェフと散々おしゃべりしていましたが、結局LG21の宅配を契約。
金欠なのに~。でも牛乳の方は高いけどLG21ならスーパーでの値段とそう変わらないし、
ピロリ除菌に薬と併用すると除菌率が上がるとのことなので、ま、いいかな。

もう一つは先日書いた山椒の剪定で出た大量の葉。
これもたまたま除菌の時期に重なって、日頃全然食べないのにこの期間毎日たっぷり食べたのですが、
山椒には胃腸を丈夫にする薬効があるとか。
幸運の女神にほほえんでもらえたシェフ。 
肝心の除菌が成功したかどうかは後日検査までお預けです。

もしピロリ除菌される方がおられましたらこの二つをお試し下さい。
ひょっとして山椒の葉だけでもピロリ菌殲滅できるのでは?
試してみようと思います。
3日ぶりに朝から気持ちよい五月晴れ。
隔離猫たちもチビトラたちもうれしそうにアウトドアライフ満喫しています。
でも真っ先にお日様にあたって背伸びして転がった後、まったりくつろぐ場所はもう日陰!

どっかから転がって来たボロボールで遊んで見せてくれる健気なチビトラを激撮。

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chibitora-tbk.jpg
似てないかも?
チビトラは全身トラ柄です。


先日シェフが珍しく剪定ばさみを握ってぼうぼうに茂った庭木を手当たり次第に剪定。
きれいな葉がいっぱいついたサンショウの枝も切ったので大量の葉っぱを毎日せっせと食べています。
買ったら結構高いのよね~。
で、貧しい牛丼もこんな高級料理に!!
実物の彩りはもっと目を見張るばかりにきれいで思わずパチリ。

sukiyasansho.jpg 

後で海苔も持って来ていたことに気づいて上に散らしました。
贅沢~&豪華~。
シェフはさらに卵も割って食べます。

というものが地図上で表示されるんですね!!

地図はいつもはgoogle mapを利用しているのですが、昨夜リンクをたどってyahoo Japan の地図を見ていて、
色々クリックしていると、津波被害想定情報という項目を発見、即クリックして自宅付近を見てみると...
ま、想定内でしたが1~2mの浸水区域になっていました。
1~2mという予測なら4、5mは考えとかないとね、という疑り深い性格です、夫婦して。
震源が駿河湾から紀伊半島沖だとか、四国沖から九州沖だとかの5つのケースについて表示されます。
仮に本当に2mの浸水だったとしても、制作用のパソコンが水没...
せめて机の上に移動させるべきか。でも地震で落っこちるかすっ飛ぶし。
外付けHDDにバックアップして引っ越し先に持って行っておかねば。

隔離猫たちは猫の館の2階なので何とかセーフか。
地震発生直後にオリや部屋の戸を開けに走らねば、と日頃からイメージトレーニングしているのですが、
いざとなると家族の救出が先だったり...自分がケガしたり、がれきの下敷きになってるかも...
引っ越し先は標高200m超なので津波は心配なし、というよりそもそも津波の来ない場所へ引っ越すのが目的でした。

阪神大震災では猫のお蔭で命拾いしましたが、次はどうなることやら。

漠然と津波来るだろうな、と思っているだけより、地図上で色分けされているのをしっかり見ることは
地震、津波への心構えをしっかり持つことにとても役立ちます。゛


またまた3時越えしてしまいました。

ご依頼を受けて描いているイラスト、色々悩みつつ遅々として進んでいます??
頭の切り替えにチビトラを落書きしたら、主観的にとても可愛いのができたので、
Tシャツなどにしてみました。

涙猫.jpg

涙猫green.jpg

それにしても寒い夜が続いていますね。
今夜もダウンコート着ています。
着たまま寝ます~。
例年なら今頃水浴びしたくなり、冷たい飲み物が欲しくなってるはずなのに。


長年節々の痛みと無縁で生きてこられた私もCMのようにさすがにサプリなしではきつくなったのか...
ちょっと前、夜寝ている時、何もしていないのに膝が痛いな...と感じることがあり、目が覚めた時も痛かった。
起きて動いている時は特に感じないのですが、片足スクワットをやった後、今までそんなことなかったのに、
膝がちょっと黄信号になった感じがしたり。

