一昨日何やら不吉な頭痛がほんの短い時間ですが感じられ、その後前回口唇ヘルペスの一番ひどかったあたりにまた凸凹感が...。
ストレスに肉体労働が加わるのが悪いようです。
ヘルペス再発は何としても食い止めねば。
骨盤骨折の15kg(痩せたので少し軽くなったのは助かりますが)の犬を、痛くないよう水平に胸の前に抱いて移動させるのって結構大変。
布団の上に置く時がまた難しくて、犬を下ろすというより、まず自分の肘と腕を先にしっかり布団につける要領でやるのです。
腰や膝が丈夫な私だからこそできるワザ、膝が悪いシェフでは私が留守の時どうするか、前もって練習してもらわねば。
今日はどうしても片付けねばならない事務系の仕事があるので、万難を排して米のご飯を炊き、勝負飯を食べました。
おかずは丁度頂いた超古漬けのシャクシナと梅干しと味噌。
普通ならもう捨てる程の古漬けには腸内細菌の援護となる微生物がいっぱい、と信じて山ほど食べました。
古漬けたくあんで鬱病が治る!という話を前に書いたことがあると思いますが、微生物は腸だけでなく脳にも画期的な救済食ですよー。
脳がすっきり冴えて来て、気持ちがとても晴れやかで前向きになり、やる気が出るのです。
脳をどげんかしたいと思ったら先ず腸から!
ご存じ梅干しは疲労物質を消してくれる、日本が世界に誇れる優れた食べ物ではないかと思います。
世界何とか遺産に登録したいですね。
発酵の恵み、味噌はそのまま舐めてもおいしくて体にいいズボラーの常備薬。
大阪ではそう言うのか知りませんが「男が生味噌を舐めると出世せん言うで」などとシェフは拘っているようで、絶対食べようとしません。
私の家では昭和の時代には味噌をそのままご飯につけて食べていました。
ちりめんじゃことかも混ぜたりして。
これらのおかずで朝ご飯、腹八分目に食べました。
梅干しと味噌は塩分にちょっと要注意なので、どんなに美味しくても沢山は食べられないのが玉に瑕ですが。
このメニュー、気が滅入った時などに、お試し下さいvv