巨大台風が近づいて天気が不順な中、15日真夜中に徹夜で引越先へ出発、午前中何とか懸案の用事を済ませ、シェフを山小屋にトッピーと2人で残して私は午後のバスで大阪へ、正味2時間の滞在でとんぼ返りして来ました。
連休直前にもかかわらず往きの便はガラガラでしたが、帰りの便はもしかして満席かも、と梅田到着後すぐに切符を購入、当日のうちに帰って来られました。
そしたらまだ日が高い時間なのに明石から先渋滞がひどく、到着が30分以上遅れたので訪問先の営業時間が終了...、マンションベランダでたった一本だけ生き延びているセロームの鉢植えに水をたっぷりやっただけで帰って来るしかありませんでした。
引越先へは1ヶ月ぶり、宅配ボックスに猫カレが届いていました♪
取りあえず一冊を掴んで大阪のお世話になった弁護士の先生にお届けして来ました。
それからお隣を訪問、玄関先でお話していると、声を聞きつけてチブリが駆け寄って来ました。
でも何故か数メートルのところで立ち止まり、前回と同様、はにかんだような戸惑っているような目。
仔猫も養子に出されると内心複雑な思いがあるのか...私も心が痛い...
綺麗な首輪をしてもらっていました。
ちょっと大きくなっていたけどまだまだ仔猫。
私が車に帰って振り向くとお隣の奥さんが捕まえていたので、また駆け寄って私も抱っこ出来ました。
どういう訳かよそよそしい...仔猫らしさのないところはチャーミーそっくりなので、本当に兄妹かも、つまり同じ人物が捨てていったのでは。
でもチブリ、可愛がってもらえて元気にしているのでよかった。
先住お姉ちゃんとはまだ疎遠なままだそうです。
先住猫と言えば、1歳半ほどになったコトラ、今まで優しくしてくれた恩も忘れ、カラやクロリーを追いかけて苛めるようになり、今まで昼間私たちのいる部屋でクロリーの横で昼寝していたカラが、ご飯以外の時はずっと外へ避難して身を潜めるようになってしまいました。
カラが家出しては大変なので、昨日からバニーちゃん、フーちゃんたちの部屋へ隔離することにしました。
そしたら今度はカラがフーちゃんたちにガン飛ばす...全くオス猫って...
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