で、以前シェフが余らせていたグルコサミンのサプリを何日か飲んでみました。
そしたら、さすがですねえ、金はただ取らんというか、膝が元通りぴんぴんになり、心なしか全身の動きもなめらかになりました。

サプリ類、いつの間にか結構色々飲んでいます。

今欠かさず飲んでいるのは3種類

DHA・EPA
ビタミンB12
カシス

DHAは魚嫌い(生臭NGという以外に料理めんどうだし刺身は高いし)のため、B12とカシスは緑内障にいいということなので。

それから以前飲んでいたものの残りとか、断ることもないか、という程度で飲んでいるのは
黒酢とサメ肝油です。

シェフの定番はQPコーワゴールドとワダカルシウム。
お互いに自分が飲む時、相手の分も小皿に盛ってテーブルに置いておきます。
カルシウムは摂り過ぎも色々怖いかも知れないので、半分の量にしています。

イラスト描く時間の捻出、結局やはり深夜しかなくて、夕べは久々に3時まで起きていました。
3日に1日くらいなら早寝の戒律を破るのもやむを得ないかなと思います。
もう手足凍えることもなくなったことだし。

無為に長生きしてもねえ。

冷凍庫いっぱいの

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漬け物。

ご近所の方が家庭菜園で作ったダイコンや菜っ葉類を古漬けにしたものを大量に持って来て下さるので
せっせと食べても食べても次から次へとまた持って来てくれる~。
一体全体家のどこにそんな大量の漬け物を漬けているのか、不思議でたまりません。
古漬けなんて買いたくても売ってないので、もったいなくて捨てるなんてとんでもない、食べきれない分は次々に冷凍しています。

浅漬けなんかより漬け物は絶対古漬けに限る私。
酸っぱくなってみんなが捨ててしまうようなのが好きです。
或いは酸っぱいの通り越して、もはや腐敗では?と思われるようなのも何とかして食べちゃいます。
たとえばよく洗って臭みと塩けを抜いて、油炒めとか。
子供の頃、たくあんを煮て食べる人がいると聞いて、信じられなかったのですが、今なら自分もやってみるかも。

何年か前まで連休の頃というのが一年で一番体調が優れないことが続いていましたが、
そんな時、朝起き抜けにたくあんの古漬けを2、3枚パクパクッで、体も心も元気になれました。
(幸い低血圧です)
うつ病にも絶対優れた効果があるのでは、と思います。

気が滅入ったら古漬けたくあん!お試し下さい。
たくあんに限らず、古漬けならどんな野菜でも。

さっき夜中過ぎに空を見ると赤い星の上に3つ扇状に開いた星...何だか見覚えのある...
そう、夏の星座、蠍座が、もう高く昇っています。
なのに今ダウンコートを着てパソコンに向かっている...今年はホントに異変。



今日は朝からほうぼう車を乗り回し散財しました。
と言っても安物買いとすき家、スシローという貧者の定番コース^^;;
朝食はすき家の牛丼並、昼はトースト、夜はスシロー。
猫の館取り壊し工事の手違いで電線を切られてしまい、台所で電気が使えず、
仕方なく外食が続いているのです。


安物買いというのはリサイクルショップで掘り出し物探しです。
うちにある物持って行って物々交換したいような物がいっぱい。
中にはかなりの優れものがあって、結構やみつきになります。
うちにあったらガラクタだけど、人の不要品って何だか魅力的...私だけ?

