早く寝ないといけないのに真夜中に落描きしました。
地球は猛烈なスピード(ちょっと調べたら何でも赤道では時速1700km程だとか)で自転してるらしいのに、それを全く感じずに生きているのが不思議といえば不思議。
でもこのところ私の日常はモロその目眩くスピードをクラクラするほど感じつつ過ぎて行ってる感じです。
まるで脱水機の中に落ち込んだみたい。
そこへ持って来て来月半ばまで、またぞろ役所関係が忙しくなるので脳みそパンクするのではと心配です。
先月25日、前日に雪で帰宅できなかった日、午後帰宅したらチャーミーが息絶えていました。
帰宅後先ず仔猫たちを外へ出してやったりして1時間以上経ってからチャーミーとリカちゃんの部屋を開け2匹を外へ出してやろうとしたら、部屋の真ん中で倒れていて...
黒猫姉さんと同じようにまだ体が温かく...でも帰宅してすぐ見つけていてももう亡くなっていたんだろうと思います。
だんだん痩せて来ていましたが最後まで食欲旺盛で、外へも出たがるし、最近手の肉球のケガで病院に行った時にも抗生物質以外特に検査や投薬の必要も言われなかったのに。
FIVとFeLV両方あるとなかなか長生きは出来ないとのこと。
もう少しで生まれ故郷の徳島へ戻れる日も近づいていたのに。
車に監禁していたチヨちゃんにはうっかりリアドアを開けた瞬間逃げられてしまいました。
同じ日、発情期でうちの周りでうるさく鳴き回って困るオスの黒猫が軒下のサークルの中で寝ていたのを捕まえて、さてどうやってケージに移そうかとモタモタしていたら、隙間から逃げられるし、散々ドジ踏みました。
最近だんだん疲労が蓄積して、よく寝た日でも頭も体も動きにくいことがよくあります。
これだけは絶対の自信がある「情緒の安定」が危うく感じられることもあります。
でも前に書いた「私はmojuni」のおまじないを思い出して乗り越えています。
自分にはとても頑張れないと思うことでもmojuniだったら大丈夫。
最近はさらにバージョンアップして、引越先のそよ風の吹き抜けるアトリエで、ウグイスの声を聞きながら絵を描いてるmojuniを思い浮かべることにしました。
というか今この瞬間にも自分の分身がアトリエで絵を描いている、いやここに今いる自分は幻で、本物は猫たちと山を走り回っているんだ、と。
(...脳が心配)
何だかんだ言ってもあと数ヶ月で引越実現...する予定です。