大阪や引越先への移動もしばしば入り、忙しいというより目まぐるしい日々です。
半年ほどもの長期にわたり1日のうち3時間ほどしか猫たちと過ごすことが出来ない日々が続いていましたが(過ごすと言ってもご飯とトイレの世話できりきり舞いするだけ)、今ではやっと基本一緒にいられるようになったのが救い(人猫ともに)です。
半年もの人間不在の寂しい生活のあと、猫たちはこれまでになく人間に寄り添って来るようになりました。
クリちゃんやシャム兄、トムなど、これまで割と我が道を行く派だった子まで、足下に寄って来てスリスリしたり、トムなんか座っている私の肩に後ろから両手をかけて来たり(もっともご飯をねだっているだけ?)、寝る時もベッドの上に3、4匹がひしめき合って一緒に寝ます。
そして猫同士も仲が良くなりました。
トム、チビトラ、カラは散歩から帰って来るバニーちゃんを家に入れまいという意地悪をしているようですが、基本うちの男の子同士のいがみ合いはほぼ皆無になりました。
一番のトラブルメーカーはヤーサンまがいに肩で風切るゴローちゃんですが、トムやシャム兄たちとの接触は自分から回避するようになりました。
引越先ではサル、イノシシ、ハクビシンなどの先住野生動物に対し一致団結して身を守る共同体になれますように。
4/20大阪なにわ筋の銀杏の若葉はこちらよりずっと大きく開いていた、というより茂っていたと言ってもいいほど。
10数年前には毎年この頃にやっと赤ん坊の小さな手を開くように銀杏の若芽が開き始める、と記憶しているのですが。
同じ時期、近所で一番早く咲いていたのが猫屋敷のフジでしたが今ではその場所はすっかり様変わり。
フジの花も今年は至る所でとっくに咲き始めていて今は満開。
温暖化の証拠が至る所に。
引越先猫小屋の前の岩に登るトッピー。
引越完了はいつになるやら、と頭を抱えている?
そんな効果がありましたか^^
その大きな岩は どんなふうになるんだろう~??
ぜひ行かねば^ー^
ronmamaさん
思いもよらず、一緒にいられなかったことはマイナスではなかったんですね。
今イラスト描いてる時間がないことも、きっと無駄ではない、と信じなきゃ。
シェフが石大好きなので何故か石が集まって来るんです...岩山になっちゃう~>
お土産に1個いかがですか~