1時間くらい漁って、2000円余りの買い物をしました。
主に陶器、それと一枚30円のタオルを10枚、タイ製のチークの猫像等々。
チークの猫、タイのお土産の定番でバンコクでは大きいのから小さいのまで沢山売っていました。
当時は別に猫が大好きという訳じゃなかったのでひとつも買って帰らなかったけど、
今日かなり大きいの(高さ30cm程)が100円で買えたから断然お得です。
細工も昔より丁寧で顔も可愛くなってる感じ。

可愛い...びみょー?
meewsiam.jpg

鼻と口のとこはもう少し可愛い感が。

meewsiamna.jpg

シェフがしんどいからと少し座ってる間にも私はしっかり掘り出し物をチェックチェック。

シェフがどこに座っているのかと思ったら、売り物の木製ロッキングチェア。
中々の座り心地で欲しそうにしているのですが、値段は4500円とちょっと高め。
でも足の悪いシェフのためなら...と買ってもいいかなあと思ったのですが、
あっと気がついて、即座に却下。
理由を言ったら鶴の一声、シェフも即納得。そこに思いが至らなかったのを恥じておりました。

その理由とは他でもない...
「猫のしっぽを踏んだらえらいこっちゃ」


うちには籐のロッキングチェアが2つあるのですが、長年衣類を山盛り置いてあって使っていません。
その店に売りに行こうかなあ。

ミミちゃんの脱走

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FIVのミミちゃんが今日午後から深夜まで脱走していました。

事の起こりはチマチマ解体している猫の館、いよいよ電気の契約を切ってしまわねばならない状況になって(詳しく書いてもしょうがないことなので省きますが、一種の事故というか手違いというか)
電力会社の高所作業車が来て、FIVのみんなが日向ぼっこしているベランダの上空で電線を切る大仕事を始めたからです。
ジブリや茶の介は頭の上をバスケットのついたブームがウロウロしても割と平気の様子でしたが、ミミ、ミク姉妹は慌てふためいて、
(そりゃー、まるでゴジラが現れた位の恐怖だったことでしょう)
駆けつけて見るとミクちゃんは怯えていたけど、部屋に入れるとじっとしていて、ラグ嬢はコタツにこもりっきり、ミミちゃんの姿が見えない。
コタツに手を入れると、細い手が触れたので、ラグ嬢のボテッと長毛の毛とは思わず、てっきりミミちゃんもコタツの中とばかり思っていたのですが、
何と地面に下りてチョロチョロしてるー。
そう言えばミミちゃんはベランダから飛び降りれる子だったんだ。

チビトラたちとケンカになったらえらいこっちゃと、必死で呼ぶのですが近づいて来ない。
近くへ寄っては来るので、中に入りたそうなのですが触れない。
所詮このくらいの絆だったのか、とちょっとショック。

工事の人がうろちょろして大声を立てるので、はあー、こりゃ当面捕獲は無理、長期戦を覚悟しなきゃ。
と思っていたら、真夜中、真っ暗の猫の館に入って見ると、布団の上に部外者が寝ている!!
何と、ミミちゃんは裏口の引き戸を自力で開けて中へ入って、みんなの輪の中に融け込んで静かに寝ていたのでした。
誰ともケンカなんかしてない様子。うなってる子もいませんでした。

ミミちゃんたちを隔離してある部屋と他の子たちの空間の間は金網で隔ててあるので、お互い顔見知り。
網越しににらみ合っていることもあるので、てっきり会えばケンカになるとばかり思っていましたが、こんなに平和に過ごすことができるとは。
FIVだからと言って、他の子たちと何ら変わりはないのに、まるで病原菌のように思っている自分...
それはある意味やむを得ないというか正しいのだけれど...
他の子を愛しくて呼ぶ時と、ミミちゃんを捕まえるために呼ぶのでは全然違っていたのでしょうね。

ミミちゃんは私を見ると起き上がって近づいて来ました。
抱き上げてミクちゃん、ジブリのいる部屋に入れると、それはそれですぐにリラックス、落ち着きました。
はあー、無事一件落着、その日の内に落着してホントによかったです。
しかしこれでもしミミちゃんにずらかり癖がついたら、難儀なことです。

猫を確実に隔離する事の難しさと言ったら...人知れず苦労が絶えません。

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